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「哲学者になりたい」
紅顔の哲学者を目指して#5
2025年1月5日(日)
今日は仕事始めだった。
だからと言って何か変わったことがあった訳ではない。いつも通り。いつも通りの仕事をしてきた。ただそれだけ。以上。
だから、書くこととしては何もない。
そういう時はこれもいつも通り、頭の中で考えていることを書こう。
昨日一昨日の日記では新年の目標のようなものを立てたが、何を書いたらいいか。
そういうば今思ったが、去年の今頃は何をしていたのだろう。まだこのnoteは始めていなかった。そして僕はまだあゆみBOOKSで働いていたんだ。懐かしい。潰れてしまったけれども、またあの本屋には行きたいなと心から願う。
新年だからか、その特有の雰囲気に飲まれてか、ふと思った。
僕は何になりたいのだろう。僕は何がしたいのだろう。僕は哲学者になりたい。僕は創作をしたい。哲学の研究をしたい。
哲学者になるためにはどうしたらいいだろう。僕が好きな批評家の浅田彰は確か26歳でデビューしている。あの「構造と力」で。僕は今3回目を読んでいるけれど、あの作品には強い影響を受けているなと、読み返すたびに思うし、自分の作品を見返していても思う。
僕は今23歳。そして今年の5月で24歳になる。
僕の中で浅田彰と同じくらいの歳にはデビューしたいなという願望がある。少なくとも絶対に20代のうちにはデビューしたい。
もし26歳にデビューするとしたら今年24になるのだから後2年ほどしかない。僕はこのnote上にまだ一本も哲学に関する論文や論考のようなものを投稿できていない。それでいいのだろうか。今年はもっと真剣に哲学と向き合って、哲学しないといけない。いや、しないといけないではなくしたい。
去年の終わり頃に今書いている「限定と解釈(仮)」の草稿を完成させたいと思っていたが、結局書き終わらなかった。今もまだ草稿の段階だ。早くそれを書き進めないといけない。僕の中でそれは去年思索したことの集大成になるものだと思っている。
そして、割と自信はある。完成したら絶対に良い作品になるだろうなと思っている。
一昨日の日記で書いたばかりだが、なおさらこの日記に時間を使っている場合ではない。もちろんこれは書きたくて書いているし、そして投稿したくて投稿している。この日記を書くことで書く習慣もついてきた。ただ、この日記に囚われ過ぎている。それはとても危険でもある。
ああ、もう既に1000字を超えてしまった。長すぎる。こうやってダラダラ書くのも良くないから続きは明日書こう。
こういう良くない癖も変えていきたい。今年は。
では、明日の日記で。じゃあね。
「読者の方へ」
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