花屋さんで一輪挿しを買おうとしたら、これが目に入ってお迎えしました。 しばらくの間、よろしくね!
初めてのカフェ。 何ヶ月も前から気になっていたお店。 自宅からクルマで20分と近い。 平日午前中のお客さんが少ない時間。 店員さんともお話ができました。 ニカラグア🇳🇮の酸味があるコーヒーをいただきました。 コーヒーの持つ「酸味」と酸化した「酸味」の違いを教えていただきました。
写真はアンコールのとき。 「アンコールの動画はNGだけど、写真はOKです。SNSなどで使ってください」との案内だったので、隠さずそのまま載せています。 聴きごたえのある3曲でした。 そのうち2曲はCDで何度も聴いていたお馴染みの曲。 CDで馴染みのある2曲も生演奏では初めて。 演奏前の説明でも、「これは難しいんです」とおっしゃってました。 私は一番前の席に陣取り、演奏の様子をガン見していた。 特に「ブレスの仕方」と「首、肩付近と唇のリラックス具合」。 大きく激しい跳躍
自分の部屋は寝室と音楽練習失礼を兼ねている。 六畳間と狭いので、布団をしまうことが朝一番のルーティン。 不眠症なので、夜中に覚醒すると眠れない。 眠ろうとすればするほど眠れない。 人によっては、読書したり、楽器を練習したりするらしい。 私は身体を起こせないくらい辛いので、YouTubeを流して聴いている。 音楽を聴いているのだが、小さな音量とはいえパソコンの音は神経に触る。 そこで、もう少し音質を良くする方法を考えた。 パソコン用やゲーム用の小型スピーカーを試聴した。
先生が指導するフルートアンサンブルの準備が佳境に入った。 教室の発表会を設定せず、地域のお祭りの出し物として演奏を披露する。 これは先生がずっと続けてきた発表方法。 以前先生になぜ発表会をしないのか尋ねたことがある。 教室の発表会にすると会場費や伴奏者謝礼などのお金がかかる。 生徒によっては払いづらい人もいるかも知れないから。 確かに! これも無収入になってみて初めて有り難みを実感した(笑) 生徒であれば初心者でもOKなので、私のような下手くそが仲間に入れた。 アンサ
知り合いのコンサートに行きました。 普通のビルの中にある広くないスタジオでのコンサート。 演奏者はもちろん全員プロ。 アマオケでもチケットを有料販売することもあるので、「プロ演奏者」の定義は日本ではとても曖昧になっているとか。 今年は東京オペラシティや横浜みなとみらいホールなど広い場所にも行ったけど、あまりに遠くて演奏者の息遣いまでは分からない。 そうなると、知識のない私はすぐ眠くなる。 私は小さい空間でやるコンサートが好き。 今回も観客は20~30人くらい。 視力が
※楽しい話ではないので、そういうのを求める人は読まないで※ 「年末に沖縄に来ない?」という話をいただいた。 長野県から沖縄に移住するという知人。 私が唯一心許せる知人で、この人だけは友人と言ってもいいと思う。 実際に合ったのはほんの7年前、その後も2~3回会っただけ。 でも、会った回数はあまり重要ではない。 最初に会った時から、何の違和感もなく本音で会話できる。 本音以外の会話なんて何の意味も無いと、今の私なら断言する。 世間の普通の人は天気のことなどで雑談ができるら
最近、ラヴェルのボレロにハマっている。 何気なく観たYouTubeがきっかけ。 「へぇー、女性の指揮者さんなんだー」という軽い気持ちで。 最初は小太鼓のピアニッシモがどこからか聴こえてくる。 このリズムはダイナミクスの変化をつけながら最後まで一定。 とんでもない集中力だ。 私のメイン楽器であるフルートからメロディが始まる。 あんなに芯があって、しかも繊細で優雅な音が出せたらいいな。 その後はクラリネット、オーボエダモーレなどが各々の味を出す。 そして、テナーサックスが
毎日きつい。 秋は不眠の季節。 夜、ほとんど眠れないから、朝に身体を起こすのが大変。 昼間は眠気からくる怠さで一日中ぐったり。 昼寝してやれ、と思っても眠れない。 何もせず悶々としていると、また夜がやって来る。 眠れないと、夜になるのが怖い。 緊張感いっぱいだけど、身も心も疲れ切っているので早めに就寝。 で、翌日は不眠を一日積み重ねた状態となる。 身体に残っている僅かなエネルギーを極限まで搾り取られる感覚。 精神科処方の抗うつ薬、睡眠導入剤、安定剤は効かない。 身体
