西田親生@D&L
理不尽な世の中で、人として歩むべき道を探るエッセイ集です。
世の中は理不尽なる事象が多い。燕雀であるより、呑舟であれ。常に自然体にて威風堂々と、気配りは繊細に。胸襟開いて語り合える心友との出逢いは、善き人生の道を拓く。改革は、若き人たちの蜂起無くして為し得ない。心友は、サイレント・マジョリティの中に居る! https://www.dandl.co.jp/ #コラム #エッセイ #社会風刺 #西田親生の人間学
私自身に限らず、周囲の方々のパワハラ相談を受けて、理不尽なる蛮行が罷り通る世の中が、とても情けないと思います。人を虐めたり恫喝したりして、何も産むことはない。被害者が加害者のようにすり換えられる現実は、実に奇妙でもあります。会社のために被害者は我慢を余儀なくされたり、悪者扱いにされたり。それを書き綴って参ります。 https://www.dandl.co.jp/ #コラム #エッセイ #ZOOMセミナー #西田親生の人間学 #社会問題 #事件 #事故
如水(起業編)は、起業20周年の2010年11月9日に発刊した小冊子(非売品)です。現在、5巻まで発刊していますが、今回、「note」に掲載することで、少しでも、起業を目指す若い方々や、会社管理職で頑張っている方々に、少しでもヒントになればと思い、恥を偲んで掲載することにしました。山あり谷あり、紆余曲折の人生を、ご覧頂ければ幸甚です。 https://www.dandl.co.jp/ ディー・アンド・エルリサーチ株式会社 代表取締役社長 西田親生 #コラム #エッセイ #ZOOMセミナー #西田親生のICTセミナー #英会話 #人材育成 #社員研修 #中間管理職研修
日頃から、ネット事業の素材写真として取材をしていますが、その中で、お気に入りのもの、ちょっと可愛いもの、まったりする自然の写真をアップして参ります。 https://www.dandl.co.jp/ #カメラ #コラム #エッセイ #西田親生のお散歩カメラ
新聞社を経て起業した人間なので、信念は「リアリズム」と「弱者救済」です。「虚偽」、「虚構」が大嫌いな性格なので、辛辣なツッコミのコラムやエッセイ(実録)を書き綴ります。 また、本業はICTなので、ICT総論各論や生成AIについて書き綴ります。 その他、食いしん坊なので、グルメについては、コンサルティング業務の中から「ホテル文化と食文化」をベースに、多種多様なグルメ情報を投稿します。 拙いコラムやエッセイですが、読者の方々へ少しでもヒントになるような内容を書き綴って参りた
フェイクが蔓延しているSNSの世界。愉快犯も確信犯も、いろんな問題児が暗躍する地獄絵巻となっている。敢えて、問題児というのは、筆舌に尽くし難いほどに稚拙な愚行や蛮行が多いからだ。 SNSで世の中を騒がせ、自らが晒し者になっても、目立ちたい、有名になりたいと、馬鹿げた価値観にてモラルなき蛮行を繰り返す輩がいる。 世のため人のために何もならぬ事を行い、結局は捜査当局に検挙され、更に、SNS上ではその倍返しで犯罪人として個人情報が延々に拡散されていく。 ここで、Goo
noteをスタートして、まだ、3年ほど(実際に投稿開始して2年10ヶ月弱)だが、これまで投稿した記事が3,337本。そして、昨夜通知があったように「スキ」が73,000件とは、ただ、ただ、感謝するばかり。 日常の人間模様や社会事象、そして本業のICT、生成AI、Apple Macの真髄などを、思いつきで書き綴る、エッセイやコラム。 後ほど読むと、恥ずかしいものもあり、また、無駄な記事も多い。自己評価であるが、良く言えば人間らしく、悪く言えば拙い記事が多いということに
昨年末から「カスハラ」が法令化され、ホテルや飲食店などで無理難題を言ったり、恫喝したり、迷惑行為に至る心無い客への締め付けが厳しくなった。当然のことである。 ところが、インバウンドの状態を検証すると、日本ならではの「おもてなし」というものが、サービス過多の状態を生み出し、心無い外国人観光客にとっては格好のターゲットとされる悪しき環境を作り出していることに気づかねばならい。 如何にインバウンドでお金が一時的に落ちようとも、過剰サービスが常態化すると、本来の「おもてなし
頭の中は、愛車のCarPlayとTVチューナーとの相性が悪いことばかり。ディーラー方面へ足を運ぶ途中、その様子を見るために、熊本市動植物園の駐車場へ足を運び入れた。 平日は駐車料金は無料である。そこで、一度エンジンを切って、再度エンジンをかけ、CarPlayとTVチューナーの相性を試すことにした。 CarPlayは専用のUSB-CポートにiPhoneを直結すると問題なく繋がるのだが、TVチューナーがそのポートに直結されているために、iPhoneのCarPlayをBl
筆者主催の「Well Done Basic」において取り上げたのは、「老化」について。 個々人により老化の度合いは異なるが、この世に生を受けて、免疫がなくなり、成長期を過ぎれば、皆、同様に老化の道を辿ることになる。 最近思うことは、筆者よりも一回りも若い人たちが、老人に見えて仕方ない。それは見た目の肉体的老化ではなく、精神的老化である。 先ず、心の扉をこじ開けて見ると、若くして精神的老化が進んでいると思われる人たちは、好奇心、感動、感激などのリアクションが皆無に
