トカクカク

書くことを仕事にしたい! 人生を後悔しないために日々挑戦。 毎日一冊読書・毎日note更新が今年の目標。 好きな作家:知念実希人、中山七里、東野圭吾、樺沢紫苑、齋藤孝などなど。 主に読書記録を書いてます。お時間ある方、ぜひどうぞ。

トカクカク

書くことを仕事にしたい! 人生を後悔しないために日々挑戦。 毎日一冊読書・毎日note更新が今年の目標。 好きな作家:知念実希人、中山七里、東野圭吾、樺沢紫苑、齋藤孝などなど。 主に読書記録を書いてます。お時間ある方、ぜひどうぞ。

マガジン

  • 読書術について

    本の読み方を知ることで、読書がさらに楽しくなる。 読書術について書いた記事をまとめました。さまざまな方法を日々勉強。

  • 平凡な日々にすこしの彩りを(趣味について)

    何の変哲もない毎日に、ほんのすこし心を楽しませてくれる趣味などを綴ってます。

最近の記事

  • 固定された記事

サイトマップつくってみた!

ぼちぼちと記事が書けてきたのでサイトマップ作ってみました。みていただけると嬉しいです。 色々な方々のサイトマップ参考にさせてもらい、見よう見まねで作成。みなさん見やすいサイトマップで素晴らしい。 定期的に見直せたらなと思ってます。 ○自己紹介自分の思いを独りよがりに語ってます。 ○読書記録・読書術、時間術、文章術 読んだら忘れない読書術に学ぶ本の読み方 「遅読家のための読書術」を遅読家が読んでみた 「大人のための読書の全技術」から学ぶ本の読み方 「神・時間術 脳のパ

    • 内面の自分がふいに出す「ひとり言」こそ自分の本音

      なるほど! こうすればいいのか……。 1人作業をしているとつい漏れ出すひとり言。 僕もふいに出てしまうことがあるので、なるべく自粛するように心がけています。1人でブツブツつぶやいていたら怪しいヤツこの上ないですよね。 「なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?」(加藤俊徳 著)では、精神科医である著者自身が気がつかないうちにつぶやいていたひとり言により、思考を整理、新しい発見があった気づきの体験をもとに、ひとり言のメリットについて書かれています。 まわりの人や自分

      • いまさらながら時代の流れに乗り、スマートウォッチ購入。 寝起きはスマホのアラームだったのを、スマートウォッチに変更。朝スマホをさわってしまう悪い習慣を見直せるかも!

        • 殺し屋シリーズ最新作「777トリプルセブン」(伊坂幸太郎 著)を読んで

          伊坂幸太郎さんのシリーズ作品「777 トリプルセブン」をAudibleにて読了。 「グラスホッパー」、「マリアビートル」、「AX」に次ぐ4作目。 出版されていたものの、中々買う機会を逃していて、Audibleで見つけたので即聴き。 脱出困難な高層ホテルを舞台に、主人公で殺し屋の七尾がそれぞれの目的を持った同業者たちと相対していくストーリー。 2作目の「マリアビートル」も七尾が主人公の物語で、列車が舞台となって複数の殺し屋たちが相見える展開の似た物語。 ストーリーの設

        • 固定された記事

        サイトマップつくってみた!

        • 内面の自分がふいに出す「ひとり言」こそ自分の本音

        • いまさらながら時代の流れに乗り、スマートウォッチ購入。 寝起きはスマホのアラームだったのを、スマートウォッチに変更。朝スマホをさわってしまう悪い習慣を見直せるかも!

