剣山の失われたアーク伝説は空海の四国八十八箇所に守られている🌈
イスラエルの三種の神器が納められている『アーク(聖櫃)』。
① 『十戒の石板』
⇒ モーゼ(ユダヤ教の創始者)がエジプトの山で神から授った十戒(10のルール)が刻まれた石板。
② 『アロンの杖』
⇒ モーゼの兄であるアロンが持っていたとされる杖。
③ 『マナの壷』
⇒ 天から降ってくる食べ物「マナ」が出てくる壺。
この三つが納められている、別名『契約の箱』と呼ばれている箱です。
紀元前970年頃、イスラエル王国の王『ソロモン王』が、首都エルサレムに神殿を造り、そこにアークを収めました。
旧約聖書によると、アークは、1年に1回、祭司たちによって運び出され、そこで儀式が行われていたそうです。
しかし、紀元前900年以降、アークの姿を見た者はいません。
これが、『失われたアーク伝説』。
徳島県には、
「失われたアークが剣山(つるぎさん)のどこかに隠されている」
という伝説があります。
今から約2700年前、古代イスラエル人が、イスラエルと同じ草山の国を作るために船に乗って渡来したのが始まり。
彼らは、四国の山を焼き払い、剣山をエルサレムの山と同じ形に成形。そこに、エルサレムの山と同じように『岩場』や『池』を作りました。
イスラエル人は、この国を『アルツァレト』と呼び、日本人は当時、『高天原(たかまがはら)』と呼んでいたそうです。
その後、訪れた中国人が、この国を『邪馬台国』と名付けました。
つまり、
「卑弥呼の邪馬台国はどこにあったのか?」
という謎の真相は、四国に隠されている可能性が高いということです。
徳島県の県庁所在地『徳島市』と、イスラエルの首都『エルサレム』は、ほぼ同じ緯度(徳島市が北緯34度07分、エルサレム北緯は31度77分)。
そのため、古代イスラエル人は、徳島を国作の場所に選んだのではないかと言われています。
そんな剣山を守るために立ち上がったのが、弘法大師『空海』です。
空海は、功徳を積むべく、四国で修行を重ね、人々を災いから救うために、四国に88ヵ所の寺院『四国八十八箇所』を作りました。
四国八十八箇所は、剣山の周りを囲うように配置されており、全て「剣山が見えない位置」に建てられています。
空海は、あえて分かる人にしか分からない配置にしたのかもしれません。
それだけ空海にとって、剣山は、歴史を守りながら修行を重ねた、重要な場所だったということです。
実は、この『剣山』という名前にも秘密があります。
「鶴亀山と剣山は、同じ山」
鶴と亀が登場する、童謡『かごめかごめ』。
都市伝説でも有名な童謡です。
「かごめ(籠目)の網み方の基本『六つ目編み』は、六芒星を表しており、日本と古代イスラエルの繋がりを示唆している」
日本はこれまで、童謡や童話の中に落とし込み、真実を守ってきました。
近年、その事実を開示する動きが、各所で見られます。
世界の秘密を守り抜いてきた日本が、真実の扉を開く時が近づいているのかもしれませんね😌
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