空海は二人いる。「マークスの山」で直木賞をとった髙村薫さんの「空海」では、信仰の対象としての空海と、仏教者としての空海を分けて見る。二人いないと説明がつかない、とまで言い切っています。臨場感が半端ないのは、著者の抜群な文章の巧さによるもの。他の解説書では味わえない楽しさでした。
生まれて生の始めにくらく、 死に死に死に死んで死の終りにくらし。 自分はどこから生まれ、どこへ死んでいくのか、生まれるとは何か、死とは何かと言う一大事を、人はなおざりにして何も考えずに人生をおくっている。 今朝出会った空海の言葉
誰かを思って 少し心が苦しい時には おヘソの下あたりに 手のひらを置きながら おばあちゃんのおまじないを 3回…唱える どうぞ あの人が 心安らかでありますように 明日笑顔でいられますように https://note.com/shirokana/n/n6dd1cdf96815
人から知らされる歴史と 自分で確かめる歴史、 どちらにするか。 阿波出雲神話、伊豫文字を選んだ空海 という独創的な記事を見つけ、 https://www.facebook.com/share/p/1E7trxSgyV/ 伊豫文字とヲシテ文字 どちらとして歴史を学ぶのか?? https://www.chikyukotobamura.org/muse/wr_column_8.html