        • 殺し屋シリーズ最新作「777トリプルセブン」(伊坂幸太郎 著)を読んで

        マガジン

        • 読書術について
          8本
        • 平凡な日々にすこしの彩りを(趣味について)
          10本

        記事

          人は執着する生き物。悩みのない良い執着を自分で選ぶ

          執着という言葉にどんなイメージを持たれていますか? 僕を含め、ほとんどの人はネガティブなイメージを持っているかと思います。 人間関係、お金、モノ、依存とまではいかないまでも、意識が完全に対象に向いているような感じ。 「悩みのループから解放される! 「執着しない脳」のつくり方」(加藤俊徳 著)では、脳外科医として30年以上の経験を持つ著者が、「悪い執着」「良い執着」に分けて執着をとらえる考え方を書かれています。 人は執着する生き物ということを認識し、前向きな方向に向かえ

          人は執着する生き物。悩みのない良い執着を自分で選ぶ

          仕事が終わってからの時間を使ってnoteやブログ、読書などを楽しもうと日々の日程を立てるわけですが… 大体いつもルーティンをこなすだけで精一杯。 どこがダメだったか、時間の見積りの見直しなど日曜日とかに時間をとって考える時間をつくらないといけない!と思った今日この頃。

          仕事が終わってからの時間を使ってnoteやブログ、読書などを楽しもうと日々の日程を立てるわけですが… 大体いつもルーティンをこなすだけで精一杯。 どこがダメだったか、時間の見積りの見直しなど日曜日とかに時間をとって考える時間をつくらないといけない!と思った今日この頃。

          寝ることだけが休養ではない。「あなたを疲れから救う休養学」

          筆者が代表理事を務める日本リカバリー協会の調査結果によると、日本人の大多数が疲労感を感じているそうです。 やはり働きすぎなのだろうなと納得しかけましたが、 OECD加盟国で比較すると、意外と休んでいる模様。 労働時間は減らそうとしつつ、スマホ、オンラインの発達に伴い、1人にかかってくる仕事量がどんどん増えている時代の真っ只中なのが、疲労の原因かもしれません。 そんな疲れた現代人を救うための一冊「休養学」(片野秀樹 著)。 本書で個人的に一番腹落ちしたフレーズ。 フ

          寝ることだけが休養ではない。「あなたを疲れから救う休養学」

          最近疲れていませんか?近づきすぎたスマホとの距離を考える

          いつも通り睡眠をとれていて、病気にもなっていないのに、 ・仕事に集中できない ・気づいたらボーっとしている ・ささいなことがいつまでも気になりイライラしている こんなことはありませんか? もしかすると、スマホが原因かもしれません。 僕自身が最近仕事で、パソコンを立ち上げた瞬間から感じていたものです。今までも多少はこの感覚になっていたものの、特に顕著になっていました。 スマホとの接触頻度を思い返してみると、朝起きたとき、夜寝る前、けっこうさわっていたな……、と。

          最近疲れていませんか?近づきすぎたスマホとの距離を考える

          あなたは毎日を楽しめていますか?「毎日を楽しめる人の考え方」とは

          趣味があると言える人はどれくらいいるでしょう? 自分の趣味は仕事だ!とバリバリ働くのもひとつの考え方。 しかし、仕事が楽しいと感じる人がいる一方で、生活のために働いている人も少なくないかと思います。 そんな精神状態で、働き続けるのも苦痛をともなうはずなので、自分が楽しいと思える遊びや趣味をもつことは必要不可欠。 「毎日を楽しめる人の考え方」(樺沢紫苑 著)では、生活の中に遊びを取り入れることで、メンタルが安定し幸せになると訴えかけています。 今はひたすら耐えしのいで

          あなたは毎日を楽しめていますか?「毎日を楽しめる人の考え方」とは

          朝、スマホのアラームで起き、そのままスマホをさわってしまう悪い習慣。 習慣とは怖いもので、悪いことも無意識でやってしまう……。 普通の目覚まし時計にすればいいと思うものの、横で寝ている子どもを起こさないためにはスマホでないと難しい。 なにかいい方法をかんがえないと……。

          朝、スマホのアラームで起き、そのままスマホをさわってしまう悪い習慣。 習慣とは怖いもので、悪いことも無意識でやってしまう……。 普通の目覚まし時計にすればいいと思うものの、横で寝ている子どもを起こさないためにはスマホでないと難しい。 なにかいい方法をかんがえないと……。

