編集メンバーの価値観で記事を追加いたす 好きに記事投稿/追加とかを申請すればできるフリーマガジンです。 普通に歴史団欒を楽しみたい人もどうぞ 20人以上のメンバーを目指すぞ!
これは、久しぶりの本格ホラー映画です!私的には当たり🎯でした👇️ 最近、立て続けにフレンチホラー映画を記事にしていましたが、今回はイタリアンホラー映画です💧 ただ、劇中交わされる言語は英語でしたが、それでも、往年のイタリアンホラーの名作「デモンズ」を彷彿させる独特な暗さと血しぶき、閉塞感や絶望感の表現が◎でした👍 しかし、最後の結末というか、終わり方は、少し納得いかないものではありましたが…💧 こちらの主演女優は、ローレン・ラベラ女史で、なんと!あの残酷ホラー映画「テ
映画、「グラディエーター2」最高です!内容的に前作は多少影響しますが、観ていなかったり、忘れていても問題ありません。男たちの闘い、謀略、そして賭け!なんと言っても、悪役のデンゼル・ワシントンが本当に凄い!むしろ、彼が主役かも知れない位にいい味出してます。VFXが雑だったのが残念…
先日、フレンチホラー映画の「スパイダー増殖」を記事にしたばかりですが、同じ時期にこんな素敵なフレンチホラー映画(スリラー)も見つけました👇️ この「動物界」、何が凄いと言っても、ありとあらゆるものがストーリーの中に詰め込まれていて(ホラー・人権・多様性・共生・精神疾患と自由・暴力・家族・恋愛など)、しかも上手くまとまっているとても奥深いホラー映画なんですよ! しかも、これは私が個人的な感想として言わせてもらいますと… 「人として繊細な部分(人権的な)を感じ取れない方には
今秋はホラー映画が豊作なんですかね?ホラー映画の記事がかなり多いのですが… さて、今回の映画はこちら、「イマジナリー」です👇️ またまた、あのホラー映画制作会社ブラムハウスが手掛ける、もはやお家芸の「子ども被害系ホラー」とでも呼ぶべきホラージャンルですが、簡単に言いますと「ブラックフォン」(21年)あたりから始まって、「ミーガン」(22年)、「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」(23年)という流れからの本作! そろそろ、ブラムハウスの制作陣も、偏ったシナリオに気付
かなり期待してました、この映画👇️ 小さい劇場とは言え、シアター内もほぼ満席! でもちょっと、心の中で、鑑賞のハードルを上げていたのかもしれません💦 いや、或いは予告動画が、良過ぎたのかもしれません👇️ この予告動画を観ていただけるとわかる通り、ウキウキワクワクの場面から、さあ浜辺に残された友達(ロボット)はどうなるの?という内容 ネタバレすると感動が薄まってしまうので、これ以上言えませんが、私の受け取りでは… 「出会いや関係には必ず始まりの契機があって、期間があ
正確にはホラー映画ではなく、スリラーの分類なのですが、もう内容はスリラーではなく、サイコホラーで間違いないでしょう。観ていて痛いし、辛いし、むちゃくちゃ血が出てるし、「止めて!誰か止めてあげて!」ってなる作品です💦 先ずは予告動画をどうぞ👇️ あら?お久しぶりです👍誰かと思えば、あのエスター・ファーストキルで主人公の謎の美少女を演じた、イザベル・ファーマンさんじゃないですか! お!今回は、主演女優賞を受賞したりされていますね✨確かに以前のエスター・ファーストキルの様に、
フランスで過去20年間、最高のホラー映画ヒット作と言う触れ込みで、観てきました映画「スパイダー 増殖」… いや、予告動画とかもかなり期待させるモノだったのですが…👇️ んまぁ酷い!凄く作り込まれているのも、お金がかかっているのもわかる作品なのですが、全く主人公やその周辺に親近感を抱けない💦 いや、むしろアホなの?と言いたくなる言動の数々が、完璧な位に没入感を阻害して、頭を冷静にさせたあげく、「そんな直ぐに成長せえへん」とか、「何をどれだけ捕食できたら、ここまで急速に繁殖
今年一番の映画か?「十一人の賊軍」 明治維新での戊辰戦争を新発田藩視点から描く。え?実話?と終わってから調べてしまう程、良くできた脚本だが、これはフィクション。劇中、歴史的背景の説明がわかりやすく、歴史に弱い方でも鑑賞OK!俳優では、仲野太賀(餃子の王将CM)の活躍が目を引いた!
