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☀ 太陽があってこそ 🌎 📖 千夜千冊の見えないつながりを https://booklog.jp/users/kamui2 🐦 鳥好き ✤ ♪ 日本の音楽にしぼるべきか ♬ れいわ新選組こそ 🏁 休暇最終日は、ハーフ・パソコン・ディ 🍵

マガジン

  • 自然をみる

    自然。

  • (欧米の音楽を聴くこと)を眺める

    日本人の、音楽を聴く土台的なものが、伝統的な日本音楽ではなく、欧米の音楽で出来ているので、それがどういうことなのか眺めてみる。

  • 世界の音楽も欧米化が進む

    音楽も含め多様性のある世界であってほしい!

  • 千夜千冊を読んで書く

    本を読むことは、時に「けらく」、時に「修行」。読んだ本について言語化するのは、私にとって「苦行」かもしれない。

  • 日本の音楽とは、何だろう?

    人生最後に聴く音楽は、日本の音楽の中から選ぶだろう。

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一生もののカルチャー

一週間前くらい前に立ち読みした雑誌で、 クリエイター50人が、 影響を受けたカルチャーをピックアップしていた。 ただし、一生ものの。 ジャンルは、本と映画と音楽とアート。 上記の4種があると、その人の趣向を角度を変えてみれる。 こういうのを自分で考えるのも面白いので、一週間考えた。 私の場合、16~20歳ころに体験したものが、 それぞれのジャンルの、感性の基層になっていると思うので、 そういう意味では「一生もの」なんだけど、 今後もそれを体験するか、となると、ちょっと違っ

    • 日の出 2024/11/ 9

      • 朝日 2024/11/ 3

        • 記憶の引き出し

          十日ほど前に帰省した。 実家に帰ると、物の多さにストレスが溜まる。 と言いはしたが、一人暮らししていた頃の私の部屋は 実家よりも酷かったかもしれない。 本、マンガ、CDなど、PPボックスに入れ、4段くらいに積んでいた。 押し入れのない1ルーム。ベッド、タンス、冷蔵庫を置けば、 歩けるスペースは少なかった。 実家の足場の少なさに、足の弱っている母が転倒し、左腕を骨折した。 ますます弱っていき、父に介護してもらうことを「報酬」とする母。 こんな老々介護の状況をネットにさら

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        一生もののカルチャー

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          自由と自立

          今から25年前、ツタヤで購入した映画本を読み、 感動したことを著者にメールで伝えると、 『私は、リバタリアニズムに立脚して生きていく』といった内容の 返信をいただく。政治思想家・副島隆彦さん。 TVドラマ「大草原の小さな家」の西部開拓の家族のイメージ。 基本、自分らの家族の力で生きていく。 副島隆彦さんのHP「学問道場」に、 ハンドルネーム・アキラさんという方が、 フェミニズムの立場から投稿されていた。今から20年前。 リバタリアン、アイン・ランドの研究家、藤森かよこさん

          自由と自立

          千夜千冊でちょっと買えないブツ3点

          ひとつめ  ふたつめ みっつめ 国会図書館とかに置いているんですかね。 手に取って読みたくなるような、松岡さんの書き出し文。 「形態」→「空間」→「場所」

          千夜千冊でちょっと買えないブツ3点

          億劫

          ある心理学系の動画で、 部屋を散らかしていたり、または、常に忙しく状態にしていると、 自分自身を客観的に見ることに、蓋が出来る(棚上げ)ので、 自分自身を変える努力をしないで済むので、 「得」なんだという話があった。 自分が依存している「晩酌」をやめたり、 「珈琲」を飲むことを控えたり、 CDを断捨離したりすることで、 「自分」をみる時間が増えてくると。 そして、80代の親の老々介護であったり、 その先の墓守になったとして、墓じまいの問題とか、 自分の事にもどって、自分の

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          Roland Bocquet 『Paradia』 (1977)

          (転載はじめ) 独特の浮遊感を感じさせるシンセサイザーとパーカッションがひたすらに心地良いタイトル・トラック"PARADIA"をはじめ、アンビエント、プログレッシヴ・ロック、ラテン・フュージョン、軽やかなボッサ、ちょっぴりミニマルなシャンソンと多彩な要素を感じさせるカテゴライズ不能のカルト盤! (転載おわり) https://diskunion.net/avant/ct/detail/1008379294

          Roland Bocquet 『Paradia』 (1977)

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          「世界の危機」に立ちあっている自覚はあるだろうか

          そうそう「世界の危機」を想像することは難しいのでは。 こんなことを書き出す私自身、想像はしていない。 ロシアーウクライナ戦争は、日本から遠い国の話に感じるし、 イスラエルによる虐殺行為も然り。 琉球弧のミサイルが発射され、ロシアもしくは中国から、 日本がお返し攻撃されたら、「日本の危機」を目の当たりにするだろう。 その事態は、もはや「想像」ではなく、「現実」になるのだが。 第二次世界大戦前の日本の人らは、 「日本の危機」「アジアの危機」に敏感だっただろう。 彼らは日本人だっ

          「世界の危機」に立ちあっている自覚はあるだろうか

          朝日 2024/10/13

          朝日 2024/10/13

          「自分」を受け入れること

          藤森さんのHPより。 頭で考えている範疇での「自分」に対しては、 受け入れているような気がしていた。 でも、無意識がメインの、意識を含む「自分」に対して、まだ受け入れていないのかもしれない、と藤森さんの文章を読んで、思った。 私の母(80代)も、自分自身を受け入れておらず、自分全体に反発している。今月会うことになっているが、伝えられる言葉があると良いのだけれど。 「自分」を通して、世界を考えることが出来る。 「自分の身体」を通して、世界を感じることが出来る。 「自分」に

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          権力と戦う人

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          『千夜千冊エディション』の音

          千夜千冊エディションには「音楽」に関する1冊が無かった。 部分的には、『千夜千冊エディション⑨ 芸と道』の第二章「芸能と音曲」に設けられていたり、『千夜千冊エディション⑲ サブカルズ』で、音楽を含むカウンター・カルチャーとして扱われていた。故 松岡正剛さんは、「音楽」について1冊にまとめられるおつもりはなかったと思われる。 それでも、音楽が好きな1人として、1冊が欲しかった。 というわりに、千夜千冊で取り上げられた音楽本ですら読めていないが、 妄想の1冊として並べてみた。

          『千夜千冊エディション』の音

          災害による立ち退かせ

          憶測でモノを言えば、 人工的に東日本大震災を起こし、 たとえば、南相馬市の人達を立ち退かせ、 その場所に、 地震前に計画していた生物兵器(ワクチン)の製造拠点を置く。 ロシアの西側:ウクライナに代わる製造拠点。 人工的地震の後、線状降水帯による水被害を発生させ、 輪島市・珠洲市の人達を立ち退かせ、その空地に置くのは、なんの設備か?

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          「True Colors」 Cyindi Lauper(1986)

          あの頃、同じクラスの子に借りたのはレコードだったかと。 https://fudego.net/true-colors-cyndi-lauper/ 「自分なんてないから(東洋哲学)」と「もう1人の自分(スピリチュアル?)」の間を彷徨う妻をみて、 「複数の自分という補助装置が身体に収められている」とか考えていたから この音楽が流れてきたのか。 「自分」というものがフィクションなら「自分だけの物語」をつくればよい。

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          『千夜千冊エディション』の句 / 玄月

          『千夜千冊エディション』の句 / 玄月