みちばたに千日紅を見つけるたびにのぞき込んでいる 白い小さな花 少し拡大 うれしい。やっとあえた気がする。 千日紅は、気が付けばそこここにまぁるいはなを揺らしている それが花だと思っていたのに まぁるい苞の間にちさき白いものが咲いてる・・ハズ。それが花だよ、と教わって注意して見るようになった。 案外と咲いていない あ・咲いている、と思っても、苞の先が枯れて白くなっているだけだったりする。 花は、なかった。 あれ?上の写真には花のように見える白
くらい、紅葉になりそこなった木々、茶色く終わりそうな雑木林と針葉樹の間に、光るもの。えーーー 桜は紅葉しないままに葉を散らして、今年を終わらせてしまった。 きいろ、君は誰なの? おずおずと近寄ってみた どうやら榎らしいのだが、手が届かない。 端正な社を守る、木々、雑木林の端っこ。 来年も来るから。
今年、川岸がピンクに染まりました ヒマラヤ原産というこの植物は、たくましく関東を生きています。 川沿いを歩いていたら、川岸の前方がピンクに染まっていて 左から・・・まぁ、こんな感じに他の植物も楽しんでいる様子だったのですが、だんだん、ピンクが優勢になり・・・ こんなふうに、ほぼ、ピンク。 写真だとそれほどでもない・か。けっこう、他の植物も目立ちますよね(やっぱ伝えるウデがぁ)。 隣の日向。 川の様子・スケッチです。ヒメツルソバの花園の上には、川辺の小
AM6:30だというのに、暗い朝です。 しかも、今月のレポートも終わり、歴史発表会も終わってしまい((´;ω;`)ウッ…)、新しいことはまだ手につかない、貴重な朝で・・・こんな日は心にメモした気になったことを調べて見る気になりました。 それは、斑入りって何でしょう?という疑問です。祖父は斑入りが好きで、よく苗をもらってきていました(買ったのかも?)。白い葉は不思議できれいで見入ってしまいます。 でも、食料であるエネルギー(CO2?)を作ってくれる葉緑素がないわけで、
そろそろサザンカが咲き始めています。 ご近所はいかがでしょうか 垣根のサザンカ。つぼみがいっぱい まだこんな感じ。つぼみがびっしりなので、2週間もしたら葉っぱよりピンクが多くなるのではないかしらん 武蔵野の雑木林に咲くサザンカ 小道を抜けた先に揺れて 季節が変った。 花で知るなんて・・・なんて美しい
歩道の電柱の足元に茂っていた、チョウセンアサガオ(木立ではない種類)にゴロンゴロン・トゲトゲとした実がなっていました。見えるだけでも・・・十数個。 花びらが残っているもの 以前の・・・咲いている様子 以上、以前の記事からの転載でした。3カ月前‥その後も咲いていましたからいつの花の実かは不明。 生えている状況・・・歩道と駐車場の間なんです。すごい・・たくましすぎる。 電柱に絡まるような ダチュラ、その後。でした。 今日も来てくださってありがとうご
道ばたにカタバミに群落。 葉の色も褪せ、種(莢?)の色も紫 きっと昨日は寒かったに違いない 花壇の前でスマホを構えていたら、通りがかりのおじさんが 「これは雑草だよ」 と、アドバイスをくれた。 「はい、おこりんぼですよね」 と返すと、わざわざ撮っているとわかってくれて 「全部抜いちゃう艸なのに(なんで撮るかな)」 風に返されて、心の中で『大丈夫』と返したけど・・・よかったかな? それぎり、知らないもの同士、にこやかな会釈で別れるのはいつもながら。 まだ、絆
季節が駆け足で過ぎてく、今日この頃、コキアに会ってうれしくなって撮って来たのに、今日の雨で終わっちゃいそう、季節外れになる前に『散歩日記』更新したくて 千日紅の花、撮るのが難しい。みなさまのページにうれしいため息。 この赤いのは花ではなかったと知りました!赤(濃いピンクですね・・・)いのは苞なのだそうです。白い十字のような、子どもがとがらす唇のような・・・小さな花を見せていただいて、納得。かわいい花。 私のスマホのいいとこは、この、テントウムシかな?うれしいお客様
