「いい文章とは何か、さんざん考えましたら、結局は自分にしか書けないことを、どんな人でも読めるように書く。これに尽きるんですね。」〜「井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室」より
昨日の夢に、井上ひさし登場。文学作品をどんな手法で分析するか、について話した。キリスト教の視点で分析することは、門外漢にはおすすめしないが、得意ならそれもよかろう、と言われた。 文学作品を読み込み、『人間合格』のような評伝劇を書いた井上ひさし。夢だけれど、話せてよかった。
難しいことを優しく 優しいことを深く 深いことをおもしろく おもしろいことを真面目に 真面目なことを愉快に 愉快なことをもっと愉快に
【思い入れのある本】 『ひとつ上のプレゼン』 『ひとつ上のアイデア』 『ひとつ上のチーム』眞木準 『江戸•老舗散歩』西尾忠久 『虹をつくる男たち』 『文章読本』向井敏 『僕は散歩と雑学がすき』植草甚一 『リトル•トリー』フォレスト•カーター 『化粧』井上ひさし