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太平洋戦争下の唯一の衆議院選挙、翼賛政治体制協議会推薦候補が圧倒的だった選挙の一端を見る

食べられる野草の話し!?戦時下ではこういった生活になる・・・

5か月前

「兵は凶器なり 戦争と新聞1926‐1935」を読むー新聞は政府や軍の横暴を抑える力を持ちながら、満州事変から逆転

お仕事帰りにROLESへ!(2024.7.22)渋谷で会いましょう

4か月前

第8回展示会準備進行中、と写真の話

子どもや学生から作品を募集し盛り上げるのは戦時下も変わりませんでしたが、より政治的意味合いが強かったようです

大日本雄弁会講談社の絵本「西郷隆盛」は、地道な学問の大切さや天皇を大切にすることを伝えつつ、大どんでん返しが

五・一五事件ー言論、社会のルールが暴力でつぶされたのに、庶民が喝采を送ったこと、それを利用されたことこそ重要

戦時の怖さは前線で行われることだけでなく、後押しする感覚の麻痺こそ真の怖さではないでしょうか。

右がダメなら左?!そんなに甘くねーんだ。隣の芝は青くない。

【中東全面戦争まで数日以内】国連のグテーレス事務総長がイスラエルからペルソナノングラータに指定で入国禁止措置へ

戦時下、工作の教材本も「少年少女国民機械工本」と仰々しく。編纂も機械国防工作研究会だ

今日の終活相談。 お母さまの遺品の中に、 「ほとんど新品なんだけど、タイトルだけが書かれたノートが約1000冊」「着古した服が1万着ほど」 戦時下を生き抜いた方ほどモノを捨てず、身内ほど整理し辛い。 本当に大切なものだけ取って、後は業者に任せた方が、精神的に楽な場合もある。

長野県出身の軍人 太平洋戦争を生き残った病院船「氷川丸」初代院長の金井泉・海軍軍医少将

〈エッセイ〉戦時

戦争の被害補償は「戦争保険で」と大蔵省。ちょうど7月を目前にした保険証の存在は料金引き上げ目前だった…

大日本雄弁会講談社の幼年倶楽部に見る、戦時下の過激化ー子どもも竹槍

戦争ごっこの「装備品」と日中戦争当時の木曽の「戦争ごっこ」風景

日清戦争当時、ちまたではやった戦争便乗景気と、子どもたちの戦争ごっこー風俗画報より

「信濃の子供 上巻」の続編に長野県農業会が戦後編纂した「信濃の祭」、戦時下の風景も含め、現代も続く行事に泣ける

女子にも体力章検定導入ー検定種目に攻撃や防空に役立つものが入っているのが時局を表すが、どれだけ実施されたか

戦時下の長野県中等学校の生徒たちー1941年度の小県蚕業学校卒業アルバムから

<戦時下の一品> 防空用鼻緒

国家総動員法と緊急事態条項の類似性を見ておくのも良いでしょう

2024年も展示会「戦争だ! 女、子供も!ついでにビールも!展」開きます

学校遊戯研究会の月刊誌「最新教材 遊戯と唱歌」も、戦争に合わせて変貌をとげていきました…(´;ω;`)

国土防空、頼るは人の目と耳。重要な敵機識別のため長野では模型製作競技会も

満州事変勃発以来、世界の批難を浴びつつこの傲慢な態度。今のどこかと似てないか

断末魔にも似たチラシ「義勇隊員に告ぐ」は「今こそ血と団結で戦へ」と絶叫

東京大空襲から2日後、官僚御用達のレストランの食事は豪華なままでしたー戦時下の格差実感

太平洋戦争開戦1周年記念の「大東亜戦争大展観」、どんな雰囲気だったか、様子が分かる絵葉書セットでどうぞ

木曽中等学校の昭和7年度卒業アルバムから、軍事色の写真で時代を感じてみました

1945年の大日本帝国は、臣民すべて戦力化に心血を注いでいました

<戦時下の一品> 千人針の腹巻

<戦時下の一品> 出征、戦死の門標

子どもの時から飛行士を育成せよ

実は茂木誠センセの講演会のハシゴ。一昨日と昨日。 吹きまくる言論統制の嵐=ニコ動へのサイバー攻撃は止むことなく軍事攻撃レベルだと。とてつもなくお金がかかった攻撃で、復旧は7月いっぱいか、もっと。 システムを一から作り直すレベルだと。 んで井上正康センセの話、わかりやすすぎる!

戦時下と敗戦間もなくの長野県の農村や祭りを描いた本は、貴重な民俗資料で戦争の記録 「信濃の子供 上巻」編

太平洋戦争開戦日の消印が入ったDMのはがきは、品不足が明らかな内容ーこれで新しい戦争を始めたのですから…

戦争の熱狂は加速するー加速させなきゃ臣民がついてこないからね

<戦時下の一品> 黒い牛乳瓶

少女雑誌も、乙女に軍国主義を沁みとおらせる付録で迎合

<戦時下の一品> 勤労報国うちわ

戦時下、金属供出させられた善光寺の六地蔵と残された濡れ仏ーその存在が戦争遺跡に

木曽町に残る赤黒迷彩の土蔵ーなぜ赤と黒か

小学館の学習雑誌、整理され改題され、そして情報局の宣伝が連載され…(´;ω;`)

戦時下の野球雑誌名の変更は、敵性スポーツからの脱却にとどまらずー野球界⇒野球と相撲⇒相撲界⇒国民体育…

<戦時下の一品> 軍人五箇条の杯

「外交は機能しているのか」との91年前の問い掛けが、今にも通じる情けなさ

戦時体制の深まりとともに、ラジオも普及。ニュースに、空襲情報に、そして玉音放送も。