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硫黄島の戦いは、フラッグを立てられても、終わらない。
NHK 池上彰
「硫黄島玉砕戦 六十一年目の証言」
生還者
「仲間の死は意味ってあったんですかね」
「でも意味がなかった、なんてとても
仲間に言えない」
泥水を飲んでうじを食べて生き残った生還者。
投降してはならない
捕虜にはなるな
自決もするな
なんでこんな事を決めたんだろう。
誰がこんな事決めたんだろう。
苦しいけれど、敢えて載せます。
アメリカ人、米兵は
戦争が終わったと日本人に
投降を一生懸命に呼びかけました。
でも応じない日本兵。
硫黄島はアメリカのもの。
星条旗を立てました。
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クリントイーストウッドは
この硫黄島の戦いを
アメリカの目線から、
「父親からたちの星条旗」
日本人の目線から、
「硫黄島からの手紙」(主演 渡辺謙 二宮和也)
2作作りました。
アメリカ人にとっても、
硫黄島は特別なものだったのでしょう。
イーストウッド、偉い。
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