こながしんたろう

こながしんたろう

マガジン

  • マスクに関する科学的考察

    「新型コロナ」は科学を無視したウソ・デマの連続です。「科学的真実」を文系にもわかりやすく解説します。

最近の記事

  • 固定された記事

「陰謀論」こそ「真実」でした

マスクに感染予防効果はありませんでした。 アクリル板は、むしろを感染を拡大させました。 アルコール消毒は人体に有害でした。 ロックダウンや人流抑制は、ただ経済を破壊しただけでした(そのせいで、「経済苦」「孤立感」から命を絶つ人が急増しました)。 ワクチンは1回打てば十分でした(本当は一度も打つ必要がなかった)。 これらは、WHOをはじめ多くの機関の調査研究で明らかになった「事実」です。 「陰謀論」は「陰謀」どころか、紛れもない「真実」だったのです。 「専門家(と

    • 「ハンドドライヤー禁止」の無意味さなんて、ずっと前から指摘していましたよ

      ここに来て、「コロナ禍」で商業施設などの公衆用トイレでハンドドライヤーが使用禁止になっていた(いまだ使用禁止のところもある)ことが「やり過ぎだったのではないか?」と話題になっています。 それに関して、およそ2年前の2022年12月に書いた記事があるので、自己引用しますね(本当は珍コロ騒動が始まった2020年初めから指摘していたのですが、この記事のほうがわかりやすいので)。 ほらね、言ったとおりでしょ?

      • マスク信者は手段を選ばない

        とにかく多忙なため記事が書けません…… この前触れた「マスク有効性」の話がどれだけデタラメかを簡単に解説しておきます。 マスクには感染予防効果がないどころか、その物理的特性から、むしろ感染を促進する疑いが濃厚であることは、これまでさんざん書いてきました。 もっとも、「マスクの有効性(という幻想)」にすがりつく「信者」の皆さんですら、「効果は限定的」であることは(しぶしぶ)認めているようです。 このように「効果の発現がわずか」しかない事象を調べるには、とにかくサンプル数を

        • マスクに意味はないのは明らかなのに

          いまだにこんな記事が出る~ どれほどいい加減な研究か、もう書くのが面倒なので、いずれ気が向いたら。

        • 固定された記事

        「陰謀論」こそ「真実」でした

        マガジン

        • マスクに関する科学的考察
          377本

        記事

          必要以上に怖がらなくてよい

          地震の予知は(現代の科学では)不可能 これ、世界の常識ね。 ましてや1週間~1月程度の範囲で予想するなど、非現実の夢物語もいいところ。 地震など起こらない、と言っているわけではなく、いわゆる「地震予知」が不可能である、と言っているのです(複雑系は初期値鋭敏性が極めて高く、バタフライ効果に左右される)。 そりゃ、いつかは必ず起こるでしょう。 ただし、それが1週間後か、1年後か、1000年後かは、誰にも予測できないのです。 地球が誕生してから46億年。 ここは、わかりやす

          必要以上に怖がらなくてよい

          ※拡散希望 政府の誤情報を食い止めるために

          幾つかパブコメが始まったので、またも皆様のご協力を仰ぎます。思う存分、意思表示をしてください。 まず、しつこくも相変わらずの「言論統制」のアリバイづくり。 デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会とりまとめ(案)についての意見募集トップ | e-Govパブリック・コメント各府省のパブリックコメントの募集状況や意見提出方法、結果を確認できます。 public-comment.e-gov.go.jp 前回の厚労省のパブコメで19万件ものクレームが寄せ

          ※拡散希望 政府の誤情報を食い止めるために

          ヒトデナシ ※後半追記

          「ワクチン接種が原因で死亡した」と正式に認められた<被害者>が大勢いるというのに、何と愚かで人道にもとる発言でしょうか。失礼極まりない。 この人の人間性(獣性?)がにじみ出ています。 「(ワクチン6回打っても)死ぬわけねーだろ(笑)」 ロシアンルーレットで命を落とした人も、最期の1発を撃つまでは、まったく同じことを考えていたでしょうね。 まあ、この人はしょせん「利害関係者」ですから、正直「ビジネス接種(実際は一度も打っていない)」の可能性もあると思っています。単なる「広

          ヒトデナシ ※後半追記

          ブーメランは今日も飛ぶ

          21日付読売新聞の『本』のコーナーで、住友生命保険の特別顧問だという佐藤義雄氏なる人物が、リー・マッキンタイア著『エビデンスを嫌う人たち』という一冊を紹介・推薦しています。 ところが、この紹介記事といい、当の書籍自体も、とびきり巨大なブーメランと化してしまっているのです。 著者のマッキンタイア氏は、ネットで調べた経歴では、ボストン大学で科学哲学・科学史を研究されているそうです(私の学んでいる分野と多少重なっているのかな)。 さて、どういう理由かはわかりませんが、ワクチン