ご近所の方にツルウメモドキを分けていただきました。 なんという贅沢 水は要らないから、玄関に飾ったらいい、とも。 さっそく下駄箱の上に花瓶を据え、枝を広げて 一日中 出入りのたび・にやにや・うきうき。赤い実の魔法 思いついて、リースにすることにしました。 下から見るとこんな感じ ベツレヘムに生まれた子に恐れを抱いた王様は、探せ、と命令し、家来はその扉に丸を付けました。 それを見た人々は、こぞって自分の家にも〇をつけたそうです。すべての家に〇がついている
足元から冷える。 去年までの足を覆うスリッパはへたってしまったので困ったなと思っていたところ。ワークマン女子というお店を教えてもらって、探しに行ったところ・・・このスリッパ?靴下?と出会った。 表面はツルツルで、中綿入り。 履き口にはゴム。しっかり空気を遮断する。 なんと!自宅で試しに着用すると汗をかくほどあったかい。しかも慣れたら、安定。そう、履いてすぐは、ブーツ(靴下?)の中で足が滑る感じがした。考えてみればブーツというだけに底が安定しているわけで、靴下の感
歩いていたら、ご夫婦が川を覗いている。 視線の先には、マガモの夫婦、かどうかは・・・わからないけど、ペアが悠々と歩いていた。 マガモの足が見えるほど浅い川です。 周辺はソバの花(野草のソバ)。ミゾソバというのだそうです。 同じ並びに、なんと数珠玉 学校帰りの野原に咲いていた記憶しかないけど、水の近くが好きみたいで。 ハト麦の親戚で、数珠玉という野草。 先っぽの小さい玉をたくさん集めて、ネックレスを作った。 玉の真ん中に柔らかい組織があって、それを根気強
見上げれば白い花。 花? どうやら実のようです 風に大きく揺らいでいます グーグルレンズ用に撮った葉っぱの写真↓ 並んだ写真が「シマトネリコ」・「シマトネリコ」・「ジャックと豆の木」と教えてくれた。 軽い気持ちで植えると後悔する木のリストに載っているらしいです。 あまりに成長が早くて。あまりに(予定より)大きくなってしまって 美しい。 ・・♬ ジャックと豆の木って。 驚いたポイント。 もうちょっとわかりやすく撮りたいモノですが・・・すみません。
路地を歩いていたら、不思議な空白(と見えた)。 行ってみると、小さなお稲荷さん。 境内はきれいに手入れされていて、信仰がみえる・・・ ドクダミが復活していた! ちょっと過ぎると、もう、住宅街に埋もれてしまった・・・マボロシみたいだ。 駐車場の前にネコジャラシ。秋も過ぎてしまった風情(写真だと砂利に埋もれている!どうしたら目で見たように写せるのでしょう???) オシロイバナは実を結んで。 来年もこぼれ種が実を結ぶのでしょう あ。まだ一輪、がんばってい
おや?ノギクだ。 札幌から襟裳岬に行く高速道路を青く染めていたノギクと同じように見える。背も低いし。ここはグーグルレンズに教えてもらおう。 イタリアンアスターというのだそうだ。アスター。アスタリスクのアスターか? 私が写ってる(正確にはスマホだけど)けど、アップしちゃった♬ このごろ、写そうとしたものと結果が違うことが多い。ほとんどは『ありがたい』フェーズ。 もう一枚、確認しようとグーグルレンズに聞いてみたら! 中央寄りの右中にフォーカス!写したはずないのに
毎朝散歩をするようになると、花、咲いた時だけでなく、芽生え・蕾・種など、また会えた!感覚になる というわけで、シュウメイギクの今日をここに シュウメイギク、まだちゃんと咲いている株もある。でもこの畑ではホッとした空気。 ヤブランの今日。紫の粒々がひゅうと伸びていたのが昨日のことのよう。 でももう、1カ月たったのか・・・前の記事を探してため息。 同じ斑入りでも笹は鋭い感じが半端ない。 え? 葉の付け根のフワフワは何なのだろう??? まつ毛みたいだ 朝
ピラカンサの赤い実が歩道の先に! もう、こんな季節です。お変わりありませんか?風邪大丈夫ですか マンリョウはホッとするほどまだ秋。 これから、鈴生りの赤が育ちますねー 千両の方が生け花では活躍している模様。すっとしていますもん。違っていたらごめんなさい。 赤い実じゃないけど、ミズヒキ。つぼみが、上からは赤・下からは白だから、ミズヒキの名が。で、下からも撮りたくてチャレンジしたけど、とうとう(いや、家に帰った時点で確認しても遅いって!)、ダメだった。 つぼ