私に起こった小さな出来事
何年前かもう忘れました。ある昼下がり、私は一人で歩道を歩いていました。結婚して数年たった頃のことです。
前方から男子高校生の集団が歩いてきました。そして私とすれ違いざまに1人の男子高校生が私に向かって「●●●」(女性器)と言ってきました。あまりに突然のことで何の反応もできないまま向こうは遠ざかり私も歩いて行きました。
なぜこんなことが起きたのか未だにわからないし、どうすればよかったのかも分かりません。ただ道を歩いていたら、いきなり見知らぬ男に侮辱されたわけです。
そして、相手