【雑記】私はまだ四季とともに
時代が変わって、今見ている風景は消えてしまうかもしれない
そんな不安な気持ちになった
私が四季とともに生きていたことさえ
忘れてしまう時がくるかもしれない
それはとてもさみしいから
残しとこうかなと思ったのだ
私は季節に振り回されている
その喜びを残しとこう
春の朝はうれしい気持ちになる
少し前までは朝に目が覚めても暗闇で
世界には私しかいないという気持ちになっていたのに
春は朝日が、世界が、私が目覚めるのを待っていてくれている
ひとりじゃない
世界の懐に飛び込むような気持