メキシコを代表する画家フリーダ・カーロ。強烈な個性と豊かな色彩で、内面の深層を描き出す。社会が女性に求める役割を拒否し、アーティストとしての道を歩んだ。女性としてのアイデンティティを確立。その生き方は、今もなお多くの人々に影響を与え続けている。
noterのまいたくさん激推しのDIC川村記念美術館に、善は急げとやってきた。吉本ばななさんの小説「ふなふな船橋」にここのロスコ・ルームが出てきて、とても気になっていた。民間企業が運営する美術館で今年の3月で閉館になる。時価総額約1000億円らしいコレクションのゆくえが心配だ。