「渋沢栄一 人間の礎」童門冬二 読了。”日本資本主義の父 渋沢栄一”の歩んだ人生の全体像がよく分かる。彼の思想についても、それを持つに至った経緯も含めて丁寧に書いてある上、一貫して「主人公渋沢」の物語として小説風に読めるよう工夫されているので頭に入りやすい。オススメ。
昭和初期の段階で、すでに道徳心の欠如に触れている。戦後、それは広まって行ったと思っていたけれど、もっと早かったのか? あるいは道徳心の種別が違うのかもしれないが。
ようやく市中に出回ってきているようです。 ようこそ 渋沢さん!
『栄一は突然に』 ラブ・ストーリーは突然に みたいに言ってみました。 キャッシュレス生活をしていると 未だに新紙幣を見た事がなかったのですが、 よよよさんのお小遣い日に現金が必要となり、 久々にATM行ったら 全部ピン札の栄一出てきてビビった。