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翻訳済み未刊行:ユング心理学の入門書アピール動画

訳詞「誰が駒鳥殺めたか」※「クックロビン音頭」の元ネタを翻訳

「異世界ものは誰が始めたか」という議論があるが、本当のルーツは神話レベルの古さだと思う。「嫌な現実や自分は無くなって、新たな世界で新たな力を得る」という発想は、神話などに見られる「死と再生」のモチーフの大衆版だろう。心理療法で患者が回復する際、同じモチーフが夢に表れることがある。

中井久夫『徴候・記憶・外傷』(みすず書房)に、「昇華はしばしば成熟を妨げさえする」とある。深い洞察だと思う。

ポール・サイモン「アイアム・ア・ロック」についての私見(その③)

【エッセイ】祖母と「妖怪うわん」

私は昔、先延ばしが病的だった。だが火がつくと早いのか、一週間で10本のレポートを仕上げたことがある。その時に締切に遅れたものは、結果的にゼロだった。ただし消耗は半端ではなかった覚えがある。

  • 「翻訳練習雑記帳」

    50 本
  • 境界文学館

    16 本
  • 悟塔雛樹の!!「つれづれなる松葉ガニ」

    450 本
  • 境界幻想文学「ある心象風景」

    10 本
  • 書評つぶやき

    73 本
  • 「創作!インチキフレーズ集」

    189 本