2022.12.28 高校の同級生Iと、Iの中学の同級生Tと3人で東飯能の「じゃうじゃう」へ。最近、学生時代の仲間と吞むというとこの3人ばかりです。生ビールを頂いて、お通しは3種盛。レバーの竜田揚げが美味しかったです。サーロインステーキなんていう珍しいメニューで、また珍しく3人とも食べたいというので3人前オーダー、お肉をがっつり頂きました。瓶ビールに移行して、舞茸の天ぷら、ホタテの塩辛などを頂きました。少し早めに退散し、「ソリレス」に寄ろうかと思ったらお休みでした。 20
アメリカ大統領選挙でドラルド・トランプ氏が勝利しました。再選を目指しながら落選し、再び大統領に返り咲いたのは130年振りで史上2人目だそうです。1人目は誰だったのか、調べてみると「スティーブ・グロバー・クリーブランド」という方でした。うーん、聞いたことあるような、ないような、、、クリーブランドという音は聞いたことがありますが、これはおそらく地名を聞いたことがあるだけでしょう。クリーブランド大統領はオハイオ州う出身かと調べてみましたが、ニュージャージー州出身でした。 Xで
続きです。 雑誌記者の一ノ瀬が、上沼の単独犯ではない、狙撃犯は別にいるという記事を書くと、その記事には一定の反響があったものの、ネット上では「陰謀論」であると炎上し、雑誌社の上層部から記事の続きは掲載しないと言われてしまいます。しかし、一ノ瀬は独自で取材を続け、一ノ瀬の同僚の女性記者・恵美も、別な右翼団体に取材するなどして協力します。恵美は「禁厭」という言葉を聞きだしますが、その後、ホームから線路に転落し死亡、その死は自殺として処理されてしまいます。 この後、公安調
昨日の続きです。 逮捕される犯人役“オズワルド”として上沼という男が登場します。上沼が以前在籍していた“組織”からの指令として、“組織”の者から暗殺を依頼されます。上沼のモデルはもちろん山上で、上沼の経歴もほぼ山上と一致します。“組織”とは自衛隊です。一方で、別な男も登場します。平たく言えば殺し屋で「闇の世界では“シャドウ”―もしくは“影の男”―と呼ばれ」る男です。上沼が山上同様に散弾銃で演説中の田布施元総理を襲撃する一方、“シャドウ”がビルの上から田布施元総理を狙撃し
柴田哲孝著「暗殺」を読みました。著者は作家でノンフィクションと冒険小説等を手掛ける方です。全く存じ上げなかったのですが「下山事件 最後の証言」で日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞しています。本書は2022年7月8日、安倍元総理の暗殺事件をモチーフに書かれた小説です。帯には「本当に“彼”が元総理を撃ったのか?」とありましたが、やっぱりそう思う人は多くいるということでしょう。 事件から謎解きのように展開していくものと思っておりましたが、冒頭、赤報隊事件から始まり
「広島アスリートマガジン11月号」を読みました。表紙は野村祐輔投手。野村祐輔引退記念号ということで、広陵高校野球部の中井監督、明治大学野球部の善波監督、カープの石原バッテリーコーチ、元カープの安部友裕氏、巨人の菅野投手、小林捕手、そして元佐賀北高校野球部の副島氏、久保氏まで引っ張り出して来ました。 中井監督は引退試合に招待されたそうですが、この時期、通常は秋季大会があるのだそうです。しかし、早々に広陵が負けてしまったので、皮肉にも参加が叶ってしまったそうです。「祐輔のた
プロ野球、日本シリーズは横浜DeNAベイスターズが4勝2敗でソフトバンクホークスを下し日本一に輝きました。下馬評はソフトバンクの圧勝ではと言われており、1、2戦目はソフトバンクの先発・有原、モイネロにしっかり押さえられて、「このまま福岡ドームで終わっちゃうのかなぁ」という印象でした。 3戦目、ベイスターズはエースの東投手が先発。しかもベイスターズが初回に先制しますが、その裏すぐさま追いつくソフトバンクも凄いです。ファンの指笛について物議を醸していましたが、試合中に東投手
2022.12.20 仕事が遅くなり妻と二人で「酒場 ななめ」に行こうと思いましたが、定休日でした。ですので「Pigrone」へ。生ビールに軟骨のアーリオオーリオともう一品とパスタを頂いて、眠かったので早めに撤収しました。 2022.12.21 有志による「稲盛塾長を偲ぶ会」で雅叙園東京へ。かつての塾長例会のような雰囲気を懐かしみつつ、瓶ビールを頂きました。もう一件という流れもありそうでしたが、ちょっと疲れていたので早々に退散したものの、「ソリレス」で妻と合流して、やっ
