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「渋沢栄一 人間の礎」童門冬二 読了。”日本資本主義の父 渋沢栄一”の歩んだ人生の全体像がよく分かる。彼の思想についても、それを持つに至った経緯も含めて丁寧に書いてある上、一貫して「主人公渋沢」の物語として小説風に読めるよう工夫されているので頭に入りやすい。オススメ。