ヤシロ🐇古今のSF紹介や「脳・心・夢」に関するSFテーマ思考を自作イラスト入りエッセイで綴る謎の白兎
「脳や心や無意識」の不思議に迫るSFテーマ思考を愛する謎の白ウサギ🐇
noteでは手描きイラストを交えつつ
「古今のSF映画・SF小説の名作紹介」
「SFテーマの哲学的考察」といった記事の他、
長年続けている夢日記も載せていきます
※今年は通信大学で数学&論理学にチャレンジ中📕
最近の記事
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『ジョーカー・フォリアドゥ』を公開初日から酷評してきた私だが、批判論点をまとめると、なんだかもはや「アーサー」の弁護人として他キャラクターの冷たさや監督・脚本家に怒ってる構図になってたw
以前より、今年公開の『ジョーカー2』にさんざん文句を垂れてきた私ですが、 ふと、まとめてみると、妙なことに気づいた。 私のこれまでの主張をピックアップすると、こんな具合になるんです・・・↓ ▼もし私が『ジョーカーフォリアドゥ』の裁判シーンに列席していたら?▼ なんてこった!・・・私って『ジョーカーフォリアドゥ』をこき下ろしているということでは「否定派」なのですが、 誰よりもアーサー・フレックという「キャラクター」に同情的である、という風変わりなポジションなのかもしれ
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『テクノ・リバタリアン』という本がめちゃくちゃ面白かった!私もSF的テクノロジー楽天主義者の方だが、成程、マスク氏やらティール氏やらの過激さにはついてけないw
何気なく手に取って読み始めた本ですが、 あまりに面白くて一気読みしてしまったのが、 こちら、『テクノ・リバタリアン』。 現代アメリカを、、、 というか、もはや、 21世紀の人類そのものを動かすスーパー思想、テクノ・リバタリアニズムについて、とても詳しく教えてくれる本。 オススメです。 というのもですね、 SFぽいテクノロジー楽観主義(イーロン・マスクの火星移住計画とか、マックス・モアの人類不死化計画とか)と、リバタリアニズムが結びついていることは、なんとなく、
SF映画考察:『インセプション』VS『笑ゥせ〇〇すまん』!?「夢と現実の見分け方」問題についてレオ様と某セールスマンの夢のw対決がここに実現!(ネタバレなし)
皆さん、こんにちは。SF好きのヤシロと申します。 文学や映画やの、いろんなキャラが入り乱れて「映画のウンチクを語る」手作りマンガシリーズ、 ▼第七話▼ ▼第八話▼ ▼第九話▼ 第十話では、クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』を取り上げてみました! ・・・と、私が、関係のないメディアのキャラクターを乱入させておいて、ナンですが・・・ 映画『インセプション』は、「虚構と現実がだんだんごっちゃになる」系のSFが好きな人には、たまらない傑作と思います!未視聴