ほりぴ〜
クリエイティブ (創造) に関する 【Note】【アイデア】 など クリエイティブに関する全般
松江の"まち"を、ブラリ歩いて見つけたモノ・コトを記録しています。
ジャンルに関係なく、気に入ったコト・モノを中心に、フォルダーに集めていきます。
備忘録的にストックしています。
【はじめに】 コピーライターが広告文案家と言われた創世紀の人たち。 範とするモノがない時代に、先駆者の方達は、どう考えて模索していただろか? コピーライター土屋耕一さんの本を読んだ。 【備忘録】コピーライティング 一般的に、小説などの文章を書き上げるライティングと、「コピーライティング」では考え方が異なります。 コピーライティングで最も重要なポイントは、広告の受け手に「自分に関係がある」と思ってもらうことです。 土屋耕一さんのコピーの持ち味はなんといっても話し言葉
【 石見銀山 "まちブラリ" 】右回り 石見銀山生活文化研究所 HIDAKA 石見銀山島根県立大学サテライトキャンパス 西木屋酒店 ルールブルー 群言堂
文庫の初版本を、松江の古書店 冬營舎で購入していた。 久しぶりに取り出し、読んだ。 【ちくま文庫ブックレビュー】 開高健、谷沢永一、向井敏の三人が古典の名作から時代小説や児童文学まで、鼎談方式で書評する。 【Note】『書斎のポ•ト•フ』 【開高健】 【谷沢永一】 1980年、書評コラムを集めた『完本 紙つぶて』でサントリー学芸賞を受賞 【向井敏】 1960年4月電通入社 1982年3月退社 21年間コマーシャルの世界にいて、そのうち11年間は製作現場におり
【はじめに】 SNSの普及で、個人的な出来事や考え(意見)を公開するハードルが下がったと思う。 Instagramや類似のSNSは、こんな事をやった(やるよ)と云う結論だけを見せがちだが、Noteは、そこにたどり着く過程を大切に表現出来ると思う。 と言うのも 読む人も、結果だけでなく、その人の成り(個性)を尊重しているからだと思います。 Noteが、単なる情報発信のツールではなく、表現の場、つながりの場としてずっとある事を願っています。 【#Noteの魅力】 2024
『消費者と日本経済の歴史』 高度成長から 推し活ブームまで 満薗勇著 中公新書 この本は、1960年代の消費革命から現在までを、消費者を通して読み解いて行きます。 また、こんにちのSDGsや応援消費、カスハラなど、消費者にまつわる用語の背景にはどのような潮流があるのだろうか?
はじめに ▶ 官職を追われ不遇な生涯を送った洪自誠(こうじせい)の『菜根譚』 ▶ 官僚のトップにまでのぼりつめた呂新吾(りょしんご)による『呻吟語』 中国の明代末期から読み継がれている2冊の処世訓に関する本。 この2冊は、私たちに何を教えてくれるのだろうか? ▶ 処世訓とは、天下国家を声高に論じたり、難しい学問を追求したりするものではなく、ふつうの老若男女が、社会でどう生きていけば幸せになれるのか。穏やかに説いたもの。 p.8 なぜ『菜根譚』と『呻吟語』か 今の時代
【はじめに】 ジャズのビッグ・バンド「原信夫とシャープス&フラッツ」の歴史は、そのまま戦後の日本のポピュラー音楽の歴史そのものであった。 一見 順風満帆な音楽人生と思えるが、いつまでアメリカのジャズの模倣ばかりしていてはいけない。 日本で生まれたジャズがあっても良いのでは?と考えていた。 1967年(米)ニューポート•ジャズ•フェスティバルで披露した「箱根馬子歌」「越天楽」「さくらさくら」などが喝采を浴びた。 【YouTube】
【学びなおし】 【ジョブ型雇用】 業務を遂行する専門的な知識があるかどうかが重視される 。 降格・減給にいかに対処するか? 【メンバーシップ型雇用】 オールマイティーな人材を目指す。従来の日本的な雇用関係。 【Note】2022 https://note.com/horippy0724/n/n25c68c2c67ca
【はじめに】 三越の歴史は、1673年(延宝元年)に三井高利が創業した呉服店「越後屋」に始まります。 2023年(令和5)に創業350周年を迎えた。 創業350年の老舗デパート『三越』を舞台に6人の人気作家が描く物語。 『時ひらく』文春文庫 恩田陸(おんだ りく)著『アニバーサリー』は三越の中にある物が擬人化して歴史を懐古するというもので、コメディチックな作品です。 pp.149〜160 初出:『オール読物』2023.07. その中から、一番に印象が強く興味を引いた
【はじめに】 三越の歴史は、1673年(延宝元年)に三井高利が創業した呉服店「越後屋」に始まります。2023年(令和5)に創業350周年を迎えた。 創業350年の老舗デパート『三越』を舞台に6人の人気作家が描く物語 【ブックレビュー】 6人の中から伊坂幸太郎さんの「Hava a nice day !」を紹介します。 pp.49〜111. 初出:『オール読物』2024.01. 三越のライオン像の背中に「誰にも見られず」跨がることができたら願いが叶う、という言い伝えが
【新書とは】 新書判(105mm×173mm) のサイズで出版されている本を指し、文庫本よりも縦に長いのが特徴です。 新書は、一定の形式で順次刊行される「叢書(そうしょ)」にあたります。 新書は、専門分野の解説や入門書が中心で、政治や経済、学問、社会時評など、特定の分野の知識をインプットしやすいという特徴があります。 ワンテーマを深く掘り下げる内容で、ジャンルとしては専門書や学術書、実用書、啓発本が大半です。 新書という名称は、イギリスのペリカン・ブックス(ペンギン
【読んでみたい本】 『古本屋台』 ユニット:QBB 9杯飲んだらベロベロブラザース 原作:久住昌之さん イラスト:久住卓也さん 今日(11/1)の日経全ページ広告 薩摩酒造株式会社より 【読書メーター】 https://bookmeter.com/books/12733050
【読んでみたい本】 『データリテラシー入門』 友原章典 著 岩波ジュニア新書 日本の課題を読み解くスキル 誤った情報に踊らされず自ら考えて判断するため基礎的な情報活用能力を身に付けよう。 【岩波公式サイト】 https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b652407.html
【松江城を望む】 2024.11.01.(金曜) 午前7時まえ
10月は、先ず「書評読み」から始めました。 毎週末に掲載される新聞の読書欄。 読みたいな?読もうかな?と云う本に出会う楽しみがあります。 『土と脂』 【井上ひさしさんについて】 『Creative Superpowers』 次にONLINE読書会で紹介した本 『菜根譚』 『虹をつくる男たち』 『時ひらく』 2024.10.31.
多くの人達が、三菱鉛筆は三菱グループの三菱鉛筆と思われているのではないでしょうか? 非三菱グループの三菱鉛筆 知られざる“素性”と商標抹殺寸前にまで追い込まれた過去がありました。 日本を代表する筆記具のメーカー、三菱鉛筆。「三菱」を冠し、マークも同じだが、三菱グループだなんて、聞いたことがない。なぜ「“三菱”鉛筆」なのか。 鉛筆は1565年にイギリスで作られたのが最初だが、日本で本格的に鉛筆が使われ始めたのは、明治維新を過ぎてからである。当時はドイツからの輸入品が市場をほ