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空海の言葉を関西弁超訳すると親近感が凄まじい。

明石公園を散歩してたら発見。「いこいの広場 将棋テント」とだけ書いてあって検索したけどネットに情報は皆無だった。今日はやってないみたい。木漏れ日に照らされて鳥の声が響く中、ぽつんと。ええなあ。僕は将棋をいつもスマホで顔も見えない相手としか指してないから、なんか新鮮。今度行こっか。

「玉子焼き定食」を注文するとこちらが。そっか、このお店の玉子焼きは明石焼きか。というか明石焼きで白飯食えるもんですか^^;やや戸惑いながら実食してみるとやはりもう一味足りない。ひとつに醤油を垂らしてみる。ナイス。塩を振ってみる。美味。明石焼きは出汁だけではないのだ。という発見。

母の還暦祝いは、伊勢海老が食べたいというので三ノ宮の「中納言」というお店へ。ぶっ飛ぶほど美味かったです。このお造りなんか、噛めば噛むほど海老の旨味と風味が爆発するみたいに広がってくる。焼き海老はソースとの相性が絶品。母に感謝を伝えられてよかった。

空海の言葉を関西弁超訳すると臨場感がハンパない。

空海の言葉の「輝き」に焦点を当てた名言集。めくってみると「咄なる哉、同志よ。何ぞ、優遊せざる。」関西弁で言うなら「おい、お前らよ。なんで山で遊ばへんの?」ここでいう山とは、「法身の里」のことらしい。「瞑想」としても受け取れる。空海の巧みで美しい修辞にどっぷり浸かれるナイスな本。

サイボーグ少女の決断を支えた将棋の力。『ここはすべての夜明けまえ』感想

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