劇団フルタ丸
親と子がお送りするラジオ。 その可能性について考える内に不定期ながらも、続けてやってみようと思うに至りました。何かが見えてくるかもしれないし、何も見えてこないかもしれないけれど。ノッキング、オン、ユアードアー。 パーソナリティーは劇団フルタ丸の古田淳と古田娘（現在・中学一年生）。
「フルタ丸のラジオみたいなやつ」から「フルタ丸のラジオ」へ。 不定期更新のラジオとなりました。主に劇団メンバーが何か話してます。
劇団フルタ丸がお送りするラジオみたいなやつです。 毎週水曜日と日曜日の週二回配信。 生活のスキマにお楽しみください。
寒い、今日は寒かった。 こんばんはです、篠原友紀です。 近々訪れる冬に「まだまだこんなもんじゃないぞー」と笑われてしまいそうですが、まだ身体が寒さに慣れていないので、今日くらいの寒さでも身体が芯から冷えているのを感じました。 というのも、お部屋を暖かくしても身体がコチコチしてなかなかほぐれてこなかったので、早めにお風呂に入ってみたんです。 湯船に浸かったらすぐに、温みによってふかぁーっと身体のコチコチがほぐれていき、くたーっと力が抜けていくのを感じました。 芯から身体
気がつけばもう11月も後半にさしかかり、これはきっとあっという間に年末だぞ… 冬だ、冬がくる！来る寒波に備え、どうやら私の身体は無意識に皮下脂肪を蓄えだしているもよう。おそろしい… 月曜日、真帆です。 世間が年末に向かい準備運動をする中 私たちは美濃公演に向けて、走り出しております。 当日の流れなどを確認する中で 真帆ちゃんが運転できればなあ… というフルタの言葉から、真帆10年ぶりに運転する(のか!?)という、ド緊張のミッションが発生。 清々しいまでに完全に
2年間ぐらいやってます、フルタ丸講談というシリーズ興行。 これは去年の夏。vol.1『枡目街交差点』え、まだ去年の夏なのか？ あの夏から1年半しか経ってない。 あれから時が経ち、短編も入れたらもう4本作っている。今、作っているのは5本目となる岐阜県美濃市で上演する『あの町に紙がある』という作品。 美濃には手漉き和紙という世界に誇る技術、歴史があるんですが、それを軸にした父と娘のホームドラマです。それをフルタ丸講談でやります。楽しんでもらえる作品になるよう、4人で悪戦苦闘し
11月10日（日）。 下北沢アレイホールにて、フルタ丸Reload「ひとりごとターミナルX」の公演がありました。 一回限りの公演にも関わらず、当日はたくさんのお客さまにご来場いただきました。 観に来てくださった皆さま、ありがとうございました。 今は退団したメンバー3人に、今回だけ参加してもらえるとこになり、フルタ丸の6人で11年前に上演した「ひとりごとターミナル」の再演を、稽古なし！で本番に挑むという試み。 不安が襲ってくるかと思いましたが、本番当日は、舞台の公演期間に
真帆です！ 11/10の日曜日、【#メンバー再集結で11年ぶりの再演】 と謳った、フルタ丸Reload『ひとりごとターミナルX』が無事に終演いたしました。 宮内くん・工藤くんが退団してから４年。 清水さんが退団してからは２年。 年月を経て、久しぶりにまた一緒に芝居をするのは、どんな気持ちになるのかなぁと思っていました。 当日やあやあと集まって、バタバタと準備をして、あっという間に終わって。またバタバタと片付けて、あっさりと解散して。笑 あまりにもいつも通りで、またじゃ
「ひとりごとターミナルＸ」終幕しました。 見に来てくださった方も、気に掛けて下さった方も、本当にありがとうございました。 終わった瞬間のバチバチバチという割れるような拍手の音や、開演前の客入れ中に6人で楽屋で息を潜めている時間とか、この先も忘れないだろうなと思う瞬間が何度もありました。 写真家の木村健太郎くんに小屋入りから終演までずっとカメラを回してもらい動画やら写真やら撮ってもらいました。その中の一枚。 休憩中に飯を食べてる6人。不思議なバランスでやってきたなと思いま
こんばんは、篠原です。 いよいよ今季も我が家にホットカーペットが登場し、おうちでの時間がより幸せな時間になる冬の訪れを感じています。 ここ2週間ほど体調が万全でなく、少しずつ良くなり始めた今の調子が急降下しないように、身体の様子をおっかなびっくり伺いながら過ごしている篠原です。 先週から12月の岐阜公演「あの町に紙がある」のお稽古が始まり、そのことばかりを考えていたところ、なんと今週末にはフルタ丸Reload「ひとりごとターミナルX」の公演が控えているのだという事実がわ
