大型お笑い賞レースに存在する「手間」という参入障壁
いいか悪いかは別として、手間が少ないほど人は行動に移しやすい。いくら「情けない」とか「怠け者」とか嘆いたところで、戦争を止めるのとお尻をかくの、始めるならどっちを選びますかという話なんです。世界平和の重要性が骨身に染みている人だって、とりあえずお尻をかくでしょう。それから平和活動に従事する。そういうことなんです。
ところで、大型お笑い賞レースのM-1グランプリは参加組数が1万330組だったそうです。いよいよ1万組を突破しておりまして、当然ながら過去最多を更新しております