石川 恵里紗

日常を気ままに発信/中学生の母/看護師/豆柴/旅とアートとランニングが大好き/書く部/…

石川 恵里紗

日常を気ままに発信/中学生の母/看護師/豆柴/旅とアートとランニングが大好き/書く部/さとゆみゼミ4期(いしえり)

マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 3,380本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

  • 書く習慣notebook

    「#書く習慣」をきっかけに執筆したnoteを集めました。

  • こどもとの生活

    小学生の娘とすごす日々をつづります。

  • いぬが来た!豆柴の成長日記

    豆柴の男の子を家族に迎えました。日々成長をつづります。

  • アートを身近に

    趣味はいつでも美術鑑賞。 好きな絵画や美術展の印象などをまとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

自由に書くために、心にとめてきたこと。

「ご自由にお書きください」 noteを開くと、こんなメッセージがつづられています。目の前にあるのは真っ白なページだけ。ご自由に書いていいといわれて嬉しい反面、言葉が出てこないときや、時間ばかりかかった日も多くありました。 自由に書きたいのに、言葉が足りない感覚がもどかしく感じます。私なりに「自由に書くということ」について、感じたことを3つまとめました。 noteを長く楽しむため、心に留めていただけるとさいわいです。 1)書く自由と書かない自由 そもそも、「書くこと」

    • すっかり日が短くなりました

      • 最近500〜700文字で記事を書いている、その理由

        最近、noteに書く文章が短くなってきました。 これまでも、自分の考えたを備忘録としてnoteに書いてきましたが、短い文章でもしっかりと内容や熱意が伝わるように心がけています。 以前は1000〜1500字程度の文章が多かったのですが、最近は500〜700字程度に収めることが増えました。その理由を自分なりに振り返ります。 1)冗長な表現を減らした 以前はまわりくどい表現や繰り返しが多く、読みにくい文章になっていました。自分の過去記事を読んで、何度赤面したことやら。 そこ

        • プリンターの置き場所が決まってスッキリ

          プリンターの置き場所に困ったことはありませんか? プリンターは想像以上に大きく、奥行きもあります。さらに、コピーを取るたびに原稿台カバーを開けるため、上にも空間が必要です。どこにおいても圧迫感があり、悩みのタネでした。 我が家の棚は奥行き30センチで統一されています。試しにプリンターを置いてみましたが、15センチほど棚からはみ出てしまい、不格好でした。 さて、どうしようか。棚やワゴンを購入しようかとも考えましたが、部屋がさらに狭く感じそうで断念。テーブルの上に置けばスペ

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        記事

          公園に吹く風

          公園に吹く風

          好きなことに打ち込む

          ある日の休日。中学生の娘は弁当持参で部活へ向かいました。 終日、走り込みとバドミントン練習。 学校の体育館はエアコンが効いているとはいえ、練習中は汗だく。 猛暑日なので、行き帰りの道中も汗だく。なのに、夕方に帰宅するやいなや、友人と連れ立って区の体育館へ直行。 結果、バトミントンコートが混んでいて、待ち時間に卓球コートを借りて遊びます。その後、バトミントンコートを借りて練習をしたそうな。 まあ。 中学生の底なしの体力に驚くと同時に、そんなに我が子はバトミントンが好き

          好きなことに打ち込む

          「ライター体験1dayレッスン」に参加しました

          2024年9月14日。東京・渋谷で「ライター体験1dayレッスン」に参加してきました!講師はライターの利倉夏実(なつみと)さんと、ライター・エッセイストの江角悠子さん。 リアル開催ならではの圧倒的な情報量に触れ「こんなに詳しく教えてもらっていいの?」と驚きの連続でした。猛暑の中、スタッフの皆さんが会場の外まで出迎えてくれるなど、丁寧なおもてなしが嬉しかったです。講師お二人のやり取りが温かく、会場は終始アットホームな雰囲気でした。 今回のレッスンで特に印象に残ったのは「設定

          「ライター体験1dayレッスン」に参加しました

          犬の成長を書き続けるということ

          約二年前、豆柴の男の子を家族に迎えました。 その成長日記を不定期にnoteに書いています。 「いぬが来た!豆柴の成長日記」 基本的に、文字だけで書いている日記になります。写真なしという謎のチャレンジも、気づけば41回目を迎えました。成長の記録や周りの人たちの言葉、家族とのやりとりなどを記しています。 もちろん、noteでの成長日記とは別に、写真もたくさん撮っています。澄ました表情の豆柴や、娘とツーショットもかわいらしい。後で見返すと、犬も子どもも自然な表情で、見るたびに

          犬の成長を書き続けるということ

          今週も暑かったですね!

          今週も暑かったですね!

          ママ同士がスーパーで立ち話しているとき

          子育て中は、自然と地域との関わりが増えるもの。 仕事が終わると、幼稚園や学童のお迎え、習いごとの送り迎え、パン屋さんへ寄り道した最中にママ友と雑談したり、信号待ちで部活のコーチや犬友と挨拶したり。お隣のマンションの管理人さんや、いつものスーパーのレジの方とも、ちょっとした会話が日常にあります。 こういう瞬間に、自分が地域に守られながら子育てできていんだなあと感じます。日中仕事をしているときより、夕方以降に会う人の方が多いかもしれません。 そんなある日のスーパーでのこと。

          ママ同士がスーパーで立ち話しているとき

          平日の夜に

          平日の夜に

          プール授業も残り二回

          プール授業も残り二回

          母子手帳は、遠い未来だった今と昔をつないでくれた。

          中学生の娘と久しぶりに小児科を訪れました。ジフテリアと破傷風の混合ワクチン(DT)接種のためです。これは11歳から13歳の間に受けることになっていて、今回が5回目。いよいよ最後の接種です。 やっとここまで来た、という思いがこみ上げてきました。0歳の頃には13歳なんてずっと先の未来のように感じられたのに、こうしてその日がきたことが不思議で仕方ありません。 予診票を書くのも久しぶりでした。記入欄に「出生体重」とあり、「ああ、そういえば毎回書いていたなあ」と思い出します。迷うこ

          母子手帳は、遠い未来だった今と昔をつないでくれた。

          お片付け大会、その後

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          今日は断捨離を

          今日は断捨離を

          シャイニング・プリンスの物語にふれる

          2024年9月。NHKの番組「100分de名著」で、『ウェイリー版・源氏物語』が取り上げられました。 能楽師の安田登氏は、この『ウェイリー版・源氏物語』について、こう語っています。 紫式部が千年前に書いた『源氏物語』は、イギリスの東洋学者アーサー・ウェイリーによる英訳を通じて、世界に広まりました。このウェイリーの英訳は、近年日本語に再び翻訳され、注目を集めています。 どうして、読みやすくなっているのでしょうか。安田氏はウェイリーが敬語を省き、これまで曖昧だった主語をはっ

          シャイニング・プリンスの物語にふれる