パソコン嫌いな人もいるが、それは使い方次第、楽しみ方次第で好き嫌いが綺麗に分かれてくる。 パソコンのハードルを高く感じる人は、パソコンを趣味の領域へと誘(いざな)えば、やや、肩こり、頭痛の原因にならずとも済むはずだ。 車も同様に、運転が苦手な人は、車を可愛がろうとはしない。カメラもギターも同様に、興味がない人からすれば、無用の長物でしかない。 ただ、趣味の領域の間口が広く、奥行きがあると、人生においても、その充足感は非常に高いものとなるに違いない。 車もカメ
パソコンは、1980年代に世界中に浸透していったが、当時のパソコンのアプリと現在のそれとは、そう変わりはない。 特に、業務に使用する場合は、ワープロ機能、スプレッドシート(表集計)とチャート(グラフ)機能、ペイントやドローなどが主役であり、現在の業務と全く変わりはない。 それから10年後に商用インターネットが世界に浸透し、通信環境が整備される中で、多種多様なデバイスが開発され、商品化されたことになる。よって、生活必需品となったスマホなどは、最たるものである。 こ
ある日突然、これまでの真摯な態度とは真逆に、聴く耳を持たなくなり、開き直る人がいる。 開き直りというのは、自分の失態などを認めたくないという、身勝手な考え方からきており、その開き直りにて問題点を無視し、片付けようとしているに過ぎない。 開き直りは、その段階にて自らの敗退を認めることになる。それも根拠なく、言い訳だらけで開き直ったとしても、誰も頷く者はいない。 それこそ、不誠実さが一気に噴き出すことになるので、開き直りする人はが不味いと気付いたとしても、その信頼回
プレゼンテーションの素材作りに欠かせないのが、写真や動画、そして音楽および音声である。 Macの場合のプレゼンテーションツールは、「Keynote」というものがある。Windows系であれば、PowerPointとほぼ同じ役割を果たす、便利ツールである。 そこで、パソコン初心者の方の仕事ぶりを見ていると、撮影された写真をそのまま使い、Keynoteにドラッグ&ドロップして制作していくのだが、それが大きな間違いとなっている。 最近は、スマホも一眼レフデジタルカメラ
如何に多様化の時代といえども、目の前にて、筆者と同性である男性が三度も泣くのを見ると、「嘘泣き」であるとしか思えない。 そうやって、自らの都合の悪い場合に、秘策として飛び出すのが「嘘泣き」なのだろうと確信する次第。 長年社会人としての他者との接点にて、「嘘泣き」をした人間は二人記憶している。一人は経営者であり、もう一人は中間管理職の人間である。 筆者としては、「嘘泣き」ほど恥ずかしいものはなく、だらしないとしか言いようがない。その場凌ぎの「嘘泣き」を何回繰り返せ
外見など体裁を重んじるのは、誰しも同じこと。しかし、程度というものがある。よって、体裁ばかりに気を取られてパッチワークしていると、全く中身が伴わぬことになる。これが、「遣ってる感」丸出し人間の典型なのだ。 面白いことに、体裁ばかりを重んじていると、一見、仕事が捌けそうだが、結局はボロが出てしまい、引っ込みがつかなくなる。如何に虚栄を張り、自己過大評価をそのまま他者に対して演じてきたかということである。 体裁で仕事をする人と、死に物狂いに仕事に立ち向かう人とは比較にな
最近は天候に恵まれることなく、野外での取材が限定され、少々、イリイテイティッドな日々を送ってきた。 日頃からオフィスのデスクワークを15時間ほどしているが、外に出ないと、体も固まり、思考回路も錆びてくる。 本日は、雲一つない天候なので、古い機材だが、久しぶりにNikon D850にSigma 35mm f1.4 ARTを装着し、日向で取材を行うことにした。 筆者としては、日向は嫌いだ。白飛びしたり、明暗の差があり、黒つぶれになったり、作品一つ一つが落ち着かないの
想い出が良いものであれば脳内の楽しい箱に入っているが、竜門ダムの想い出は、少々どころか、人生が半分終わったのではないかと落ち込むほどのものである。 実は、2016年4月14日に同ダムを取材に訪れたのであった。いつもと変わらず、本日のように穏やかで、シャッターを切りまくった。 熊本市内の筆者オフィスからは約30キロ離れた、熊本県菊池市の山の中にあり、山手なので陽が落ちるのが早い。よって、少々早めにそこを発ち、途中孔子公園を通るので、そこで撮影を終えて、夕刻にはオフィス
最近の車は、カーナビ搭載型が増えてきているが、カーナビ機能だけを検証すると、カーナビ専門機器に適うナビはないと言っても、過言ではない。 ただ、車種オリジナルのカーナビの他に、スマホと連動するCarPlayというものが人気で、自分のスマホに搭載しているアプリの一部を、カーナビ画面で共有することが可能となっている。 CarPlayには代表的なものとして、AppleのCarPlay、そしてGoogleのAndroid Autoなどが存在している。よって、車のユーザーが日頃
いやはや、学生時代に戻ったかのような、インスタント食品。それは、生まれて初めて食べるぺヤングの超大盛「やきそば ハーフ&ハーフ」である。 インスタント麺なので、そのもの自体は軽い。大量の熱湯を注ぎ、蓋を開けると、麺が占める面積を見て腰を抜かした。果たして、この超大盛りを完食できるのか自信を無くてしまった。 普通ならば、目玉焼きでもトッピングすると良いかと思いつつ、この麺の量ならば、目玉焼きが4つほど乗っかってしまう。 また、同じソース味だと飽きが来るので、スタン