<つぶやき読書> 「耳に棲むもの」小川洋子著 耳と補聴器セールスマンとのお話。 音楽のようにゆっくりと心に染み入るお話。 小川先生じゃないと描けないかもしれない独特の 世界観 表紙がキラキラしていてステキです! ~読書感想をショートでつぶやく~
都合のいい偶然が起こりそうな時に、そんなこと絶対起こらんと先に否定してる人には起こらない。道に物なんか落ちていないと思ってる人は、前ばっかり見て歩いているから、いい物がいっぱい落ちとっても拾えないわけでしょ。ところが、落ちてるかもわからんと思って歩いている人は、見つけるわけですね