今年一番の映画か?「十一人の賊軍」 明治維新での戊辰戦争を新発田藩視点から描く。え?実話?と終わってから調べてしまう程、良くできた脚本だが、これはフィクション。劇中、歴史的背景の説明がわかりやすく、歴史に弱い方でも鑑賞OK!俳優では、仲野太賀(餃子の王将CM)の活躍が目を引いた!
新撰組贔屓でかきましたが、幕末。もし徳川が勝っていたら帝国主義の列強方針一直線になっただろうか?歴史のIFです。 慶喜や土佐と肥前の山之内容堂や鍋島閑叟といった大インテリはどう新事態に対応したか? ただ。。フェアに言うなら身分制度を無くした功績は薩長にありそれは素晴らしい事。
『天酒頂戴』(平谷美樹 小学館文庫)をご恵贈いただきました。ありがとうございます! 著者100作目の本作は、幕末、というより明治初年に政府が東京の庶民に酒樽を配ったという史実を背景にした物語。というとユーモラスに聞こえますが、ストーリーはかなりハードなようです。楽しみです