          知念実希人さん人気シリーズ1作目「天久鷹央の推理カルテ」を読んで

          「天久鷹央の推理カルテ 完全版」(知念実希人 著)をAudibleにて、いまさらながら聴きました。 知念実希人さんの作品ということで気になっていたものの、かわいらしい表紙のデザインと、膨大なシリーズの量で読み出したら大変だと、少し敬遠していました……。 といいつつも、ようやく最近ダウンロードしてシリーズ第一作目を視聴。 後悔しました……。 今まで見た目と先入観で読んでいなかった自分に。(泣) 医療知識ゼロでも引っかかることなくテンポよく読み進められ、どんでん返しも見

          知念実希人さん人気シリーズ1作目「天久鷹央の推理カルテ」を読んで

          多様性の社会をおひとりさまで生きていく

          仕事やプライベート、人前でまったく気にせず堂々と振る舞える外向的な人をみると、うらやましく感じることはないでしょうか? 生粋の内向型である僕は、そう思うことが多いです。 仕事では特に、必ずといっていいほど人と関わることがあるので、社交的で誰とでも接することが評価される時代。外向的な性格の人が評価されやすいように感じます。 かといって、内向的な人が外向的にすぐ変われるものでもなく、そのギャップにモヤモヤしてしまう。 自分で繊細、内向型と思う方はこんな思いをしたことはあり

          多様性の社会をおひとりさまで生きていく

          読書で、フィットネス疲労理論という、体力-疲労=パフォーマンスを知りました。 その日一日行動していると、パフォーマンスは落ちていくもの。 しかし、仕事の予定を考えたとき、自分が一日ずっと100%のパフォーマンスを発揮できるものと考えてしまう。頭に入れておきたい大切な考え方。

          読書で、フィットネス疲労理論という、体力-疲労=パフォーマンスを知りました。 その日一日行動していると、パフォーマンスは落ちていくもの。 しかし、仕事の予定を考えたとき、自分が一日ずっと100%のパフォーマンスを発揮できるものと考えてしまう。頭に入れておきたい大切な考え方。

          ただ聞くだけ。相手との信頼関係が問題解決のカギ

          あの人にはつい色々と話してしまう。 そんな人はまわりにいませんか? 特に反論や説得されることもなく、ただただ聞いてくれるだけなのに、安心感を覚える。そんな人には、いろいろな人が相談を持ちかけていきます。 「なぜ、あの人には何でも話してしまうのか」(山根洋士 著)は、聞く技術を学び、仕事も人間関係で悩むことを少なくしていこうというもの。 まず、本書で紹介されている何でも話してもらえる秘訣は、 相手に興味を持ち、良い距離感で寄り添ってくれる人は、今の時代誰からも求められ

          ただ聞くだけ。相手との信頼関係が問題解決のカギ

          一度の人生、二度生きる。変化を楽しむ「未来の働き方を考えよう」

          30代は結婚、子育て、マイホームなど多くの変化を感じる年代かと思います。 僕もまったくその通りに変化が訪れ、怒涛の如く押し寄せるライフイベントの数々に、将来を真剣に考えるようになりました。 同級生と会うとお金や仕事の悩み、このままでいいのだろうか……、と今後の話をしてしまうお年頃になったのだと痛感。 本書「未来の働き方を考えよう」(ちきりん 著)は、変化の大きい今の時代を不安や悩みに押しつぶされるのではなく、変化を前向きにとらえて楽しく生きていこうというもの。 老後や

          一度の人生、二度生きる。変化を楽しむ「未来の働き方を考えよう」

          年齢は関係ない!自分の心の在り方が夢を叶える

          30代だから。 家庭もあるから。 自分だけでなく守るべき家族ができると、自然と自分のやりたいことを制限しないといけないと考えてしまうもの。 自分の考えはあるものの、社会から大人はこうあるべきという価値観が、自分の今後の人生に大きな影響を及ぼしてしまいます。 「大人の夢の叶え方」(せら課長 著)は35歳まで夢もやりたいことなかった著者が、一本の動画に心打たれ、自分の本音に向き合い今の自分があるそうです。 35歳という、ほぼ同じ歳というところに勇気をもらえます。 自分

          年齢は関係ない!自分の心の在り方が夢を叶える