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絵も衝撃だが内容もスゴイ国策紙芝居「新体制さるかに」ー自助努力を求めるところは、現代の風潮では持ち上げる人が多いかも

満蒙開拓青少年義勇軍に志願した少年が、中国の訓練所青年学校で受けた試験問題とはー当時の教育の一端を知る

1939年から始まった「国防競技」とはー明治神宮国民体育大会で採用され、その名の通り兵士の素養を高める競技でした

戦時下、ささやかな楽しみを支えた「代用コーヒー」の話

ぼくらには1930年から1970年までの日本がよくわからない。(三島由紀夫読者のサド/マゾヒズム篇。)

1か月前

戦時下、飛行機用材料にアンゴラウサギの飼育が奨励される

大平洋戦争下、普通の臣民に出された「激励状」とは?

中国戦線で日本軍の傍若無人と中国人の温情を体験ー独立工兵第38連隊所属・陸軍上等兵田屋茂実さん(長野県出身)のこと

消えていく戦時体験の「味」ーよく分からない「粉」、水で薄めたしょうゆ…シベリアに抑留された故・中島裕さんの思い出とともに

お腹が減って死にそう

2か月前

文字通り、命がけで戦時下の「日常」を写真で残した川上今朝太郎氏ー長野飛行場拡張工事撮影の危険も冒す

太平洋戦争末期の日本陸軍、B29を相手にするため視力増強剤を開発ー飛行兵の疲労回復など、さまざまな研究の最後

無事を祈って交わし合った戦時下のはがきと、その無念な結末

子ども向けに作られた「国策紙芝居」ー「オモチャの出征」に見る戦時下のメッセージ

戦時下、長野県内中等学校の国防競技ー技術面は固より、精神面でも兵隊となる準備が整えられたようです

戦争が終わって始まった、戦時向け資材の民生利用ーとにかく生きねばならなかった時代のアイデア勝負

「忘れられた皇軍兵士たち」を読むー合わせて、戦争によるPTSDを父親に感じた長野県の家族の話

経済制裁されたから自存自衛のため太平洋戦争開戦したというけれど、経済制裁される理由があったことは無視ー都合の良い戯言だ

新聞への圧力に成功した「信州郷軍同志会」、天皇機関説事件でも過激行動にー信濃毎日に既に桐生なく、日中戦争開戦では同志会と歩調を合わせるように

日中戦争の本格化に伴って「長野県支那事変銃後後援会」が発足、各地の有力者に寄付の封書が次々と送られましたが…

1910(明治43)年当時の「最近欧米列強国に於ける空中飛行船」の勢力一覧ーここから空襲による焼け野原の敗戦までわずか35年

<戦時下の一品>戦時生産の末期型飯ごう 良質なアルミの不足が如実に表れる

日中戦争が始まった1937(昭和12)年の11月ごろ、各地にこんな年賀はがき印刷見本が届いていました

長野市にもあった飛行場ー民間航空路から軍の訓練地と変遷、松代大本営関連で拡張されたところで空襲も

日中戦争開戦の年の瀬、玩具や教材の通販カタログは戦時と平和が混在しつつ、まだ豊かさがありましたーお年玉を何に使おうか…

なかなか思考とは変わらぬものと知る、戦前の新聞コラム

1945━帝国の戦争の終わり方③終

2週間前

<戦時下の一品> 配給券・配給手帳の保存用具

戦時下の日常ー淡々と出征、慰問、英霊出迎え。日中戦争当時の長野県野沢町(現・佐久市)第一区の記録より

戦時下、結氷した諏訪湖ではグライダー訓練が行われましたー将来の軍用機飛行士養成のために

おや、こんなところに標語がー戦時下の品から

戦争は、伝統的な酒造りもめちゃくちゃにしていった

靖国神社で執り行った戦死者を合祀する「臨時大祭」に合わせて遺族が手にしたもの

戦場で兄を亡くした妹が、父と2人で参列した1940(昭和15)年の靖国神社臨時大祭の回想を「院友」に寄稿ー1942年10月の臨時大祭写真とともに見る

年賀状に、それぞれの時代を見る

太平洋戦争開戦の詔書を、当時の価値観で解釈した本で読むー「天祐は歴史的事実」とかいっちゃってる人の文ですが…

配給制度は個人単位だけではなく、隣組組織を通じての配給割当(有料)もあったー分け方に苦労がしのばれる

敗戦後13年しても、消息不明長野県関係者が1770人も記載されていた「未帰還者名簿」に見る戦時下、戦後の惨状

「主婦之友」1941(昭和16)年2月号に見る、国策迎合の編集による生き残りー国や軍が求めていた事がよく見える

🇯🇵🇺🇸🇨🇳近未来小説‼️最後の盾 日米同盟 vs 中国、尖閣諸島防衛戦 AIドローンと日米同盟が織りなす未来戦争

興亜奉公日から大詔奉戴日へー臣民の戦争への関心維持に、あの手この手。そして追従した情けない新聞の姿

軍事はカネが必要。ならばどこから捻出するかー通常経済の逆を行く戦時経済

フィルム原料も不足の戦時下、蝋紙に絵を印刷したとみられる「絵映フィルム」が登場ー幻灯機で使えたか

戦前、戦中の若者たちが歌った、さまざまな歌ー戦争の深まりによる変貌と、変わらないもの

「焦土作戦」に見られる中国軍の暴虐行為の数々

3週間前

夷を以て夷を制す

戦時下、庶民の生活を最低限つなぐために生まれた食料品の配給制(有料)ー次々対象が広がり、市部では専用通帳も

戦争のため「家」を最大限利用する、国民精神総動員中央連盟

日独防共協定に1937年、イタリアが参加したことを受け、森永製菓は何をしたか

中国にとって”南京大虐殺”とは【前編】 ~”事実”として浮かび上がるもの~