人気の記事一覧

「災害」に備えるために必要なものは「共同体」ではない――『災害ユートピア』と『福田村事件』

¥10,000

繰り返される日常こそが支えてくれる

2週間前

レベッカ・ソルニットの文体的特徴と、これからの知識人

¥400
2か月前

連載第6回 『ケアの贈与論』

哲学者はなぜ歩く?「歩くこと」を思索した最高傑作『ウォークス』(左右社)がすごかった

迷うこととネガティブ・ケイパビリティ——レベッカ・ソルニット『迷うことについて』を読む

2か月前

用語集: 「エリートパニック」

『我が家の新しい読書論』8-3

上高地〜涸沢〜奥穂高岳へのソロ山行と、レベッカ・ソルニット『ウォークス 歩くことの精神史』

5か月前

レベッカ・ソルニット、アリ・スミス、キム・ソヨン、LE SSERAFIMが敬愛する英国人作家は、いかに移民問題を描いたか|若林恵 【『第七の男』刊行に寄せて】

日記6月4日

7か月前

真冬の雑踏をザクザク歩く

5か月前

オーウェル的バラ色の人生

11か月前

休憩室読書中座記『ソルニット〜カルヴィーノ』2024/03

レベッカ・ソルニット『オーウェルの薔薇』

勝手に書評|レベッカ・ソルニット|ウォークス 歩くことの精神史

11か月前

『我が家の新しい読書論』5-3

日記 | 2024.01.09 TUE | 130

¥300

散人きどり<2> 家のまわりのぶらぶら歩き~バビロン再訪#35 

for serendipity996「新しい考え方は新しい種のようなものだ。」

レベッカ・ソルニット「オーウェルの薔薇」が教えること/一日一微発見428

¥100〜
割引あり

震災は革命かーー栗原康のアナキズム

¥300

第十五話『強いものは強い』

レベッカ・ソルニット『暗闇のなかの希望 ――語られない歴史、手つかずの可能性 増補改訂版』

1年前

「ではずれますと」(『このあいだ』第5号 2021/2)

オーウェルの薔薇

1年前

渡辺祐真「詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌 第三回 散歩をするように詩歌を読む」(スピン)/高原英理『詩歌探偵フラヌール』

1年前

レベッカ・ソルニット『私のいない部屋』東辻賢治郎訳、左右社

1年前

レベッカ・ソルニット『オーウェルの薔薇』/ジョージ・オーウェル『一九八四年〔新訳版〕』

2年前

暗闇のなかの希望

1年前

マイケル・ボンド『失われゆく我々の内なる地図/空間認知の隠れた役割』

2年前

散歩のススメ、歩くことの精神史

秋霖(しゅうりん)に目覚めて冬の跫音

Clubhouse:the Book of the Day! 10/6

『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』

秩序と無秩序の狭間で溺れないために

瓦礫の中から、再び

2年前

書評|ウサギ穴のある道『ウォークス』レベッカ・ソルニット

『ウォークス 歩くことの精神史』 | 「歩く意味」の上書きについて

4年前

読書感想 「それを、真の名で呼ぶならばー危機の時代と言葉の力」  レベッカ・ソルニット 著  渡辺由佳里 訳

【危機】災害時、「普通の人々」は冷静に、「エリート」はパニックになる。イメージを覆す災害学の知見:『災害ユートピア』

¥100
6か月前

マナーと公共空間と身体と感情の受け渡し

6か月前

『ウォークス 歩くことの精神史』めくれば、歩きたくなる本

頭を垂れたくなるような状況の時に、勇気をもたらす1冊―『暗闇のなかの希望 非暴力からはじまる新しい時代』(レベッカ・ソルニット/七つ森書館)