霧島宙(キリシマソラ)
小説家として、何かした日の日記です。自分用というよりは、人様に読まれることを意識しています。要は聞いて欲しいのです。
思いついた小説のネタを忘れないようにメモしたものです。自分用です。価格を付けているのは、人に見られたくないからです。ですが、まあこの値段なら売ってもいいかなという程度のものでもあるからです。なおネタは複数の方にお売りしますし、また売れたネタだからと言って、私がそれで小説を書かないということではありません。
小説について思ったことを適当に入れています。自分用。
「自分とはおよそかけ離れた他人になりきって、自伝・告白小説を書こう。→手はじめに、フィクションの日記をブログで公開して見るもよし。」という課題に取り組んでいます。「他人の設定」は、人様のお役に立つことで自分はお金をいただいているのだと思い込んでいる意識高い系のプチ成功者(本当にかけ離れているなあw)です。吐き気をこらえて書いていますので、応援お願いいたします!
私が創作のヒントにしていることたち。
フォローされたら、フォロバしないといけないという考えでやっていたのですが、ホーム画面に興味のない記事があまりにもたくさん並ぶので、誠に申し訳ありませんが、興味のない分野の記事を書かれている方のフォローを外させていただきました。また目的とは外れますが、記事のない方のフォローも外させていただきました。 幸い、フォロワー数も少なかったので、お一人ずつサイトを見させていただきながら、きちっと判断したつもりです。フォロワー数がフォロー数を大幅に上回ることによるブランディングをねらった
2024/11/22(金) 晴れ 一昨年から週休3日制を採用していて、打ち合わせや取材には対応していたのだが、執筆は基本的にお休みしていた。 午前中にためていた家事をするので、あまり時間もないのだ。 とはいえ、プライベートな執筆なので、今日も書いた。 「四 我が身の栄華のこと」に着手。1,126文字で力尽きる。トータルは17,701文字。
2024/11/21(木) 雨のち曇り 「三 鱸のこと」「付 禿童のこと」まで訳し終わる。 本日、2,798文字。トータル、16,402文字。
2024/11/20(水) 雨 9時から胃カメラを飲む。昨日は消化のよいものを小量食べ、お酒も控えめ。今日は昼から飲むと決めたので、朝から書いた。 まずは今まで書いたものをざっと見直す。これは要らんなあと思った箇所は削ったのだが、加筆のほうが多くて、どんどん大作になっていく。 どうせ最終的には全部直すのだと、適当なところで切り上げて「三 鱸のこと」に着手。これも最初の6行でなぜか1,500文字ぐらいになる。 そのぐらい『平家物語』は深いということだ。読むのにかなり知識
2024/11/19(火) 曇り 明後日締切の原稿に着手して、午前中にほぼ書き終えた。 新しく取引したいので費用感や実績を教えてほしいという問い合わせがあった。日曜日に届いていたので、昨日早朝に打ち合わせの候補日だけ連絡したところ、夜中になってざっくりした費用感だけ教えてほしいという返信があったので、今朝返事をした。 実績は打ち合わせのときで良さそうだったが、オフィシャルサイトの実績リストを1年以上更新していないことを思い出して、午後一に更新した。1時間ちょっとかかった
2024/11/18(月) 曇り 土日はいろいろ忙しく中断。本日より執筆再開。 初日に「一 祇園精舎のこと」まで書けたので、今日は「二 殿上の闇討ちのこと」まで書くつもりが、その3分の1で時間切れ。 底本は角川文庫なのだが、まだ2ページと8行(ちなみに1ページ18行)しか終わっていない。 それなのにもう8,000文字を超えている。 楽しいからやっているのだが、早くも途方に暮れそうだ。