今月は二回目となります落語の寄席に行って参りましたが、本日伺いました会場は、京都の四条西洞院にあります京染会館さまのビル6階、錦昌亭寄席でございます👇️ 少々早めに着きまして、昼のような夕のような食事を摂ることに… まあ軽く、いつもお世話になっております「柚ラーメン」で有名な、真打 英多朗さんに行こうとしますが、営業時間が心配💦少し確認しますと… まさかの閉業‼️ この辺り(京都の中心地)にしてはお手頃な価格と、一口目で仰天するような酸っぱさからの…最後はあっ
拷問系ホラーシリーズ「ソウX」 今回のソウは最高傑作の1作目に迫る評価かもしれません💦 と言いつつ、私は2作目までしか観てませんが、それでも今まで、「いや、それは理不尽やわ」と若干同情の余地があった殺られる側が、今回は詐欺師集団ということで、ジグソウ(殺る側)にも手加減なし!
本日は久しぶりの落語で、また初めて伺う会場なので、ドキドキしますが、京都三条衣棚通りにあります「ちおん舎」さまでございます👇️
いやいや、ハロウィン🎃にもってこいなホラー映画が封切られました。 それがこちら👇️ 深夜テレビのバラエティー番組を舞台にした「本格派エクソシスト」と言ったところでしょうか?ちなみに「エクソシスト」とは、「悪魔祓いをする人」のことです。 映画の邦題が、「悪魔と夜ふかし」と言うことで、現在、日本の深夜バラエティーで絶賛放映中の「○曜から夜ふかし」を思わず連想させますが、残念ながら同番組は70年代にアメリカで流行った深夜番組という設定であり、日本で例えれば、往年の「11PM」が
ブラックホークダウンの様な、わかりやすい戦争映画ではありませんでした。それは、本日封切りのこちら👇️ 舞台は2つに別れた内戦状態のアメリカで、西軍2州が有利という状況下、現役大統領はワシントンDC(首都)さえ持ち堪えられないだろうと予想したジャーナリストやカメラマンたちが、自分たちのいる西軍地域から、大統領に直接取材するべく、ワシントンDC近くの前線基地を目指すという内容。 私から言わせると、①のコメントのどれもが間違っていて、キレイに製作者の罠に嵌められているように思う
いや、9月も終わりですが、京都は、まだまだ暑い💦なんとか涼みたい! ということで、本日はキンキンに冷えた冷房を求めて、龍谷ミュージアムという博物館に来たのですが、現在開催されている特別展は、「おれたちも、いるぜ 眷属」展という非常に珍しい仏さまの眷属にスポットを当てた展示内容になっております。 私の記憶では、今年の初春頃にも眷属にスポットを当てた特別展をされていたので、今回は2回目だと思います。 ちなみに眷属とは👇️ 今回の特別展ポスター👇️ では、館内に入って行き
映画「シサム」これは面白い! 映画「DUNE 砂の惑星」を江戸時代の日本とアイヌの関係で再現したような傑作!アイヌ人を砂の民とすれば、世界を知らぬ主人公が、アトレイデス王子の立ち位置か?家臣の裏切りや異文化に助けられ、異文化を理解する点も近い! ちなみにシサムとは隣人という意味。
先日は少し所用で、大阪府の堺市に来たのですが、いや凄い都会ですね💦 私は南海トラフ地震の風評被害で、寂れた地方都市を想像してましたが、全く違いました! 戦国時代に繁栄を極めた都市国家「堺」は未だ健在かもしれません💦 で、まあ本日分の所用も済みまして夕刻、チェックインしたホテルのフロントで、「堺で何か観る所ありますか?」と質問? なめんなよ!とばかりに「仁徳天皇陵があります」と返答されますが、「もう、夕方だからね…」と諦めかけたその時、「あ、夜9時頃まで、市役所の最上階から観