海辺のカフカの佐伯さんが、若い自分を回想しながら死を待っている姿が、共感できるようになってきた。 アラフィフの私は今まで自分の人生でどんなことが起こったかを思い出したい欲求になっているから。 #日記 #村上春樹 #海辺のカフカ #アラフィフ #佐伯さん #図書館 #思い出
「海辺のカフカ」を読む。 本に沈む感覚。周りの声がくぐもって聞こえる。 幸せだなあと思う。
今日、プレゼンの授業で『海辺のカフカ』について発表があった。 読んだことがない学生にとっては「?」な世界だった様子。 けれども、クラスに3人くらい村上春樹ファンがいたようで、質疑応答の時間にいくつか質問が出た。発表者への評価シートにも厳しいことが書かれていて、興味深かった。