2024/09/04　フェイクアラートが出たのでノートンに見張ってもらうことにした

特に怪しそうには見えない広告だったからクリックしたら、あなたのパソコンにウイルスが・・・みたいな怖いページが出た！無造作に押したのでよく覚えていないが、NHKという文字と稲穂の写真があったような…。 パソコンはMacなのでウイルスに感染する危険がすくないと思い、この2年、セキュリティソフトを入れていなかった。それ以前は、プロバイダーを通して、プロバイダー料金と一緒に支払いができるノートンのセキュリティソフトを使っていた。 プロバイダーがそのサービスを終了したので、それっき

2024/09/03　高齢者と買い物

車が運転できない、免許を返納してしまった、重たいものが持てない、近くのスーパーが閉店してしまったなどで日常の買い物に不便を感じていませんか？ ブログへのリンク記事で申し訳ありませんが、もしネットスーパーに興味がありましたら、ご覧ください。

2024/08/31　裸体とヌード

ヌードの女性ブロンズ像を公共の場に設置することについて、美術に疎い私は、その価値も意義もよくわからない。1つ前の記事で、次のように書いた。 noteに記事を書いた後で気になった。そこで、ネットを探すと… なんと、NHKの『チコちゃんに叱られる！』で、彫刻の謎として取り上げられたそうだ。 https://チコちゃんに叱られる.com/21895.html そして、この回の解説をした美術史家の宮下規久朗氏の著書があることも分かった。 一部、抜粋させてもらう なるほど、

2024/8/31　病院通いとブロンズ像

月曜日、滞りなく母の葬儀が終わり、その後は自分の病院通いの日々。火曜は整形外科、水曜は歯科、木曜は眼科。そして昨日、金曜はふたたび整形外科でのリハビリと、眼科でのメガネを作るための検眼。 肩の痛みは、相変わらず。激痛ではないものの夜中に目が覚めるので、ちょっと寝不足ぎみ。 目のゴロゴロはドライアイとのこと。眼科に行くほどのこともなかったわけだが、たまには検診を兼ねて眼科を受診するのもいいかもしれない。これを機会に、メガネを新しくすることにした。 さて、整形外科の帰り、台

2024/08/27　まだ募集中のようです！エプサイトプレミアム写真展

ただいま、送付完了。 都会の公園で心惹かれた花の写真を展示していただくことにしました。 楽しみです。 ご一緒する皆さま、どうぞよろしく。 これから応募してみよう考えている方へ 自分の心がわぁ〜っと感動したものならオッケーですよ＼(^^)／ 写真で元気になりましょう🎶

元気になりたい！ なるぞぅ〜 なれる 私も、みんなも🎵 さあ、8月最終週だ

生物は種を残すためにこの世に生まれてくるわけだが、脳が発達して感情をもつようになった人間は、喜びと同時に苦しみを知った。辛さから自由になろうとした。楽しみなくしては生きられない。

老衰

母の死亡診断書には、老衰とあった。生物としての自分自身をすべて使い尽くして、この世を去った。 体の自由がきかなくなって施設に入った6年間。母なりに葛藤はあったことだろうが、穏やかな最期であったように思える。 父は、25年前にすでに旅立っている。おそらく無一文で田舎から出てきたのであろう父は、死後、母が老衰をむかえるまで生活に困ることのないようなものを遺した。 親子もきょうだいも、一緒に暮らす時間は意外に短い。そして、お互いのことを意外に知らないままだ。 親子、きょうだ

無題

今日、老衰でまもなくこの世を去ろうとしている母を見舞った。 母も、私も、あなたも、誰もが生まれてきたくてこの世に誕生したわけではない。人間になりたかったわけでもない。命って、不思議だ。 人間に限らず生物はみな死ぬけれど、死というものを認識する生物は人間だけだろう。すべての生物の中で、人間は一番幸せそうに見えるけれど、どうにもできない死があることを自覚しながら生きなければならないという宿命を負っている。 荒い呼吸をしていた母は、目を開けて、私の声が聞こえたかのようにまばた

2024/08/16　トイレとバッテリーの備えも忘れずに

この夏は、五十肩の痛みに悩まされている。気晴らしにテレビを見ていたら、台風接近ということでワイドショーでは災害への備えについてやっていた。 関東平野に住んでいるので、幸いなことに災害が少ない。近くに山も海もないので崖崩れも津波も起きない。大規模な放水路があるので、洪水の心配もなさそうだ。しかし、地震は避けられない。南海トラフからは少し離れているとはいえ、いったん起きれば日本中にその影響は出る。 食料の買い置きはしていても、トイレのことを忘れている人が多いと、ワイドショーで

2024/08/13　写真の中の文字

街には、文字があふれている。シャッターを切ると、邪魔な文字が写り込む。写真の中に文字があると、人の目はまず、そこへ導かれる。 見せたいのはそこじゃないんだよ。文字はいらない。確かにそのとおりだと感じることもある。テレビコマーシャルでやっているように、消してしまえということにもなる。 だが、たまたま通りかかった場所で、文字を見つけ、そこに書かれているものを読んで心が動かされることもある。 文字は面白い。書体や色、滲み具合によっても印象は異なる。人それぞれ、思わぬ記憶が呼び

2024/08/12　気づかせてくれるnote

noteは自分がやったこと、行ったところ、想いなどを書き留めるのが目的だが、それと同時に、自分以外のたくさん人の経験や意見を読むことで、素晴らしいつながりが生まれる。さまざまな気づきもある。 本の紹介もありがたい。料理のレシピも助かる。過去の出来事を思い出すこともできる。 さて、今日は、ある人のnote記事をきっかけに、8年前、新宿ゴールデン街へ行った時のことが蘇ってきた。昼のゴールデン街だが、ランチに行ったわけではない（笑） 道路といえども私有地なので撮影許可が必要だ