小宮絵美著「副業は広告看板で稼ぎなさい スマホとパソコンで誰でも手間なく月額10万円」を読みました。著者は一人で広告代理店を営まれている、出版スクールの先輩です。4月に「自宅で年収1000万円『ひとり代理店』で稼ぐ新しい企業の教科書 初期費用ゼロで、誰でもできる超具体的ノウハウ」を出版され、半年で2冊目を出版した凄い方です。 インターネット全盛の時代で、「看板」というと若干前時代的な印象を受けてしまいますが、それでも看板が減っているという話は聞きません。一方でウェブ広告
メジャーリーグ、ワールドシリーズの第5戦でドジャースが5点差をひっくり返す逆転勝利をおさめ、4勝1敗で世界一に輝きました。大谷翔平選手は第2戦で盗塁失敗の際に左肩を亜脱臼し、ワールドシリーズだけを見ると不本意な成績となりました。MVPはフリーマン選手。初戦の逆転サヨナラ満塁ホームランはたまたまテレビで観ていましたが、凄い当たりでした、そこから4試合連続ホームランで第5戦も2打点と5試合で12打点を挙げています。そりゃ、MVPですわ。 大谷翔平選手についてはマンダラチャー
大原昌人著「ハッタリの作法 自分を最高値で売る『見せ方』と『辻褄合わせ』の技術」を読みました。著者は実業家兼YouTuber、楽天市場のWebプロデューサーとして活躍後、独立して現在ダニエルズアーク代表取締役、Web制作、企業向けYouTubeのコンサルから自らカメラマンとして撮影までこなしている方です。 タイトルにある「ハッタリ」というのは、あまり印象の良い言葉ではありませんが、著者曰く「私が思うハッタリは、人や商品のよい部分を効果的にアピールすることで、相手に『この
続きです。 「愛とは、自分の生命を何ものかに捧げる行為ですから、自分の命は無いものとなるのです。そういう意味で私は武士道が大好きなのですが、武士道を愛の根源的な文化だと思っています。武士道に邁進して生きると、愛が肚に落ちてくる。愛が分かると「問答無用」という生き方が出来るようになり、すべての出来事に『体当たり』をすることが可能となってくるのです。」とありました。卑近な例ですが、人間に限らず母親が子供を守ろうという姿勢には「問答無用」なところがあると思います。逆に言うと、
続きです。 今までは自民党に投票したくないと思っても、他に投票するところがありませんでした。今回の埼玉9区も自民党の大塚拓氏、立憲民主党の杉村慎治氏、日本維新の会の近藤秀将氏、共産党の猪股嘉直氏の4名で、私個人としては立憲と共産は無いし、維新の会の「教育無償化」は共感できないし、親中だとも聞きますから選択肢が無くなってしまうわけです。今回は立憲民主党が大きく議席を伸ばしましたが、「自民の受け皿は立憲じゃないんだよお」と叫びたくなりました。 杉並8区は立憲民主党の現職
第50回衆議院議員選挙が投開票されました。裏金騒動で自民に逆風が吹く中で、総裁就任後にすぐさま解散総選挙に踏み切った石破総理、いや自民党でしたが、完全に裏目に出たようで56議席減となりました。選挙期間中に2000万円の政党助成金を各支部に支給するも、その中に非公認とした候補者がいる支部も含まれているということで問題になりました。これもすっぱ抜いたのは赤旗だということですが、どこからこんなことが漏れるのか気持ちが悪いです。あくまで政党支部に出しているのであって、非公認の候補者
2022.12.13 盛心塾関連の忘年会で八丁堀の「IL BACCA」へ。生ビールが隅田川エールでした。PUNK IPAもあり、しっかり呑ませて頂いて、料理も美味しく頂きました。勉強会の取り組み方についてもいろいろと話が出来て、楽しいだけではない時間でした。 そこから近くの「炭火串処山ちゃん」へ移動し、生ビールを1杯頂いて、後は皆、焼酎を呑んでいたので私も焼酎ロックにしました。これが結構効いてしまって、自宅に帰ったものの、帰宅してからの記憶がありません。 2022.
DeNAの関根大気外野手が、4月から行ってきたSNS誹謗中傷に対する一連の裁判の結果や受け取った示談金の金額を公開しました。開示手続きと示談交渉の末に5件の示談が成立し、示談金は1人最大90万円、5人総額で415万円とのことです。他にも開示手続き中、刑事告訴を検討している者もあるそうで、総額はさらに大きくなり、刑事罰ともなれば前科が付くことになります。関根選手は「誹謗中傷の実態がどんなものか、そして誹謗中傷をした人がどうなるのかを世の中の方たちに認知してほしかったその中で中