Federico2
気楽に受診した人間ドック… その結果、タバコも吸わないのに肺癌宣告となり、そのドタバタ含め、自分の感情や思いのままに記録しています。
タバコも吸わないのに肺腺癌の宣告を受け、その気持ちの浮き沈みも含めて記録を残しておきます。 不幸にも同じ状態になられた人がいたら、参考になればよいかと思っています。
基本、自宅では経営学や情報学の専門書をじっくりと精読していますが、あまりに読み疲れた時や、読むスピードが落ちたときは、景気づけに、ある意味どうでも良いと言うか、文章が優しそうな本を読んだりします。また時折いろいろな人に教えたりしているために、専門用語や解説をわかりやすい表現に変換して理解しやすくする意味から、世間では駄本扱いされたりしている本でも意外と目を通していたりします。ここでは後者の比較的誰でも簡単に読めそうなものにフォーカスして、簡単な感想を上げています。同時にAmazonのレビューにも掲載していたりします。みなさんの自宅の積読スペースに如何ですか?
素敵な人生をありがとう もしかしたら届かないかも知れないけれど、残しておこう…
古本がフライパンや鍋に変化…先日処分した古本が23,000円になったので、本当は海外から調達したい参考書類を購入しようと思いましたが、先日大掃除をした時に、もう20年以上も前に購入して、ほぼ毎日しようしているT-Falのフライパンや鍋のセット2式のコーティングが怪しく思えてきたので、これを新調することにしました。 個人的には、この取っ手が取れるアイデアは本当に便利で、焦げ付きも少ないので、ずっと重宝しています。ただフッ素加工など、過去の製造方法では発がん性が高く、コーティン
中古本の処分昨日、9箱に詰めた本類を全て引き取ってもらいました。 これでしばらく廊下に置いていたスペースが開放されて、窮屈さが無くなりました。 個人的には買取業者に買い取っていただかなくても、本を大量処分して、必要な人がまた購入していただけることこそ望んでいることなので、個人的には無料でも全然OKです。 2~3日後に買取金額を提示するということですが、いくらでもOKです。 業者の方にお聞きすると、わたしが所持している経営学や情報学の専門書なども高く買い取れるらしく、例えば昔
今日は11月9日、久しぶりに都内で昔お世話になった人に呼ばれて会ってきました… どうやらポストを空けてずっと待っていたとのことですが、わたしはすっかり本気ではなかったと思っていて全く眼中にありませんでしたー♫ わたしの次の転職先も副業OKなので、ここ1~2年は無理かも知れないけど、長く未来予想図を見ているようであれば協力できるかも…ということで落ち着くことに… 何か人生の夕暮れというか終わりの方になっていく毎に自分の可能性が広がるって不思議な感覚… あのくそ忙しい時期に寝
11月1日は大学院の母校の20周年記念のイベントに出向きました。 久しぶりの横浜ということもあって、余裕をぶっこいておりましたら、スマホの「駅すぱあと」の駅名を打ち間違えていたのを知らずに、その時刻通りに電車に乗ったのですが、何やらおかしい… 横浜市営地下鉄ブルーラインの中で気づき、イベント開催時刻の10分前に横浜駅に到着… しかも昔の慣れた出口から出ればギリギリ間に合ったかも知れないのですが、降車した人たちの人の流れに沿って出口に出たら、イベント会場から遠い出口で超焦った
とても良い香りのするい草の畳マットを2部屋分新調して床に敷くために、家具類の大移動… 3部屋あるので、寝室に使っている1部屋を犠牲にして物置き場と化している… 畳マットも1.5cm厚ということだけど、実質1cmくらいかな~♪ 最近は仕様通りに作られてない商品も多くなったけど、店頭まで行って自分で目利きする手間暇考えると、多少のことは良いかと判断してネットでの購入に踏み切っています… そして、本日は壁一面の大きな本棚3連結の耐震対策のための突っ張り棒が到着するので、突っ張り
年末間近のこの時期に転職するって、結構収入的には損するんだけど、それでも先々の安定を考えると「今だ!」と思って決めました… 来年になると、60歳定年まで後1年になってしまうので、焦りだすとろくなことは無いと考え、早々に60歳以降も働けるところで心機一転することに… 右肺背面の鈍痛対策造影CT検査で鈍痛の原因が判明するかと思ったら、CT撮影画像ではなんとも言えない状態… でも鈍痛は続く… とりあえず対策の必要性は感じるので、身体を温めることが重要と考えて、以前手術後に肺のお
浦上天主堂にはこの曲が似合う… わたしはキリスト教徒ではないけれど、長崎の歴史ある街並みは好きだ… わたしにとっての長崎は、金曜に仕事が終わってから博多駅に急ぎ、そこからJR九州の”かもめ”に乗って長崎に向かい、長崎駅のホテルに泊まり、土曜日に長崎大学大学院経済学研究科のある片淵キャンパスに向かう… そして土曜の夜に長崎から福岡に帰ってくる記憶… 今は関東で情報セキュリティ関係のコンサルをしているけど、この時の経営学が、今やランサム攻撃で事業停止に追い込まれる時代、経営者
