西尾克洋/相撲ライターの相撲関係ないnote

スポーツライターですが、兼業ライターとしての日常について話します。 以下ライターとしての自己紹介 Number、現代ビジネス実績有。NHKラジオ・J-Waveなどメディア出演多数。ヤフー公式コメンテーター。著書:スポーツとしての相撲論(光文社)はじめての相撲(すばる舎)。

西尾克洋/相撲ライターの相撲関係ないnote

スポーツライターですが、兼業ライターとしての日常について話します。 以下ライターとしての自己紹介 Number、現代ビジネス実績有。NHKラジオ・J-Waveなどメディア出演多数。ヤフー公式コメンテーター。著書:スポーツとしての相撲論(光文社)はじめての相撲(すばる舎)。

マガジン

  • ライター西尾克洋

    ライターとしての西尾克洋が行ってきたこと、考えたことを記事にしました。

  • 面白い記事をゆるく上げていくマガジン

    • 198本

    スポーツライター/相撲ライター西尾克洋が個人的に面白いと思っているクリエイターの方と共にジャンルレスで面白い記事をゆるく自分のペースで上げていくマガジンです。 コンセプトは「オチのある、面白い話。」 これだけです。 無理なく、自分の書きたいことを、書きたいタイミングでアップいただく。書き手が楽しんだら読者も絶対面白い。そんなコンセプトで運営できればと思います。

  • 最近あった出来事、思ったこと

    昔話でもライターとしての活動でもなく、社会生活をする中で思ったことをまとめました

  • 西尾克洋の奇妙な昔話

    軽く読めるような、でも「おや?」と思うようなヘンテコな話を披露いたします

最近の記事

  • 固定された記事

サイトマップ:相撲ライターの相撲関係ないNoteについて

相撲ライター西尾克洋とは何者か初めまして。相撲ライター西尾克洋と申します。 プロフィール欄にも書いていますが、私は大相撲を中心にスポーツライターとして活動しています。Numberや現代ビジネス、Abemaといった媒体でも実績があり、NHKラジオ「ハッキヨイ!もっと大相撲」やJ-Wave「JAM the world」といった番組にも多数出演しております。 また、2020年からはヤフー公式コメンテーターとして相撲関係の記事にコメントし、昨年2021年には光文社より「スポーツ

    • 推し活文化の到来での変化で旧来のアプローチが通用しなくなった

      2011年に「幕下相撲の知られざる世界」をスポーツナビブログで始めて13年が経過しました。 当時はブログ全盛期の後半戦くらいのタイミングだったということもあり、個人の発信といえば芸能人もブログというのが一般的だったように思います。 SNSでも文章を読むというカルチャーがあり、2000年代中盤からmixi、2010年代になるとFacebookで各々が発信したいことを文章化していたように思います。 私のブログもそんな時代的な背景に乗っかる形で多くの方にお読みいただき、4年後

      • 久しぶりにnoteへの投稿が増えていますが、相撲以外の記事を書くことを楽しんでいます。 無理のない範囲で皆さんとの交流も再開出来ればと思いますので、お気軽にコメント下さい!

        • 44歳男性、「お願い社長」のスマホ広告に怒る。

          最近ね 外でX(旧Twitter)を開くのがとても憚られるんですよね まぁXなんて開いてもなんかみんな怒っているし、何かを告発しているし、私のよく知らない推し活について熱心に語っていたりと、あまり得るものが無いのは事実ではあるんで、いい機会なのかもしれないですけど まぁそれで終わらせたら141字で終わっちゃうんで続けると 西尾がなんでX開けるのをためらうか? ってことですよ これね 私以外の人も直面しているんじゃないかな 広告なんですよ 本当に広告に困っていまして

        • 固定された記事

        サイトマップ:相撲ライターの相撲関係ないNoteについて

        マガジン

        • ライター西尾克洋
          64本
        • 面白い記事をゆるく上げていくマガジン
          198本
        • 最近あった出来事、思ったこと
          114本
        • 西尾克洋の奇妙な昔話
          36本
        • noteの書き方考察
          20本
        • 放送・配信関連(StandFM、Voicyなど)
          33本

