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自滅猫と恋心犬の愉快な流離譚、あいつはヴィーナスの踝を愛している、道徳的革命政党、

【読書】木田元『反哲学入門』

3か月前

木田元著(2013)『対訳 技術の正体』株式会社デコ

1か月前

【読書】木田元『哲学散歩』

3か月前

雑感記録(371)

【一日一文】ナイチンゲール「もっと子供に解放と自然を与え」

『猿飛佐助からハイデガーへ』 木田元

「反哲学入門」を読み、哲学のよさがわかってからこの本と出合えてよかったと思った

『反哲学入門』木田元 ~先生のボヤキ~

9か月前

「名言との対話」8月16日。木田元「若い時に挫折したり悩んだことがない人間は将来伸びないんです」

5か月前

【一日一文】フランシス・ベーコン「少しばかりの書物がよく噛んで消化すべきものである」

【一日一文】清少納言「雪は檜皮茸、いとめでたし」

デレラの読書録:木田元『反哲学史』

ハイデガー『存在と時間』の解釈について

【一日一文】ゴッホ「ぼくの眼にはもっと興味深いもの」

最近の読書

10か月前

【一日一文】夏目漱石「人間食事の旨いのは幸福である」

【一日一文】宮沢賢治「おれはひとりの修羅なのだ」

【一日一文】吉田兼好「花はさかりに、月はくまなくをのみ、見るものかは」

【一日一文】ル・コルジュジエ「色彩とは、生命のしるしである」

【一日一文】湯川秀樹「苦心惨憺の後に」

【一日一文】ゴーガン「タヒチでは、太陽の光線が、男女両性へ同じように光を投げかけるように、」

心あらわれる表現との出会い「一日一文英知のことば」の本を手に取ってみた

【一日一文】後白河法皇「心の澄むものは、霞花園夜半の月、秋の野辺、上下も分かぬは恋の道、岩間を漏り来る滝の水」

【一日一文】鈴木大拙「東洋では霊性的美の欠けたものを、ほんとうの美とは見ないのである」

2019年 この三冊

for serendipity851「書物はしばしば別の書物のことを物語る。一巻の無害な書物がしばしば一個の種子に似て、危険な書物の花を咲かせてみたり、あるいは逆に、苦い根に甘い実を熟れさせたりする。」

ヒューマニズムはテクノロジーを語れるか?

春のダメな一日でも本は読める。『一日一文 英知のことば』おもしろかったです。これは名言集というか、文章を蒐集しているもの。いうならば名文集であって、仏典からドーキンスまで、ホメロスから小林秀雄まで、みたいな幅で三百人以上のそれぞれの名文を読める。ざっくりとつまみ食いをした気分ね。

「さようなら」随想録

20230609

読書日記20230424

木田元『ハイデガー拾い読み』(新潮文庫、2012年)を読んで。

生松敬三・木田元『現代哲学の岐路 理性の運命』(講談社学術文庫、1996年)を読んで。

【気づき】Vol.0841(2010年11月10日発行のブログより)

ハイデガーってカルトだよね...

軽妙洒脱な哲学者:木田元 (1)

◆読書日記.《木田元『ハイデガーの思想』――シリーズ"ハイデガー入門"5冊目》

◆読書日記.《木田元『ハイデガー拾い読み』――シリーズ"ハイデガー入門"6冊目》

近づく秋を感じながら:木田元 (2)

2022/07/01

2年前

大塚信一『哲学者・木田元/編集者が見た稀有な軌跡』・『河合隼雄 心理療法家の誕生』・『哲学者・中村雄二郎の仕事 』・『山口昌男の手紙』

3年前

哲学に興味を持っている若い人へ この一冊で満足できます「反哲学入門」

『木田元 軽妙洒落な反哲学』

2年前

日記(le 17 juillet 2021)

世界があることへ驚いているか?〜木田元『反哲学入門』を読んで〜

4年前

小林秀雄 ~天才を紹介する天才~

4年前

僕の哲学入門

人の偶然性を無視するなよ