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スコットランドの本屋さんに行ってみた

スコットランドのエジンバラには個人経営の本屋さんがいくつかある。装丁がどれも素敵で眺めているだけで、心が躍る。

これでスラスラ読めるんだったら良いんだけど、ハードルが私には高い。だから、眺めにいく。それだけでも楽しい。

金の野うさぎという書店



カラフル!色とデザインがパッと目にはいるけど、タイトルや著者名がはいってこないのは私の脳が受け入れていないのが原因。


スティーブンキング著 キャリー(右)の装丁が素敵

おすすめの本として並べられていた小川洋子の本。読んでみたい!

リベンジ(寡黙な死骸 みだらな弔い)

小川洋子著 ミーナの行進もあった。英語のタイトル「ミーナのマッチ箱」

ひょっとしたらこれは読めるかも。いつか英語で読みたい。

小川洋子著 ミーナの行進

柚木麻子著 バター、川口俊和著 コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに 読書感想文にも書いたけれど私はあまり好きではない。でも翻訳が優れていて良い作品として仕上がっているのもしれない。

店内の奥は児童書コーナー


昨日は古書店のまえを通りかかり中に入るのを躊躇してしまった。なにを恐れているのだ。次回は勇気をもってはいろうと思います(いや、勇気なんて必要ないだろ)。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートは2025年一時帰国した際に本屋さんで使わせていただきます。