8月と9月は常駐先の仕事で忙しくしていて、ほとんど部屋掃除が出来ませんでした… 読みかけの本類も散乱している状態だったりでしたので、年末には少々早いけど、その前段階としての大掃除を土曜に敢行… お陰でスッキリした日曜日になりました。 夏日にクーラーと扇風機には沢山仕事をしてもらい、そろそろ扇風機も収納時期かと思うのですが、まだまだ寒暖の差が激しいようなので、収納はもう少し後にすることにしました。多分、そうこうするうちにコタツが必要な季節に変化していくのかも… やっぱり
何だかおかしい…9月の下旬頃から右の背中辺りに鈍痛があるのがずっと続いてる… 8月、9月と仕事が炎上案件であったことで、案件が終了する9月末に多少ほっとした気の緩みがあったのか、その後も時折鈍痛が続く… 個人的には右肺上葉は切除しているので、その肺部分は空洞だと思うけど、鈍痛の場所はその下の右肺中葉か下葉部分の背中側… 以前、CTガイド下肺生検をしたところだと個人的には思っていたけど、その位置は背中の肩よりのところなので、その部分とは異なっている… 肺そのものは痛みを感
絶望を味わった人からの本音の書わたし自身が肺腺癌なので、部位は違えど同じような体験をしている人には何故か親近感を感じるというか、わたしも昨今生き急いでいるように意思決定しているので、その言動に興味を持ち、Amazonで購入してみた。 森永さんの最近出版されている本は意外にも読んでいるのと、以前大阪から東京に向かう新幹線の車中で、癌を告白する前のかなり痩せたお姿を拝見したことがある。岸さんは、わたしが慶應義塾大学のメディアデザイン研究科を受験した際の担当教官予定でしたが、合格
情報セキュリティ分野の人材個人的には情報セキュリティの分野に身を置いているけど、この分野もいわゆる理工系より、最近は文系の人もかなり多くなってきていると言うか、あまり理工系を見ていない感じになってきています… また、女性の方々も他の産業に比べたら多いのではないかと思うくらい男性職場的ではなくなってます… 世の中はまだまだ企業の経営層や政治分野、その他の業界では、女性のポストが少なかったりすることが問題視されていますね… でもわたしの現在の主要業務の情報セキュリティ分野は
傘がない…昨日は帰り際に雨が降っていたので、新しい折りたたみ傘を始めて使おうとしたところ、なんと柄の先というか、傘の先端のところから柄が折れてしまい、使い物にならない状態… 春雨じゃないけど、濡れて参ろう… …ということで、まずは駅前のスーパーに駆け込んだけど、いつもは雨の日はビニール傘等が売っているのだけど、今日はなし… 結局、お惣菜を買って、濡れながらタクシー乗り場に… いや~、8月、9月とついてない時期を過ごし、9月の末まで嫌なことは続くもので… 人生は良いこと
個人的には経営学分野や情報学分野の海外の最新刊の情報にも目を配っていますが、それらが約1年後くらいに翻訳されて書店に並ぶ、そのタイムラグって問題じゃないかって感じがしますね~♬ そのタイムラグを埋めるサービスって出てこないかな~♪ …などと、暇な時間に考えていたり… 翻訳本を待つよりも…以前、情報倫理というか情報哲学に関する日本語訳の版権をとろうと画策したけど、先を越されて実現出来ませんでした… 最近思うことは、もう海外で出版された本を、その版権処理をして翻訳者に日本語
事前準備深夜にiPhone12miniのバックアップをiCloudとMacbook Airの双方に確保してから工場出荷時状態に端末リセット完了。現在は電源を入れると「こんにちは」が表示される状態。この状態でも外部から電話するとつながるようです。 こんな時はiPhoneを2台持ちしていると重宝するので良いのですが、それ以外に重宝するのは端末を無くした時に遠隔でデータを消せることくらいなので、たいした情報も入れていない現状では、もう2台持ちしなくて良さそう… 2台持ちしていた
一人暮らしが長いと、自分で色々な気分転換の方法を編み出し、なんとかストレスをためないように工夫してきたような気もします。 部屋掃除気分転換に良く用いる方法としては、部屋の大掃除… やはり最終的にきちんと整理されて、ゴミもなく、窓もきれいに磨かれていると、何だか自分のこころもきれいになったような錯覚で、なんとなく心地よいものになりますね~♬ 次は音楽…せわしなく働いたり、気分がイライラした時は、わたしはクラシックをヘッドホンで聴き続けます。音楽に乗り、音楽に漂い、その漂う中
現状は理解するが…アマゾンで購入した後、直ぐに読んでみた。わたしはこれまで事業組織や地方公務員としてコンサル含めITエンジニアと沢山の仕事をしてきた。そして今年の1月に中堅コンサルに転職した。そこで体験するほとんどのことは、ここに書かれてあるITエンジニアとほぼ同じである。 ただ、ここでは著者がSES企業の社長でもあるため、その立ち位置から見える業界に関しての記述が多く、さらに俯瞰してみると、また見え方が違ってくるのではないかとも思う次第。 IT人材の社会的地位は本書の通