北海道新聞記者 酒井聡平氏の言葉 (戦後79年経ってもなぜ1万人もの日本兵の遺骨が見つからないのか) 「『戦争は終わってない』とよく言われるが、それは戦死者をしっかりと弔うなど、今を生きる我々が戦争を終わらせる努力をしていないからだと思う」 (2024年8月14日付朝日新聞)
島が舞台なので、通常の舞台では海も舟もセットなのが、本物の海や舟を使えるのが舞台というよりドラマや映画みたいだった。その舟が島から離れるのを走り見送るシーンで、波打ち際まで行き、足を海水につけてたり。
ノーカットの島歌舞伎おもしろかった。通常、前日にもリハーサルするけど、天候が悪く本番当日のリハーサルになってしまったそうで、今回三回目の島歌舞伎だったけど、実は前回、前々回も同じように天候が悪くても本番になると天候がよくなるという神がかり的な公演だったそうだ。
【本日のニュース】2024/04/08/月 陸上自衛隊の第32普通科連隊が、公式Xで「大東亜戦争」という言葉を使って投稿していた。政府は太平洋戦争を指す言葉として、この呼称を公式文書では用いていない。同隊は硫黄島での日米合同の戦没者追悼式に参加したことを紹介する中で使用していた。
ツイッターのタイムラインに、写真付きで平成25年4月14日、安倍元総理が硫黄島に訪問した際に「内閣府の予算を使ってでも全て収集したい‥」と飛行場の滑走路下に現在も放置されている御英霊の遺骨に対し、ひざまずいて手を合わせた話しが流れてきた。そういう人が殺されたのが腹立たしい。