人気の記事一覧

"現象"としての北村紗衣

純文学と大衆文学との違いとは

「世界の十大小説」から学ぶ

2か月前

今回だけコロナと関係ない話

サマセット・モーム短編集を読む

#043 人間の絆 上巻(モーム著)に登場する愉快な仲間たち

#055 「絨毯織り」人間の絆-下巻(モーム)

ぼくの好きなもの(小説編①)

私の本棚2024年11月⑤

【文学】作家による、作家のための、文学講義、第2弾

【世界文学】モーム『世界の十大小説』のセレクトに驚く!

【第110回 開催レポート】「人間の絆 (上・下)」サマセット・モーム

103回目 "German Harry", "The Happy Man" & "The Dream" を読む。W. S. Maugham の短編集 'Cosmopolitans' に収載された 30 編中の三篇

翻訳エッセイ#1 『彩られしヴェール』モーム

3週間前

The Summing Up / W .Somerset Maugham

 #044 人間の絆 下巻(モーム著)のアセルニーについて語る

文章の書き方を翻訳を通して考えてみた。

モーム「人間の絆」~ペルシア絨毯に込められたメッセージ

月と六ペンス

諜報と他者理解。ゲイであること。隠れて生きる。そしてひとりの小説家がたどり着いた精神の解放について。

5か月前

Permanent Collection『月と六ペンス』

#037 人間観察の奥深さがわかる「英国諜報員アシェンデン(モーム著)」

超時空世紀オーガスを知っていますか?

【文学】ベストセラーはいかにして書かれるのか?

月と六ペンスを読んだ

6か月前

サミング・アップ(モーム)

翻訳について、翻訳家について

6か月前

#022 「エドワード・バーナードの転落」モーム

「征服されざるもの」モーム

【長編小説】 初夏の追想 9

No.06『作家の手帖』W・S・モーム/中村佐喜子訳 石田衣良「小説家・石田衣良を育てた50冊」

『人間の絆』 -「人生の目的」を探す-

古典文学を読んで頭良くなりたかった

サマセット・モーム著『人間の絆』を読んで

1年前

モームの入口②「コスモポリタンズ」

2023.6.28(水)人間らしさをおもしろく書かれた物語

自称晴れ男とモームの言葉

「読書案内」を読んで

1年前

お菓子とビール~読書記録229~

1年前

ときどき日記【7月28日(金)】

1年前

原書のすゝめ:#9 The Promise

1年前

【読書録】『雨・赤毛』サマセット・モーム

2年前

49回目 Somerset Maugham を読む。まずは ”Cosmopolitans” の序文で英文のお勉強。でも本当は「モームをもっと知りたい」のです。

( 引用 ) W. S. モーム

1年前

#194『月と6ペンス』サマセット・モーム

アシェンデン:Wサマセット・モームの代表作の一つ。主人公アシェンデンの作家兼情報部員としての体験手記の形で物語が進む。モーム自身が1910年代、第一次世界大戦半ばに、従軍軍医から英国諜報機関へ転属勤務となり、ロシア革命時、ペトログラードにて、情報工作活動を行っていた経験が基。

1年前

人間の絆~読書記録226~

1年前

アシェンデン3:本作で主人公アシェンデンは苗字だけしか分かっていない。『新宿鮫』の主人公鮫島と同じような感じである。他の登場人物は綽名とか通り名で呼ばれ、印象深いのは「禿のメキシカン」だろう。そして、上司は英一文字でR。007=ボンドの上司はM。英国情報部の伝統なのだろうか。

1年前

モーム短篇選 上巻・下巻の感想を書いたバイヤー猫