本日、振休を取って(あたりまえ。どんだけ働かせるんだ!😠)現代アートの展覧会『150年』に行ってきました。撤去間近の民家6棟を舞台に繰り広げられる各々の150年。夢の中を彷徨いながら概念としての150年を体感する。追って報告します!😃 https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/150years-report-202501
マリリン・モンローの悲劇的な死後、ウォーホルは彼女に捧げる絵画群を制作。1953年の映画『ナイアガラ』のスチール写真を基に、背景を金色に、顔を大胆な色でシルクスクリーン。黒で特徴を描き出しモンローを偶像化しつつ、彼女の公的人格が作り上げられた幻想であることを示した。画像:MOMA
家具がキャンバス!1970年に制作された、コロンビアの画家ベアトリス・ゴンザレスの代表作『子守唄』。台に描かれた女性の姿が印象的ですね。ポップアートの華やかさと、ラテンアメリカの社会問題の深みを融合させた唯一無二の作品。MOMAにも収蔵。
ベティエ・サーは日常の品々を芸術に変える力を持つアーティスト。蚤の市で見つけた物を使い、個人的な記憶と人種、ジェンダーなどのテーマを結びつける。『Black Girl’s Window』は、古い窓枠をフレームに、版画や収集物を組み合わせ物語性を引き出し、新たな視点を与えた作品だ。
自分のやりたいと思ったことすべて叶ってきた。 大事なのは挑戦する気持ちと行動!!
1913年、パリにて、デュシャンはふと目についた自転車の車輪をスツールの上に取り付け、回る様子を眺めているうちに、「レディメイド」の最初の作品《自転車の車輪》を思いついた。レディメイドとは、デュシャンが提唱した既製品を芸術作品として提示する概念。画像:MoMAコレクションより