スー・ヘイロン

魂のホームレスです。故郷の星に帰りたいんだけど、まだまだ便が無いみたい。だから、真実を…

スー・ヘイロン

魂のホームレスです。故郷の星に帰りたいんだけど、まだまだ便が無いみたい。だから、真実を書いて、生き苦しい人を楽にさせたり、ちょっと怒らせたりして楽しみます。 僕が書くのは真実だけ。嘘はもう飽きたでしょ、地球の人。

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最近の記事

ボーダーレス

でも、ボーダーが無い限り、ボーダーレスの素晴らしさは理解出来ない。 地球人は横暴に、地球に線を引いた。 そのボーダーに対して、ジョンレノンはイマジンと謳ったけど、 違いを見つける→違いを比べ合う→違い競い合う→ 違いなんて無い事に、"違い"は在るんだ。 ボーダーなんて要らない事に気付く為に、 ボーダーは存在する。 本当のボーダーレス。 これは、5次元的な見方。

    • 読みにくい文章を沢山読んだよ。だから“アゴ“が鍛えられる

      真実を書きますね。 僕は真実しか書かないから安心して読んでね。 なんだよ、アランの「幸福論」て。 ドストエフスキーの分厚さたるや目眩がする。 三島由紀夫の小賢しい文章、なんやあれ。 食った、食った、そうゆうの。 相当、食った。 アゴが疲れて、目眩がして、歯、折れたわ。 本なんて1,000冊は余裕で読むのよ。 でね、“分かり易い文章“なんてばかり読んでたら、 アゴが退化して、歯が全部抜け落ちて、ストローでしか物を食えん奴しかいなくなると思ってる。 なんか無駄にジム

      • 嘘臭い言葉ばかり聞かされている君へ贈る

        言葉を書くなら魂の振動をそのまま言語化しなさい。 本物の言葉を読みたいのなら、クズの言葉と本物の言葉を見分けられるようになりなさい。 クズの言葉は人を惹きつけようと躍起になっていて、 盛りのついた厚化粧の好色野郎なんだ。 彼らの目的は金と自己顕示欲。 誰かに嫌われても構わない。 それでも、自分は魂からの振動を、真の振動を抑えられない。 だから、書くんだ。 その覚悟。 せっかく生きてんだ。 このクソめんどくさい3次元のフィールドに。 ドラクエで幾ら金持ちになっても、

        • 詩篇;パン屑とあなた

          私は傷つきたくないと思った。 出来れば、あなただけが傷ついて、私は平然とコツコツとヒールを鳴らして地下鉄で帰るの。 あなたは私によって傷ついているから、私でしか治せない病期に罹ってほしい。 私があなたを好きな事に、あなたは優越感など抱かないでほしい。 私を所有できた、なんて勘違いしないで欲しい。 あなたは私の為に、立ち回ってほしい。 私は立ち回ったあなたにパン屑をあげるの。 それを喜んで食べてほしい。 私はあなた以外好きじゃない事に、10年後も100年後も常に驚いていて

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        • エッセイ
          7本
        • 詩篇・散文
          1本
        • 小説
          2本

        記事

          一緒に堕ちて

          辛い事があった時に 元気出してと、励ましてくれる人はいるだろう それじゃ駄目だと叱ってくる人もいる まあ自業自得だな、って言ってくる畜生もいる でも、1番大切にしなきゃいけない人は、 "一緒に堕ちて"くれる人 ああ、大変だったね 痛いほど分かるよ そうやって暗黒の深海に堕ちる自分に、 命綱をつけて一緒に堕ちてくれる人 底に着いたら、良いよ、ここにずっと一緒にいようか? って言ってくれる人 そこまでされたら、上がってみます、、と言うしかない。 そうか、上がりたいん

          詩篇;0.013秒

          いかに美しくあるか 生きろとも 死ぬべきとも思わん 生きるよりも、死ぬよりも いかに今が美しいものだと この非物質のハードディスクに記録する それを魂と呼ぶのか知らないが 私はそれだと認識している 君は足りぬ足りぬと忙しい 私の目には君は十分に足りているとしか思えない 君は十分に美しいのに 君はまだ足りぬと言う 足りぬという思いが君を美しさから遠ざけている 近づけば疎ましく、遠退けば愛おしくなるものなんだね

          死は怖くないんだよん。

          超加速的に地球環境を破壊し、お金で民を隷属下させ、“人間らしさ“のようなものをエラーと認識させ、非人間的なものこそ、合理性が高いとし、地球や民のリソースを吸い上げ、拡大した大金持ち達。 そんな彼らが今、恐れているのは、この地上の「終末」 自らが破壊した地球からのフィードバックを恐れ、自分達は何とか助かろうとしている。 今、世界中で“農園付きの核シェルター“が売れているらしい。 ・・・・あいつら散々やって、壊しまくって、人々から吸い上げまくって・・・ 最後、生き残って

          死は怖くないんだよん。

          【恋愛】【営業】【対人ビジネス】最強の必殺技①

          結論、ハートを開くことです ハートの開き方は後ほど書きます。 また、会いたい人。 もう、あんまり会わなくていいやって人。 どっちになりたいか、って話で言えば、前者だし。 自分の人間関係で、前者の方が増えたら楽しいですよね。 対人スキルで、結構皆んな言うのは傾聴スキルについて。 もちろん、傾聴スキル大事です。 でも、ハートが開いてないのに傾聴を試みても、効果はもの凄く下がります。 また、ハートが開いていない相手に対して、自分が本当に思ってる事は伝えたくない。 対人

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          全部の“逆“を見ると人生は豊かになる

