「危機感」を持っても何も行動しないなら、それは危機感と言わないんだ。「問題意識」を持っても何も行動しないなら、それは問題意識とは言わないんだ。こういう連中を「批評家」と呼ぶが、もし人を動かせたならそれは行動の一種と言っていい。だがそんな批評家はほとんどいない。たいていは黙ってろ!
好き、嫌いと良い、悪いを区別出来ない人は感情に支配されている。そんな人にまともな鑑賞力、批判力が備わっているわけがない。にも関わらず評論家気取りで作品に評価をつける。まず、自分自身を批評しろと思う。己の評価を見誤る感情の奴隷に他者の作品を評価する権利はない。顔洗って出直してこい。
ミセスさんの表現の誤りで、意図的な人種差別を謳っているのではないはずなのに、ネット民さんや批評家さんの大きすぎる想像や妄想で今回の炎上騒動が大きくなっている。 やっぱり大事になるのは、炎上してることについて客観的にみること。 やっていることは、ただの野蛮な生き物の蹂躙みたい。
ユベルマン、おもしろい、というか、腸内細菌みたいにからだの中に入って活動する本だ。僕のからだの中に入ったユベルマンの言葉が調子どお?とカジュアルに語りかけてくるから、僕は頭の中からう〜んぼちぼち····と返すのだが、僕も僕のからだの中に入ってしゃべれたらもっといい。はぢめての感覚