特に１日ズラしてくれと言われたわけではないのですが、同じ日に２つアップするよりは、日をズラした方が、なんとなく良いかなあという、私の個人的なふわっとした判断で、火曜日に。 決して、書くこと考える日が１日増えたぞやったーなんて思ってません。決して。うん。 とゆうことで、火曜日！真帆です！ いよいよ。 いよいよいよいよ今週末に迫った『ひとりごとターミナルX』 私は今、公演に向けて衣装を考えています。 初演の衣装も、再演の衣装も、もちろん残ってないので、おNEWな衣装。 衣
最近、僕のnote更新が遅れてきた…。 本当は金曜日担当なんですよね。 でも気づいたら月曜日なんですよ。 だから、こんなタイトルになる。 「ひとりごとターミナルX」が今週末となった。 今回、稽古は一切行わないというスタイルですが、劇団倉庫に道具を取りに行ったり、スタッフさんと打ち合わせたりと、文章を書いたりと一人で粛々と準備している。１ステージのみの公演だけどグッズも作っている。 シナリオブック！ 「ひとりごとターミナル」のシナリオブック化は個人的には感慨深い。数量限
こんばんはです。 篠原です。 10月30日。 昨日あたりから、東京はぐっと冷え込んで来ましたので、今日は冬用軽めのジャケットを着込んで出かけた篠原です。 フルタ丸講談美濃公演「あの町に紙がある」のお稽古が、今日から始まりました。 今日は本番に向けた打ち合わせをした後に、本読みをしました。 数日前に完成していた台本にみんなの声が乗ると、キャラクターが生き生きと動き出して、いよいよお稽古が始まったんだなと強く感じました。 本読みが終わった後に、フルタさんから作品の方向性な
ついに来年の手帳を用意しました。 月曜日、真帆です。 これはカレンダーシールでして、お気に入りのノートに貼って手帳にしているのです。 このノートは2022年から使ってるので、来年で４年目になります。 2025年も、このノートでいこうと思っています。が、もうだいぶ良い感じに年季入ってきてるので、変えようかなーとも思っていて、悩んでるところです。 ご覧の通り、12月のページの左側には11月のページがあります。 もうすぐ10月は終わり、11月に入り、すると物理的にね、嫌で
以前から少しずつ相談を受けていた仕事のプロジェクトがあって、そのキックオフ会議があった。会議は20時からで、夕飯が出ることになっていた。そこで頂いたおにぎりについて書く。 大塚にある「おにぎり専門店・ぼんご」。ググってもらったら分かると思うが、知る人ぞ知る行列ができる名店。すし屋みたいなカウンター席で、おにぎりを注文して頂くスタイル。確か、メニューはおにぎり、おしこんこ、味噌汁くらいしかない。とにかく、おにぎりの具にパンチが効いたものが多くて種類が豊富。かつ、おにぎり自体が
先日、絵本作家、鈴木のりたけさんのトークライブ「おろしろがると世界がひろがる」に行ってきました。 鈴木のりたけさんと言えば！絵本「大ピンチずかん」が大大大人気であり、その本で数々の賞を受賞されている作家さんです。 「大ピンチずかん」は児童書として書かれている絵本ですが、大人が読んでも大変面白い！です。そこに描かれている「大ピンチ」は、多くの大人が子供時代に遭遇した心当たりがあるものばかりで「それわかる！！！」という共感の連続だからです。 しかもこの「大ピンチ」たちは人によ
家を出る度に、大好きな香りにふわっと包まれて、ぐっと秋を実感しています。 月曜日、ではなく、イレギュラーな火曜日！ 真帆です。 あちこちに【金木犀の香り】と謳う商品を見るようにもなりました。やっぱりみんなこの香り好きなんですね〜。 わが家の天使は、夏の暑さが過ぎたあたりから、急に、一緒に寝てくれなくなりました。 (夏は寝る時に冷たいシートを私の枕元に敷いていたので、それは半強制的に一緒に寝かせていただけだよと言われたら、まあ、ぐうの音も出ませんが) 今はその冷たいシー
大井競馬場で上演するイマーシブ演劇を創っています。演出、脚本、美術を担当しています。没入感や体験を楽しんで頂くタイプの演劇で、改めて演劇の懐の広さを感じます。物語を創る上で演劇という表現が一番自由度が高いと思ってますが、今回もそんなことを思います。あらゆることが飲み込まれていきます、演劇という板の上で。マンパワーの魅力、結局は人なんだなと。そこを浴びる楽しさ。 松竹お化け屋本舗『テロリストは嘘をつく』 会場（広い観覧席）の仕込みも終わり、招待客の体験会も終わった。あと2週
声優の一条和矢さん、ひと美さんご夫婦がメインパーソナリティをつとめるラジオ「軽茶しんどろ～む」！ 本日10月16日に配信された#329の回に、劇団フルタ丸のメンバーでゲスト参加させていただきましたぁ！ 今回は11月10日にあるフルタ丸Reload「ひとりごとターミナルX」について、たくさんお話をしてきました。 軽茶さんには、フルタ丸の本公演、そしてフルタ丸講談の本公演のたびにゲストとして呼んでいただいているのですが、この場でだからこそ聴けるメンバーの意気込みや作品に対す
