たくまる

読書、映画、散歩、マンダラが好きです。雑多な中でも僕が見つけた「すげえ」「美しい」「学…

たくまる

読書、映画、散歩、マンダラが好きです。雑多な中でも僕が見つけた「すげえ」「美しい」「学べる」「面白い」「自由で良き」・・・と思ったものを多角的に書き溜めています。ご一緒に楽しんで頂けると嬉しいです。多業種を経験の後、いろいろあって休職中。

マガジン

  • 【古本喫茶】シェア本棚明石の部屋

    • 79本

    明石市の西の端っこ魚住にある【古本喫茶】シェア本棚明石に関するマガジン!

  • 古本喫茶の素晴らしさとお手伝いの記録

    地元明石のナイスな古本喫茶「シェア本棚明石」の記事です。幸運にも棚作りなどお手伝いさせて頂く事になりました。本好きの僕としてはすごく楽しみながら協力しております。その記録をまとめてみました。

  • 美味で妙味な読書

    読書って、本当に、いいものですね。僕が味わった、妙味な本の美味しさを書き溜めています。140字で、付箋を貼った箇所を紹介したり、その本の思い出を語ります。たまに長文で深掘りしたものも。

  • のんびり散歩【神戸・明石・和歌山】

    映画の世界から、ひと休み。近所を散歩した写真や、和歌山に住んでいた頃に出会った、壮大な自然の記録です。とくに湧き水と温泉が大好き。自然の恵への感謝の記憶たち。のんびり散歩気分に浸りたいときにどうぞ。週1〜2の更新を目指してます。

  • 物語る映画ポスター

    これは!と思った映画ポスターを集めました。 たった1枚で表される物語の想起性を重視しております。 海外のクリエイター様に感謝。

最近の記事

  • 固定された記事

取り繕って書くの、やめてみますね。

書くことの楽しさ、忘れてたんだと思う。 今までの僕の記事って、半分以上、嘘だった気がする。 それは、せっかく読んでくれるんだから、 何か得るもの、楽しさ、学び、いい感じの暇つぶしになれれば、なんてことをある程度狙って書いていた節があって、自由じゃなかった気がしてます。 そういうこと、やめてみます。 読みにくいと思う。すいません。 でもなんだろ、狙いとか意図とかできるだけ排除して、 このキーボードに文字を打っているこの瞬間の僕の楽しみみたいなのを表現できれば、それでオッ

    • 古本喫茶の本棚が変身していくまで

      書棚改革、お手伝いさせて頂いてます。 前回は、約5000冊の書庫を見せてもらって、 そのポテンシャルに圧倒されて、 また特集コーナーのネーミングアイデアがある程度出揃ったところまででした。 今回は、いよいよ実際に本棚を作っていきます! 結集したアイデアから 店主さんが特集コーナーとして落とし込んで、 16の棚のPOPが出来上がりました。 どれも微笑を誘うものばかり。 外国に行って捕まった時ってw ロケンローな店長ってw このPOP読んむだけでも、十分楽しめそうです。

      • 古本喫茶の秘蔵書庫にお邪魔させて頂きまして、本棚作りの続き。

        約5000冊ですって。 手前にも奥にも、写真に収まりきらないほど段ボールがありました。 これが全部、買取ではなくて無料の寄贈のみで集まったというんだから恐るべし。 古本喫茶の本棚リニューアルをお手伝いさせて頂いています。 今回はその一環として、普段は公開していない2階の書庫を見せて頂きました! いやあ、圧巻でしたね。 本がひしめく部屋ってなんでこんなに興奮するんでしょう。 戦いに備えてじっと機会を待つ兵士たち、のように見えてきます。 今回の目的は在庫の把握。 全部の本

        • 古本喫茶の特集コーナーをイチジク食べながら考える。

          今日も古本喫茶に遊びに行ってきました。 本棚のわずかな隙間に貼られた↑ 「いちじく百円」 絶妙な位置で目に入ったので、 注文してみました。 お父様の畑で採れた、いちじくだそうです。 普通はもっと実が青いタイミングで摘んで、後で熟れさせるそうですが、 こちらは、身が赤くなるまで摘まずに熟れさせたものだそうです。 甘い! いちじくってこんなに甘かったんか! ってくらい熟してました。 この美味しさは、 本棚のわずかな隙間からでも知らせたくなるのも、納得なほどです。 そんな

