空海は二人いる。「マークスの山」で直木賞をとった髙村薫さんの「空海」では、信仰の対象としての空海と、仏教者としての空海を分けて見る。二人いないと説明がつかない、とまで言い切っています。臨場感が半端ないのは、著者の抜群な文章の巧さによるもの。他の解説書では味わえない楽しさでした。
なんだか疲れがたまってて、 日曜日はお昼寝してました💦 なんか物音がするので 目を覚ましていたら。。 本棚が一つ完成してました! これまで、本棚に入りきらなかった 本が収納されて、スッキリ✨ 旧暦では、立春の今日が元旦。 気持ちよく新年が スタートできそうです😊