        記事

          44歳がプロテイン飲んでビリーズブートキャンプやってみた。17日目

          EZIGEN公式アンバサダー西尾克洋です。 グロリアス製薬から発売中のプロテイン「EZIGEN」で公式アンバサダーを募集していたため応募し、11月から晴れて活動しております。 44歳の腰痛持ちのおじさんがただプロテインを飲むだけでは面白くないので、2024年に映える取組をすることによって皆さんに楽しんでいただきつつ EZIGENの効果を実証するという目的でなんと令和の時代にビリーズブートキャンプを行うことにしました。 本日は17日目を終えたところでの活動報告を行います

          44歳がプロテイン飲んでビリーズブートキャンプやってみた。17日目

          「何も感じない」「人柄が分からない」と言われたときの対処法

          以前Voicyで対談したことがある書家の方がこんなことをつぶやいていました。 投稿から何も感じないって言うじゃない。 人柄が分かりませんってのもなかなかです。 随分とかましてくれますね。 人柄を伝えるって言ってもね、飯の投稿とか当たり障りのないことしか言わなかったらそりゃ伝わらないですけど、私の感覚からすると人柄って言うのは良くも悪くも漏れちゃうものだと思っています。 だから、この問いかけにちょっと戸惑いました。 ただ。 ふと考えたんですよ。 ・・・ほう。 だとし

          「何も感じない」「人柄が分からない」と言われたときの対処法

          不倫しても二人が同程度罰せられなくて良い理由

          不倫スキャンダルが起きると本当に怒っている人多いですね。 先日の政治家さんのやつも大きく報じられましたし、テレビのコメンテーターのコメントがネットニュースとして出てきています。 まぁそれくらい定期的にありますからね。この問題は。 この問題がこれだけ大きくなっちゃうのって、けしからんと思う人がとても多いからだと思うんです。 不倫上等、愛人なんて作ってなんぼなんていう時代ではないですし、今はもう本当に全てにおいてクリーンでなければ通用しません。 そういうものが通じていた

          不倫しても二人が同程度罰せられなくて良い理由

          おじさんになり、世の中に少し寄り添ってほしいと思った

          最近自分がいよいよ年季の入ったおじさんであることを理解し始めました。 というのもね、妻が見ていたトークバラエティ番組のアシスタント役をしている旧ジャニーズだか滝沢社長の事務所の人かはよく分からない方が三十代後半だったんですね。 44歳の私にとって旧ジャニーズ系のグループのメンバーを過半数認識しているのはKAT-TUNが最後なんですね。 つまり、その人は恐らく旧ジャニーズのグループのメンバーなんだけど、私からすると新世代だから顔は認識しているけどどんな人かはよく分からない

          おじさんになり、世の中に少し寄り添ってほしいと思った

          高レベルの授業をあきらめた私が見出した学習法と、晴れない想い。

          私、勉強についてはかなりコンプレックスがありまして。 記事を発表し、本を出版し、メディア出演してみて、人からの印象って 「なんか頭良さそう」 らしいんです。 実際に自分が頭いいのかどうかっていうのは周りの皆さんが判断することなのでそこはお任せしたいと思います。「いや、西尾さん頭いいっすよ」っていうリアクション待ちじゃないですからね。 これまでの経歴を見ているのか、世に出している私の文や声からそう判断しているのかはわからないです。そこはその方次第ですから。 そういっ

          高レベルの授業をあきらめた私が見出した学習法と、晴れない想い。

          自分らしく生きることを良きこととして伝える罪深さとは

          自分らしさ とか 自分らしく生きる って何なんでしょうね。 明確に答えられる方、居ますか? 向き合ったことがある方、居ますか? このテーマ、noteを毎日更新し、多くの方と交流していた2022年後半にはよく話していた気がします。 世間で使われている一般的なイメージとしては「自分が求めていないことは極力せずにやりたいことで生きる」ってくらいのイメージだと思います。 多分ね、それくらい世の中の方たちって今ある自分に閉塞感であったりとか、それなりに満足はしているけどど