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        取り繕って書くの、やめてみますね。

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        • 【古本喫茶】シェア本棚明石の部屋
          79本
        • 古本喫茶の素晴らしさとお手伝いの記録
          7本
        • 美味で妙味な読書
          34本
        • のんびり散歩【神戸・明石・和歌山】
          25本
        • 物語る映画ポスター
          36本
        • 瞑想イラストの宇宙
          9本

        記事

          ドM心の発露と褒められる確率

          タイトルは後で書くことにしまして、また今日も句点一個に決めて何が出てくるかワクワクしつつ進めているわけなんですが、さて、前回にアップした「古本喫茶の本棚、あなたならどう作りますか?」の記事では、平常の文章で書けたようなんですけど、これが僕にとってちょっと大切な事実のように感じていまして、 というのは、ここ最近の8つの記事は、どうしても普通の書き方では進められなくてですね、ここ1〜2ヶ月ほど、鬱のような状態が続いておりまして、生活には支障がないのですが、読み書きに関する能力とい

          ドM心の発露と褒められる確率

          古本喫茶の本棚、あなたならどう作りますか?

          あの古本喫茶にまた遊びに行ってきました。 今日で3回目だけど、なんか、もっと多く通っているような安心感がありましたね。 最初、HPを見ただけで、面白さ満載だったので、 わくわくしながら行ってきた模様を表した記事ですが↓ いいんですよね。 本好きにはたまらないお店だと思います。 さて、店主の風杜さん(noterさんです)から聞いたところによると、 本棚の整理を始めるそうでして、 どんな本棚にするのがいいか、アイデアを募っているそうです。 一文日記でも触れましたが、いやあ

          古本喫茶の本棚、あなたならどう作りますか?

          まだまだ何か掘り起こせるのではと思い、句点(。)一個の文章を

          書き続けているわけでありますが、ほんといつもお読みくださる方に感謝の念が絶えず、あなたのおかげで今日も書き始められる側面が多いにあるわけで、ありがたいんですけども、この句点を使わない記事を書き始めて、読んでくださる方の人数自体は減っているようでして、そのことはとくに気にしているわけではない、というと嘘になりそうですが、でもあんまり深く思っているのでもなく、むしろ、それでもこれほどまで読んでくださるあなたがいらっしゃることに奇跡を感じるほどなのですが、僕としては、この書き方にま

          まだまだ何か掘り起こせるのではと思い、句点(。)一個の文章を

          なんにも考えずに句点(。)一個に決めて書き始めると「文章の冒険」になるって、

          最近気づいたわけなんですけども、というのも、この変な「一文日記」にコメントをくださった方が言ってくれたことに、「文章の冒険みたいですね」ってありまして、なるほど、と思いその言葉を拝借しているわけでございまして、いい言葉をどうもありがとうございます、という具合なんですが、ほんとぴったりのネーミングだと感じまして、この句点を使わないものを「文章の冒険」ということに、この場でさせて頂くことになりまして、それはどういうことかと言いますと、勇者が街でうろうろしてると、急に王様の前に来て

          なんにも考えずに句点(。)一個に決めて書き始めると「文章の冒険」になるって、

          今日も懲りずに何かを掘り起こすため句点(。)1個に決めて、

          書き始めるわけなんですが、いつもお読みくださって本当にありがたいと思っておりまして、感謝申し上げる次第なんですけども、やっぱり普通の書き方はまだできにくいみたいで、書こうとすると、とっ散らかるというか、あれこれ考えすぎて進まなくなってしまって、どうしたものかな、なんて考えるわけなんですけども、この感じは読書をしてても起きることが多く、読んでいて想像があっちこっちいって、過去の嫌のことがフラッシュバックされたりして、正常に本が読みにくいわけで困っているんですけども、これもたぶん

          今日も懲りずに何かを掘り起こすため句点(。)1個に決めて、

          またノープランで句点(。)一個で何か掘り起こそうと冒険的に、

          書き始めるわけなんですけども、いつもお読み頂いているあなたにはなんか申し訳ないな、なんて感じつつ、この書き方が今できる精一杯の行動のような気がしてて、も少しお付き合い頂けたらありがたいんですけども、と言いますか、普通の書き方をしようとすると、頭の中がうじゃうじゃしてくる感じがして、まあ端的に言うと書けないわけなんですけども、それは思い込みの可能性も大きいのですが、これって鬱の構造と似ている気がしてて、実は鬱とか言いつつも思い込みによる部分が大きいように思える時があったりしてい