          ブーメランは今日も飛ぶ

          「スタンダード」自体が存在しないマスコミ

          ダブルスタンダード? トリプルスタンダード? いや、そもそも「スタンダード(基準)」なんか持っていないのでしょう。 だから、そのときの気分で発言がコロコロ変わっちゃう。 天下の読売新聞が社説で、平然と 「トランプ勝利は民主主義の敗北」 的なことを書いていました。 自民党が選挙に勝ったときは、堂々と 「多数決こそが民主主義」 「民意が示された」 と書いていたくせに。 その民意により多数決で大統領が選ばれても、読売新聞の気に入らなければ、「民主主義」ではないのだそうで

          「スタンダード」自体が存在しないマスコミ

          沈みかけた船から

          以下は、私の勝手な邪推です。根拠はありません。 仏マクロンも英スナクも、事前の世論調査で大敗することがわかっていたのに、何で一か八かの総選挙に打って出たの? ずばり「負けるのが明らかだったから」だと思います。 言い換えれば、「負けたかった」ということ。 なぜ? 堂々と「グローバリズム」から抜け出すためです。 「選挙で負けたから仕方ありません」を言い訳に、体面を保ちながら撤退することができるからです。 秋の米大統領選で「世界経済フォーラム」の企みが完全瓦解する前に、「一

          沈みかけた船から

          それでも地球は回っている

          この事件をご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。 自己啓発セミナーと名乗りながら、実態は「新興宗教団体」であったライフスペースの「教祖」が、ミイラ化した「信者」の遺体を「まだ生きている」と言い張った事件です。 余談ですが、オウム真理教や、トム・クルーズが「入信」しているサイエントロジーなど、この前後から宗教団体が「エセ科学」や「自己啓発」を隠れ蓑に使うようになってきましたね。 上記の事件を知ると、私が常々取り上げている「言葉の定義」がどれほど重要かがおわかりいただける

          それでも地球は回っている

          ドミノの先頭

          コイケはずらーっと並んだ「コロナドミノ」の最初の1牌になる可能性があります。 コイケが倒れれば、誰にも止められないドミノ倒しになるかもしれません。 なので、東京都民は絶対にコイケを倒す必要があります。

          「鬼滅の刃」と「ワク問題」の類似性

          『鬼滅の刃~柱稽古編』最終回を見ていて、はたと思い当たることがありました(私、難解な本ばかりじゃなく、流行りのアニメもちゃんと観てますよ)。 命を奪いに来た「鬼の始祖」鬼舞辻無惨に対し、死の床にある「お館様」産屋敷耀哉が説いて聞かせます。 おまえは「永遠」を求めているが、「永遠」とは「人の思い」である。 自分の寿命が尽きても「思い」は途切れることなく受け継がれていく。だから、柱や隊員がいくら鬼に殺されようとも、鬼殺隊は千年以上も続いている。 だが、おまえたち「鬼」は、無惨

          「鬼滅の刃」と「ワク問題」の類似性

          都市伝説のウソを暴く!

          「大勢の人がワクチンを接種したおかげで、非接種の人が守られた」 ちまたにはびこる、この荒唐無稽な「都市伝説(あるいはファンタジー=誤情報)」がいかにデタラメかを「合理的に」ご説明しましょう。 新型コロナワクチンは、万人に「同じ抗体」を授けるよう設計されました。「原株(武漢株)のスパイク蛋白のみ」に反応する「特異的抗体」です。 この点は、熱烈なワク信者の方も首肯されるはず。 だって、「特定のスパイク蛋白だけをターゲットにした抗体をつくれる」のが、最新技術「mRNAワクチン

          都市伝説のウソを暴く!

          悪いのは誰?

          前記事の続き。 ご大層な肩書がずらーっと並ぶ「科学ジャーナリスト」の石田正彦氏は、「非接種者が一度もコロナにかからない」ことが心底許せないみたいです。 親の仇のように憎悪されていらっしゃる。 素朴で単純な私は、素直に「コロナにかからずに済むのは、とてもすばらしい」と思うのですが、エリートでいらっしゃる石田氏は、決してそうは思われないようです。 私の教養が足りないせいでしょう。単細胞で申し訳ありません。 前回と同じ引用ですが、 「たまに、自分は新型コロナ・ワクチンを一回も

          責任逃れに必死か!

          目をそむけたくなるくらい。とんでもなく不快な記事です。 はらわたが煮えくり返って仕方ありません。 エキスパートが聞いて呆れる。 個人的には「吐き気を催す」「虫唾が走る」レベルの内容です。 そうまでして、怒りの矛先が自分に向くのを逸らしたいのでしょうか。 特に悪質と思われるのが、この部分。 まるで「反ワクチンが接種被害者を苦しめている」とでも言いたげな、完全な「責任転嫁」。 いやいや、副反応で苦しんでいる最大の理由は ・打つ必要のないポンコツワクチンを半強制的に打たされ

          責任逃れに必死か!