ミチコフ

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元検察事務官の専業主婦 | 「家事だけしてるお母さん」じゃないのを子どもに見せたい ⇒ブログ、note、Kindle出版、スタエフに挑戦 | 季刊発行のKindle「Cre+Eduクリエデュ」参加 |

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    野菜ぎらいの子どもが食べたレシピ、おかしのレシピ、料理に関する文章など

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海外から見た日本の戦争を知ろう⑤本3冊

今回は、読んだ本の紹介と感想を書いていきます。 「なぜ日本は同じ過ちを繰り返すのか 太平洋戦争に学ぶ失敗の本質」 松本 利秋 (著) 一度読もうとして挫折。ミッドウェイの映画を見たら読めるようになった本。 やっぱりびっくりするのは、「最初は日本の方が圧倒していた」という話。 それは明治時代からの技術を重んじる民間の活力の成果だったそう。 それが、だんだんと官僚主導に陥っていった。 対して、アメリカは、真珠湾のショックで人事も官僚主義から実力主義に転換。 日本は、官僚による

    • 海外から見た日本の戦争を知ろう④『アンブロークン』

      今回は、プライムビデオでレンタル。 アメリカ映画『アンブロークン』です(2014年公開、日本では2016年公開)。 第二次世界大戦中に日本軍の捕虜となったアメリカの元オリンピック選手ルイ・ザンペリーニの実話をもとにした映画です。 一部の日本の保守的な団体や個人から、映画が反日的な内容であるとされて公開反対の声が上がり、日本での配給会社がなかなか決まらず、2年遅れて小規模な公開となったそう。 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B

      • 海外から見た日本の戦争を知ろう③ 『ミッドウェイ』

        引き続き、戦争に関する映画を見ています。 またまたプライムビデオで観やすかったアメリカ映画。『ミッドウェイ』です(2019年公開)。 真珠湾攻撃からミッドウェー海戦までを描いた作品です。 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08QYL6N37/ref=atv_dp_share_cu_r 3本目 『ミッドウェイ』 まず、自分がまったく思い違いをしていたことですが、真珠湾攻撃でたくさんの人が亡くなっているんですね。 「日本が真

        • 海外から見た日本の戦争を知ろう②『硫黄島からの手紙』『父親たちの星条旗』

          前回、日本の加害を扱った戦争映画を観ていこうと宣言しまして、観たものをアップしていこうと思います。 映画鑑賞は特に趣味ではなく、「戦争もの」も今まで全くといっていいほど見てません。 日本の映画で言うと、「ビルマの竪琴」も観ていないし、「戦場のメリークリスマス」も観ておらず、一般教養レベルも達していないので恥ずかしいのですが、少しずつ観ていこうと思います。 1本目:『硫黄島からの手紙』 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00

        海外から見た日本の戦争を知ろう⑤本3冊

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        記事

          海外から見た日本の戦争を知ろう①

          きっかけ 夏休みのフィリピン親子英語留学中、先生はどこの出身ですかと聞いたら、「レイテ島」と返ってきた。 レイテ島… たしか、戦争でなんかあったとこだよな、というぼんやりした記憶をもとに、「戦時中のことを申し訳なく思う」と伝えて、先生は「大丈夫ですよ」というようなことを言ってくれました。 が、実際には、レイテ島が戦場だったはずというぼんやりしたこと以外、何も知らない自分。 ほんと何も出てこない。「申し訳ない」という以外に何も言えない。 具体的に何があったのか知らないし、

          海外から見た日本の戦争を知ろう①

          過敏性腸症候群の夫がふるさと納税でフローラスキャンを受けてみた

          はじめに 夫は、子どものころから過敏性腸症候群です。 出かける前にお腹が痛くなるし、出かけた先でも、トイレがどこにあるかいつもチェック。 小学校のころからだそうで、「これは改善しないから」とすっかりあきらめている様子。 そんなある日、ふるさと納税でフローラスキャンを受けられることを知りました。 (大阪府枚方市、1回分寄付額3万円) フローラスキャンは、腸内フローラ(腸内細菌)の状態を解析し、健康や栄養のアドバイスを提供する検査。 過敏性腸症候群の夫の腸内環境、きっとひど

          過敏性腸症候群の夫がふるさと納税でフローラスキャンを受けてみた

          罪悪感のないおやつ★ふわシュワ卵パン

          子どもが帰宅後、「なにか食べたい」攻撃をしてきます。 どうせだったら、栄養が取れるものをと思い、「ほぼ卵だけ」でできる「ふわシュワ卵パン」を作っています。 小麦粉、砂糖も控えめで、ダイエット中の大人にもぴったりです。 親にも子どもにも罪悪感のないおやつ、よかったらどうぞ。 材料 卵 4個 砂糖(ラカントでも) 大さじ1 小麦粉 大さじ1  作り方 ①オーブンを170度に予熱しておく。 ②卵を黄身と白身に分けて、それぞれボウルに入れる。 ③白身に砂糖を入れ、ハンドミキサ

          罪悪感のないおやつ★ふわシュワ卵パン

          大人のコミュニケーション学校か~2週間のフィリピン親子留学レポ

          お久しぶりです。2週間以上、更新がストップしてしまいました。 何をしていたかというと、フィリピンセブ島で2週間親子英語留学してきました。 行く前は、「もしかしたら現地で何か書けるかも」などと甘い目論見をしていたのですが、いざ行ってみると、そんな余裕はこれっぽっちもなく、怒涛のように毎日を過ごし、先日帰ってきました。 今日は、コミックエッセイの話はいったんお休みして、親子留学のことをちょびっと書いておこうと思います。  親子留学コースと毎日の生活 まず、学校はこちら。 「