2024年11月15日(金) 雨のち曇り 書き始めていた自伝的小説は壁にぶち当たったまま頓挫していた。 で、1カ月ぐらい悶々とした日々を過ごしていたのだが、悩みの中で東洋哲学との再会を果たし、鈴木大拙師のご著書を読み、とうとうテーマを見つけることができた。 それが『平家物語』である。 基本的には、平家物語の超訳なのだが、それをベースに日本人の精神的基盤を明らかにしていきたいという意図を持っている。 歴史小説にはならないだろう。というより、これって小説じゃないよねと
私、ちょっと驚いたのだけど、本1冊を読み通す「体力」がないのって、日本の大学生だけじゃないんだね。 数年前に、日本の大学生が平均で月1冊も本を読んでいないというニュースが話題になったけど、実はアメリカの錚々たる大学の学生も同じらしい。 アメリカの大学生というと、山ほど本や資料を読まされて、それでレポートを書かないといけないみたいなイメージがあったのだけど、いまやそんな宿題は成り立たないみたいな話を聞いた。裏はとってないがありそうな話(デマだったらごめんなさい)。 アメリ
そう言えば、投票率が下がったのに与党が負けたことを、まともに説明している人は誰もいないよね? 知っている方は教えてくれませんか。それが今回の衆院選の一番の謎。
講談社って、元々は講談の速記録を売ってたんだそう。ホントかどうかは知らんけどそれだけでいい会社だと思う。マンガ雑誌もだいたいすばらしいしね。 現代新書やブルーバックスで得た知識も多いしね。基本的には感謝している。 ただフォーカスの会社どいうのも忘れてはいけない。週刊現代も劣化した週刊文春という感じだし。ちなみに文春なんか評価してないから、それ以下ってはっきり言ってどうしようもない。 要は良質と悪質が極端で、間がないのが講談社ということだ。 ということで、これは悪質のほ
共産主義は言うに及ばず、資本主義や民主主義も行き詰まっているという識者は多い。というよりも二元論から始まる西洋的な考え方が限界を迎えているということであろう。東洋思想、東洋哲学の本格的なブームが来ると私は踏んでいる。もし一人だけ押さえておくなら鈴木大拙だ。
何の話かというよりはあらゆる話。大半のまともな日本人は善か悪かなんて二分法は無視している。正義面してSNSとかに意見をしている連中は、持て余している不満を発散しているだけの憐れな人たち。自分は絶対正義と思っているから本当にひどい言い方をするけど、共感されず浮いている人たち。
西欧の神学者や哲学者たちは、神の存在証明ということをよくやるのだが、そもそも神って「存在」なのか?「有る無い」を超越しているのが神と私は思うのだが。どの存在証明も何だか苦しい(というか「ちょっと何言ってるかわからない」)のは、そのせいではないだろうか?
※あくまで個人の意見です。 Metaから営業妨害だと訴えられるほどの社会的影響力はないけれど、万が一そんなことがあったら困るので、「あくまで個人の意見です」とエクスキューズしておく。ただ、いずれにしても、覚醒剤みたいに中毒性の高いものは、それから脱出した個人が何を書こうが、営業妨害など不可能なのだが。 3カ月ほど前、詳しい操作や経緯はよくわからないのだが、Facebookのアカウントが乗っ取られてしまったのだった。まったく知らない人から、友達リクエストが承認されたという通
私の脳は自堕落な生活に快感を覚えているくせに、同じ脳が自堕落さを憎み、自分に絶望している。自堕落をやめればいいだけなのに、抜け出せるようで抜け出せない。そもそも私とは何なのか?意識なのか。意識ならば脳なのか?ならば脳はなぜ一方で自堕落を望み、もう一方で憎むのか?脳は私ではない。
悩みを解決しようと検索しても「○○を解決するための7つの方法」みたいなお手軽な記事しか出てこない。そんなので解決できるはずもなく、「○○なときはこの小説を読め」みたいなのがほしい。そんな小説がないのなら自分で書くことで自分を癒すのがいいのだろうか。ちょっと何言ってるかわからない。