(とてもネガティヴなので、それを受容できる人だけお読みください) もう少し生きてみよう。 そう思い直して、やりたかった楽器を買って、レッスンを受けてきた。 仕事をしていないのだから、経済的にも永久に続けられる訳ではない。 それで、執行猶予の期限を設定してみた。 2024年12月31日。 とりあえず、そこまで生きてみましょう。 その間に「もっと生きていたい」と思うようになるかも知れない。 そんな淡い期待を持っていた。 期限まで残り2か月と少し。 今のところ淡い期待は、
2週間前に風邪をひき、左耳が中耳炎になった。 その影響で楽器練習ができなくて悲しい! 特にヤバいのはバイオリン🎻 ちょっとだけ音を出そうとしてA線を軽く弾いたら、「ギーッ!」と黒板を爪で引っ掻くような神経に触る音がして、1秒でやめた。 フルートは右側から音が出るのでバイオリンほどの直撃はないが、「ギュルギュルーっ!ジョロジョロー!」みたいな変な音でフルートが聴こえる。 とにかく、自分が吹いている音を正確に聴き取ることはできない。 こんな状態で練習しても仕方ないので、治る
「人生に起こることは全部楽しまなきゃあかん!」 よくあるセリフだと思った。 だが、そうではなかった。 これは、人生が上手くいっている人向けの映画ではないのかも。 「数十年間の人生全てを否定された」という絶望に浸る人こそ観るべき映画。 ☆☆☆☆☆☆☆ 江口のりこは割と好きな女優さん。 「ソロ活女子」シリーズの印象が強いが、「あまろっく」の演技は最高! 怠惰な父親を見て育った反動で、勉強して京大を出て東京のコンサルで働く。 社内の企画コンペで社長賞を取るなど、部署一番の実
先日の東京オペラシティでのストラディヴァリウス・コンサートはとても良かった。 他のバイオリニストの演奏も聴きたくなった。 名前だけ知っていたお二人のコンサートを見つけたので、立て続けに行った。 【諏訪内晶子さん】 曲目はブラームスのバイオリンソナタの1~3番。 有名な曲なのだろうけれど、知識がない私には初めてだった。 バイオリンの音は美しいし、アメリカ人ピアニストとの息もピッタリ。 前夜の眠りが浅かったこともあって、少しだけ眠りに誘われた。 終演後、せっかくなのでCD
写真のコンサートに行った。 東京オペラシティは初体験! ストラディバリウスなどの貸与を受けている演奏家たちが一堂に会する。 オケをバックにして、ソリスト達が入れ替わり立ち替わり演奏する。 席は一階の一番うしろ。 ストラドの生音が本当に最後列まで飛んでくるのか楽しみ! 出演者が多いので、前半は比較的短い曲が多かった。 ソリストの音はしっかりと届いて来た。 バイオリン🎻の音色は美しい❣️ それを本格的なホールで、心ゆくまで堪能できたのが嬉しい。 ソリストや楽器ごとの音色
頭が悪すぎて仕事が出来ず、全く社会の役に立たない。 そんな私の気休めになるかと期待して読んでみた。 働き者と言われるアリだが、同じ巣穴の中に A 働き詰めの個体 B 適度に働く個体 C 働かない個体 がいて、A~Cのどのアリも必要だというお話し。 私は個体Cになるのかな~? …なんてお気軽に読み進めた。 アリは思考をしないから、「働かなければ!」というスイッチが入れば働く。 入らなければ仕事しない。 スイッチが入る閾値に、A~Cの個体ごとに差があるだけのこと。
所属しているアンサンブルチームの練習会がなかなか開催されない。 メンバーさん達の都合が合う日がないらしい。 例の流行病も一段落して、皆さんお忙しい日々を取り戻したようだ。 皆で家に篭るよりずっと良いけれど。 私はと言うと、時間だけはあるし、今はフルートのアンサンブルを頑張って自分の殻を破りたい所なので、練習会が開催されないことが欲求不満になっている。 定期的に練習しているアンサンブルチームを探して、いくつか体験参加した。 どこもレベルが高すぎたり、雰囲気が真剣すぎて怖か