          大人のコミュニケーション学校か~2週間のフィリピン親子留学レポ

          コミックエッセイへの道⑤ネームは字コンテでやってみる、キャラクター案

          こんにちは。今週もコミックエッセイへの道、引き続きやっていきます。 池田暁子さんの『読まれるコミックエッセイの描き方[1]』を参考にさせていただいています。 先週の宿題の提出です。 先週の宿題は、 ・とにかくネームっぽいものを作ってみる ・メインになるキャラクターを作ってみる ・子どもたちを漫画の中で何と呼ぶか考える ということでした。 宿題1 ネームっぽいものをつくってみる さて、ネームっぽいものに取りかかろう。 ・・・いや、無理っぽいな。 まったくできるイメージがわ

          コミックエッセイへの道⑤ネームは字コンテでやってみる、キャラクター案

          コミックエッセイへの道④タイトル決め、ネームについて調べたこと

          こんにちは。今週もコミックエッセイへの道、引き続きやっていきます。 池田暁子さんの『読まれるコミックエッセイの描き方[1]』を参考にさせていただいています。 先週の宿題の提出から。 先週の宿題は、 ・タイトルを固める ・ネームについて調べる ・キャラクターの描き方を考える ということでした。 宿題1 タイトルを固める先週検討した結果、タイトルのキーワードに「不登校」「HSP」を入れることを決定。 宿題として、このキーワードを使ったタイトルを決めることにしました。 2年生

          コミックエッセイへの道④タイトル決め、ネームについて調べたこと

          コミックエッセイへの道③タイトルのキーワード決定と目次作成

          こんにちは。今週もコミックエッセイへの道、引き続きやっていきます。 池田暁子さんの『読まれるコミックエッセイの描き方』を参考にさせていただいています。 先週の宿題の提出から。 先週の宿題は、 ・タイトルを決める(特にキーワードを何にするか。不登校?保健室登校?) ・目次を作る ということでした。 先週の宿題1 タイトルのキーワード決定キーワードのボリューム タイトルにどんなキーワードを入れるか。 「不登校」「保健室登校」が思い浮かぶ。 それぞれどれくらい関心のボリューム

          コミックエッセイへの道③タイトルのキーワード決定と目次作成

          コミックエッセイへの道②「作戦会議!」してみた

          前回に引き続き、コミックエッセイへの道を歩んでいきたいと思います。 長女(当時小2、現在小4)の保健室登校の一年のことを描くことにしています。 こちらの本におんぶにだっこで。 池田暁子さん『読まれるコミックエッセイの描き方』 この本で「この順番にやっていけば描けます」ということで順番を挙げてくれています。 01 画力がなくてもどうにかなります 02 題材はどう探すか 03 作戦会議! 04 ネームを描く! 05 ネームを見直す! 06 仕上げる! 前回は、02題材はどう探

          コミックエッセイへの道②「作戦会議!」してみた

          コミックエッセイへの道①描きたい理由と第一歩

          もう一冊Kindle本を作りたい。できたらコミックエッセイで 前回、長女の小2のときの保健室登校の話を書いたのだけど、当時の話をKindle本にまとめたいと思っている。 Kindle本は一冊作ったことがあって、こちらは主にHSC(繊細っ子さん)長女の幼稚園時代のことを書いたもの。 細々とだけど、Kindleで読んでくださったり、ペーパーバックを買ってくださる方がいて、「もしかしたら、どこかのHSP・HSCさん親子の役に立っているかもしれない」と思うと、じんわりうれしい。

          コミックエッセイへの道①描きたい理由と第一歩

          長女(当時小2)が選んだ保健室登校の1年間

          小4の長女がまた学校を休みだしている。 「また」というのは、小2のとき、始業式から帰ってくると「学校行かない、先生怖い」と言って、しばらく休んだから。 学校を休んだ日も、「布団から出てこない」というわけではない。 家で勉強したり、本を読んだり、好きなことをしたり、時には私と一緒に図書館に行ったりしている。 引きこもっているわけではない。 なので、学校に行っていないからといって特に問題があるとは感じていないのだけど、学校との付き合い方は、今後どうしようかなという感じ。 完全にホ

          長女(当時小2)が選んだ保健室登校の1年間

          運動ってやっぱりしなきゃダメ?ブックレビュー「運動の神話」

          皆さん、運動してますか。 「毎日走っているよ」という運動好きな方もいるかもしれませんが、私は家にじっとしていてもまったく大丈夫なタイプなので、がんばらないと動かなくなってしまいます。 コロナで「家にいるように」となったときも、外に出なくても全然大丈夫でした。家にずっといられます。 働いていた時も、休みの日はずっと家にいることが多かったです。 しかし、心身の健康のことを考えると、やっぱり運動はめちゃくちゃいいらしいし。 今回は、読んだ本をご紹介しつつ、運動について考えたことを書

          運動ってやっぱりしなきゃダメ?ブックレビュー「運動の神話」

          白玉だんごの世界ーあれこれやってみた

          今回のレシピのご紹介は、白玉だんごです。 といっても、レシピというほどのものはありません。 白玉だんごの粉を買ってきて、袋に書いてあるとおりに水を入れてこねて、お湯を沸かしてゆでるだけです。 ですが、これを幼児とやろうとすると、それだけでも面倒に思います。 ボウルから粉がこぼれる。机の上にだけでなく、床にもこぼれて、床がザラザラ。 水もこぼします。大変です。 でも、お団子をこねて丸めるところは粘土みたいでおもしろいらしく、楽しそうに熱中してやります。 机の上にいらない紙をひい

          白玉だんごの世界ーあれこれやってみた