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ノリかな
万物の母(天理教の教祖)中山ミキさま(おやさま)が、毎月三回八の日にお社さまの身体を借りて、湯河原の天命庵でおはなしをされる。 作家である芹沢光良治氏の「神の微笑」、「神の慈愛」、「神の計画」に詳しく書かれてあり、今では芹沢氏の文学をおやさまは「神の哲学書」と言われている。 わたしは今から三十五年前に不思議なご縁に導かれ、おやさまのおはなしを母と倶に学んでいる。 もう魂だけの母とまだまだ現在進行形…
肉体のない魂はこの世に産まれ来る前に 「わたしはコレコレこう言う修行をいたします」と約束をして 降りて来る でも実際に肉体をもらってこの世に降りて来るとその約束を全て忘れる 自分の人生、こんなんじゃないと 約束した修行をすっかり忘れる 自分勝手に生きようとする 約束を果たせないから 何回も魂の成長のために生まれ変わると聞かされる 人を恨んだり、憎んだりしない ほこりはさけて通りなさい こころをいかに汚さないように生きるかを思いなさい と教えてくれている 神様は
お茶会の次の日も朝から出掛ける 二日間とも精一杯の頑張りで わたしの身体は疲労困憊 やっぱりな、初めてのお茶会は気持ちだけうわずってくたびれる 翌日も朝から八のつく日はおや元におまつりに行く これは私の日課だから 何を置いても行こうと決めている 八の日もやっぱり人の中 この間、親さまからひと言「カナさん、お茶は楽しいですか?」とお話しの中で唐突に振られた そうしたら今日知り合いから「すずさんのところでお茶を習っているの?」と行きのバスの中で聞かれる 「はい」 帰りの電
雨戸を開けるとお日様と出会いました 今日はいいお天気です 🐦⬛烏がかぁかぁ鳴いています 何をお話ししているのでしょうか 🐦小鳥もひそひそチュンチュンお話しを始めます 多少のことは置いておき 心ひとつで起き上がります 皆さんにとって今日一日が楽しい日でありますように
おはようございます 目が覚めると悪寒がします 寒暖差でやられたようです また布団の中で起きないと起きたくないを繰り返します 本当は起きないと…
おはようございます 今朝も寒いです🥶 雨もまだ降っています これから寒くなるばかりで 冬眠でもしたくなります 本気で冬眠できたら良いのにな
お茶会の後は梅園の出口でみんなと別れて ひとりでニコク(第二京浜国道一号線)を歩く バスで最寄りの駅まで行くお師匠さんたちと離れてひとり 私は地下鉄の駅に向かう 私はひとりが好きらしい さみしさ嫌いなはずなのに どうしてもひとりになりたくなる 少し日差しが強い中を黙々と歩く あゝひとりはいいな 人と居るのは楽しいけれど 時々キツくなる ひとりになりたいと思う 孤独は嫌いと言いながら 私は嘘つきなのか そんな矛盾を感じてる どうせ家に帰ってもひとりなのに
母が夢の中にあらわれる 見知らぬ大きな施設に遊びに行く 息子たちはまだ小さくて 長い階段をみんなで必死になって登っている 息子たちはスイスイと急な危ない階段を登ってゆく 私一人が立ち往生 母も上手に登ってゆく わたしも降りぬに降りられぬ階段を必死に何とか登り着く 本当はもう母の身体がないことが私の中では分かっている 小さな二男は何故だか私にダダをこねる そこに長男がやって来て二男を言いふくめている 長男は口八丁手八丁で二男を丸め込んでいる 長男はこういうことが上手い子だ
おはようございます 今朝は☂️雨です 昨日から今日は十二月並の寒さになると言われています 🐦⬛烏も🐦も鳴いていません ちょっとさみしい朝です
お師匠さんに誘われて行った初めてのお茶会は都内の梅園で行われた 青い空にゆったりと薄い雲が流れている まだまだ慣れないことばかりだが、とてもうれしいし楽しかった このお茶会のためだけではないけれどお師匠さんの故郷からも参加される方もいる 皆さん綺麗に着物を着ていらっしゃる 私は初心者なので白いシャツに黒のジャンパースカート、白い靴下も忘れない 着物はもう何十年前に結婚した時に祖母の作ってくれた振袖を着たのが最初で最後 「かなちゃん、次は着物を着ましょう」 お師匠さんに言わ
🥶おはようございます 今朝はとても冷え込んでいます 外に出ると風が冷たくて 寒すぎました 身体がついてゆきません やはり🍂秋はとても短くなりました もう少しゆっくりと過ぎていって欲しいと願います
おはようございます 今日は風が冷たいです お空の雲も厚いけど 電車の窓から覗いていると青空もひょっこりと顔を出します 混んでいた電車は終点に近くなると空席がチラホラと 電車の中は暖かく やっぱり外に出ると寒いです 気温差には気をつけて
霜月に入り、少し間が空いたけれどお茶のお稽古に行くことに お師匠さんは忙しい お笛の演奏、鼓の練習、里帰りと慌しすぎ 「かなちゃん、お茶会の前にお稽古しないとね」 お師匠さんは私のために時間を作ってくださる その日は朝からお稽古のはずだったが近隣の保育園からお笛の演奏を頼まれて 「悪い、お昼前からにして」と変更 「はい、大丈夫です」 お昼前、約束の時間に伺うと ご主人のタツ先生がお稽古をつけている 珍しくすず先生は薄ピンクの着物を着て割烹着姿で現れる 私のお稽古の時は洋装
おはようございます 今朝も🐦鳥のさえずりが聞こえています 家から見えるお山の大きな木は紅葉を始めました 今日はこれから🍵お茶会に出掛けます お師匠さんに連れられて 初めての一期一会のデビューです 行ってきます🙂
霧の朝には靄がかかる 不透明な色彩の中に 浮かびくるもの なつかしさとさみしさとかなしさがあいまぜになって こころのうちを覆い隠す 本当はわたしもあの色彩の中に入って行きたいのに それはわたしの意思ではどうにもならない 楽しいことがあると あとから追いかけるように さみしさが かなしさがついてくる 泣きたくないのに涙がこぼれる 自分だけではないこともわかって来る みんな闇を抱えて生きている それでも厭世感は拭えない わたしは気づくのが遅いのか ただ気づかないふりを
おはようございます 急に寒くなりインフルエンザが流行っているという 私も悪寒がして喉が痛い あゝ、また体調不良 ふと思う 痛みを感じることは身体が生きていると教えてくれている 痛みを感じる身体をさすり ありがとうと言ってみる
中目❓ 中目黒のことを私たちはそう読んだ 昔々にまだ若かりし頃から 私とKちゃんはよく歩いた 目的もなくふらふらと 探索をする 代々木から渋谷 銀座から神谷町 中目黒はKちゃんの地元のようなもの 今でもお買い物に行くという 代官山から少し歩くと見晴らしの良い西郷山公園がある 「ドラマでここの公園を使っていたよ」とKちゃんは教えてくれた とても景色の良いところ 私たちがよく歩いていた時はまだ桜並木にも人はうじゃうじゃいなかった 路地を曲がると美味しそうな台湾料理屋を見つけては友