          自分らしく生きることを良きこととして伝える罪深さとは

          健康アピール好きの病院嫌いおじさん化していることに気づいた

          私、基本的に体弱いんですよね。 肌はすぐ荒れるし、アレルギーで鼻は詰まるし、視力は悪いし、腰は30年痛めっぱなしだし、ストレス溜まると手が痒くなるし。 何かあると体の不調ということで如実に出てしまう。 ただ、唯一といっていいレベルで健康なのが歯なんです。 どうも父の遺伝みたいで、とにかく歯が強い。 虫歯なんて永久歯になってから殆どありません。歯並びも良いですし、親知らずも4本バッチリ生えています。 歯に関しては言うこと無いんです。 だからほら、よく言うじゃないで

          健康アピール好きの病院嫌いおじさん化していることに気づいた

          noteのコメント付けないことに文句言うのはマナー講師の言いがかりに似てる

          最近妙に私の周りでnoteのコメントの扱いについての投稿が増えています。 まぁそれだけコメントを付ける付けないでいろいろと言う人がいるってことですね。 というか、端的に言うと 「コメントを付けないことの是非」 なんですよね、この場合。 この記事が流行る理由っていうのはまぁもう、noteをしている人の多くが懇切丁寧にコメントを返さねばならないと思っていて、それをしない人に対する批判がある、ということを前提にしている訳です。 きっかけになっているのが不思議なことに、コメン

          noteのコメント付けないことに文句言うのはマナー講師の言いがかりに似てる

          保守党支持者のSNSでの姿勢から、応援者の品格を考える

          政治家の友人に神奈川県議の小林たけしさんが居ます。 彼とは小中学校の頃からの友人で、30代後半くらいからだったと思いますがSNSで連絡を取るようになり、昨年初の出馬で該当地区では自民党としては40年ぶりとなる当選をしました。 とにかく人柄が良く、信頼がおける人物だと思っています。 私にも政治的な信条がありますから、彼には共感する部分もあればその逆もあるのですが、政治的なスタンスとはそういうものです。 ですから彼を応援する時はあくまでも信頼の置ける友人として、というスタ

          保守党支持者のSNSでの姿勢から、応援者の品格を考える

          プロレスリングノア:征矢学のYoutubeがヤバいので観てほしい

          最近ね、プロレスリングノアが面白いっていう話は散々していて。 拳王選手の面白さとか、現地観戦に行ったら本当に満足できたこととか、そうやって少しずつビギナーが入り込んでいった矢先に色々と物議を醸すこともあって。 でも自分の中でプロレスやノアに向き合うことでこれまで以上に楽しめるようになってきたんです。 最近ではノアのスポンサー企業でもあるグロリアス製薬さんの公募に手を挙げてEZIGENというプロテインの公式アンバサダーにもなりました。 まぁとにかく楽しんでいます。 で

          プロレスリングノア:征矢学のYoutubeがヤバいので観てほしい

          日シリのインタビューが中継で切られても仕方ない理由

          日本シリーズが終わりましたが、MVPのインタビューがTBSの中継の中で入らずに終了したことが大きな話題になりました。 野球ファンの方の気持ちは分かります。そこまで観て日本シリーズが終わるところもありますからね。 スポーツ中継で良いパフォーマンスを見たら、その後で選手の言葉を聞きたくなるところに配慮してお立ち台を設けているのは日本のスポーツ文化だと思うんです。 あれ、メジャーリーグには無いですからね。 インタビューはありますけど だからだと思うんですけど、このニュースを

          日シリのインタビューが中継で切られても仕方ない理由

          「気まぐれ旅」のススメ。行きたいと思ったらすぐに旅行に行ってみよう

          「思い立ったが吉日」 って言葉があります。 これ、私が旅するときのキーワードというか、本来こうしたいと思っているやり方なんですよね。 あのね 私の場合、旅って普段はそんなに行こうとも思わないんですよね。 根が出不精なせいか、おうちが大好きなものでして、延々とYoutube観ていても相撲観ていても全然大丈夫。 だから日本国内を見渡しても行ったことが無いエリアだらけです。 北陸は黒部ダムくらいだし、中国は友人のイベントのために広島に6時間滞在しただけだし、東北も福島以

          「気まぐれ旅」のススメ。行きたいと思ったらすぐに旅行に行ってみよう