          ウォール・ストリート、ブラックロック社、金融を支配し、お金で人類を隷属化している奴ら、ありがとう。 お陰様でお金以外の大切な事学べました。 国民から搾取し、外国に売り渡し、自らのポジションばかり気にしている醜い政治家の皆さん、ありがとう。 お陰様で醜さを学べ、美しい生き方を学べました。 スポンサー至上主義の嘘ばかり垂れ流すマスコミの皆さん、ありがとう。 お陰様で本当の情報が浮き彫りになりました。 スポーツ・セックス・スクリーンの3S産業で見事に日本人を骨抜きにしてくれた

          全部の“逆“を見ると人生は豊かになる

          日が沈んで、月が月の役割を失ってから読んでほしい散文。

          僕の家は国道に近いから、常に朝から晩まで車の通る音がしていて、それが五月蝿いとも、心地良いとも感じる。 車が通る度、社会だとか、そんなもんが蠢いて、眠る事ことなど無い、システマチックな往来に対する徒労感と、それとは反対に、その逆らいようが無いオートマティックな習性に安堵感を覚えたりする。 とめどなく広がり、切実に収束する。 この瞬間にも、SM嬢にペニスバンドを入れられて恍惚としたIT企業の社長もいるだろうし、この瞬間に初めて恋を覚えた少年もいるだろう。 この瞬間に亡命を決

          日が沈んで、月が月の役割を失ってから読んでほしい散文。

          ある日、飼っていた言葉に足が生え、二足歩行し、羽が生え、夜空に飛んでいった。

          自信自信とは、自分を信じる事。 自分とは何か? 過去のデータと未来への期待値。 では、自信が無い状態とは? 過去のデータからして未来に期待値が低い事。 自信なんて、あってもなくてもどちらで良い どっちでも良い。 あればやるだろうし、なくてもやりたかったやれば良い。 時間は、過去→現在→未来と捉えていると、過去が全ての行動動機になり、現在も未来もおよそ同じパターンで生きる事になる。 実は時間は、未来→現在→過去に流れている。 まず未来を決定し、その未来と同調する波動・周

          ある日、飼っていた言葉に足が生え、二足歩行し、羽が生え、夜空に飛んでいった。

          【エッセイ】言葉じゃ“絶対“に伝わらない事を書く。コスリケーションはNG

          こうゆうインターネットの発信や、普段の人間関係に置いても、 言葉だけじゃ“絶対に伝えられない“という事を、「超絶・前提」に置いて書いたり、話したりしなきゃ、と思うんです。 超絶な前提です。 その前提の支点、視点からしか、 本質的なコミュニケーションは発生しない。 上擦った、擦り擦りのコスリケーションしか生まれない、と思うんです。 伝えられたと勘違いして、伝わったと勘違いして、更に「分かり合えた」という支点と視点で、人々は次のシーンに進んでしまいます。 人間の悩みの

          【エッセイ】言葉じゃ“絶対“に伝わらない事を書く。コスリケーションはNG

          【短編小説】愛と絶望のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ(コン・ポモドーロ)

          素晴らしい芸術作品は、それを観た人間の心を傷つけるという。 作品は、痛みや腫れっぼたさ、熱や鬱陶しさに変わっていき、人はそれを何らかの方法で癒していく。時に化膿し、その毒とも言えるようなものは全身を犯し、作品を観た事への後悔すら覚える。 とにかくその日、僕はうんざりしていた。 マーケティング、ブランディング、マネジメント、DX、コーチング、タスク、フィードバック、ローンチ、レスポンス、、、 そんな言葉を我が物顔で吐きまくり、得意気な顔で何かを作った気になっている人間を見るの

          【短編小説】愛と絶望のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ(コン・ポモドーロ)

          若い世代の人に全部言おう。あなたは間違っていない。

          Z世代とか言われてる人達が、引きこもりだったのに自分でキャンピングカーを作ったり、定住しないで生きていたり、離島で野菜作ってたりってのをYouTubeで観る。 凄いパワーだなと思うし、尊敬します。 自己紹介 簡単に自己紹介。僕は年齢は43歳。おじさんだ。しかし、いわゆるおじさんっぽいファッションや見た目をしていない。加えて、中身に関しても年齢が分からない。10万年生きた感覚もあれば、幼い幼児の感情もある。 小中学生の時は、野球やバスケをしていて、特段勉強もしていないが、テ

          若い世代の人に全部言おう。あなたは間違っていない。

          絶望のすゝめ

          ちゃんと一つ一つ確実に絶望しなきゃ 一つずつ向き合って、きちんと絶望できる大人にならなきゃ 見て見ぬふりはもうやめよう 見て見ぬふりはもうやめよう 自分にも他人にも社会にもしっかり絶望する そしたらね ふふ、っと笑って 希望が湧いてきたら歩き出すといいよ ああ、この希望のようなふわっとした思いを 絶望がくれたんだって そう思えるようになる さあ、安心して絶望しよう

          鏡の世界

          僕は暑いのが嫌いではない、むしろ好きな方だ。 猛暑と世間が騒いでいる中、平然としている。 僕は釣りに行く。真夏の炎天下でも何時間と釣りを続けられる。 暑さに耐性がある。 しかし、別に冬が苦手というわけでもない。 気温など、そんなに騒ぎ立てる事では無い、と思ってしまう。 太陽が照りつけようが雪がシンシンと振り続けようが人生は続いてゆく。 暑かろうが、寒かろうがウイスキーを飲む。 と、いうわけで某所にある行きつけのBARに入った。 そのBARは地下にあり、カウンターだけの店で女性