          またノープランで句点(。)一個で何か掘り起こそうと冒険的に、

          今日こそ、句点(。)一つだけで空海の空白の7年間をなんとかまとめようと

          取り組んでいるわけでありますが、ちょっと気負いすぎていた節を感じていまして、昨日書いたとおり、古本喫茶の店主さんからお誘いを受けて、歴史サロンに参加する運びになりまして、はて、何を語ろうかと考えた時に、空海への思いを押し出す以外になくてですね、そのあたりを少しでも整理しておこうと意図して昨日は書き始めたわけですが、空海との出会いを語るとそれだけでいっぱいいっぱいになってしまい、肝心の空白の7年にまで届かなかったのでありまして、今日、それをリベンジしようとしているのでありますが

          今日こそ、句点(。)一つだけで空海の空白の7年間をなんとかまとめようと

          句点を一個しか使わずに、空海の空白の7年を想像で掘り下げようと、

          書き始めようとしているわけでありますが、今日で句点を一個に縛る文章を書いて三回目なわけで、前回はこの方法を使うことで、脳の言語野が普段とは違う発火をしていることに気づき、歓喜し、その動力の持つ威力と楽しさにハマってしまったようですが、 やはりどこか、ためらいの気持ちはあって、こんな無茶な書き方にお付き合い頂いているあなたに対し、少しでも読みづらさを軽減してもらおうと、奮闘しているわけでありまして、 それが幸いなことに、頂いたコメントを拝見すると、ある程度は功を奏しているようで

          句点を一個しか使わずに、空海の空白の7年を想像で掘り下げようと、

          今日も何かを掘り起こせるのではないかと思い、句点(。)をたった一つに決めて、

          書き始めているわけでありまして、昨日の面白くて気持ちいい感覚を残したまま、というのも嬉しいところで、コメントではありがたく、大変好評と言いますか、意外と読みにくいわけではなかったとのお声を頂戴し、歓喜の気持ちが湧いてきつつ、また今日もノープランで取り組んでおりまして、この書き方をすると、何か自分の知らない新しいものに出会える確率がグンと上がるのではないかと夢想し、進めていくわけでありますが、何が楽しいかと言いますと、まず勢いが途切れないので、直前の文章の響きを大きく残したまま

          今日も何かを掘り起こせるのではないかと思い、句点(。)をたった一つに決めて、

          記事の中で句点(。)を一回しか使わずに書いたら何か起こるのではないかと、

          急に思い立って、書き始めているわけでありますが、どうなるか私にもわからず、ご一緒に行く末を見守ってほしい気持ちもあって、お読み頂いているあなたにはほんと読みにくくて申し訳ないんですが、一度、まあ、お付き合い頂きたく存じ、この時点で結構楽しんでいるわけでありますが、そもそも、こう書こうと思ったきっかけというか、思いついた元はなにかといいますと、鬱の接し方についての記事を書いておりまして、遅々として進まず、なぜかと考えましたら、いつもの考えすぎの癖が出ていることに気づき、自分で気

          記事の中で句点(。)を一回しか使わずに書いたら何か起こるのではないかと、

          あの古本喫茶に行ってきました。地元巡り、プチ旅行記。

          古本屋というより、古本喫茶だそうです。 地元明石に、こんなに素晴らしい古本喫茶があったなんて。 近くでいい感じの古本屋さんを探していたら、ヒット。 HPだけ見ても面白さ満載だったので、記事にまとめています。 今回はその実践編。「行ってみた!」です。 同じ明石市内でも、電車で3駅という微妙な距離。 出不精の僕のとってはプチ旅行です。写真多めです。 久しぶりの明石駅から出発。 この、お城がチラ見えする感じがいいんだよなあ。 2、3分も走ると、もうこんな感じ。 懐かしい。ほ

          あの古本喫茶に行ってきました。地元巡り、プチ旅行記。

          真鯛が釣れました!アジ狙いで昼から釣ってたら、奇跡的にお目にかかれました♪鯛ってなんでこんなに美しいんだろ。ピンクの鱗に水色の点々って、最高に綺麗な組み合わせだと思う。その美学、素晴らしい。それで出汁も身も目ん玉も皮も美味いってどれだけ至高なのw塩焼きにして頂きます。シンプルで吉

          真鯛が釣れました!アジ狙いで昼から釣ってたら、奇跡的にお目にかかれました♪鯛ってなんでこんなに美しいんだろ。ピンクの鱗に水色の点々って、最高に綺麗な組み合わせだと思う。その美学、素晴らしい。それで出汁も身も目ん玉も皮も美味いってどれだけ至高なのw塩焼きにして頂きます。シンプルで吉