mimi

激務編集者▶︎適応障害になり退職。現在は無職。夫婦ふたりで暮らしてます。夫と旅と本と芸術と一人の時間が大好き。やさしく穏やかに暮らしたいINFJ-A

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マガジン

  • スキにあふれた記事

    これまで書いた記事の中でたくさんのスキをいただいた記事。自分でもお気に入りの記事が多いのでまとめてみました。たくさんのスキをありがとうございます!

  • ひとりの時間

    人と過ごす時間も楽しいけれど、ひとりで過ごすことが大好き。一人⚪︎⚪︎はほぼ制覇しました。そんな極上の、ひとり時間の記録。

  • 夫婦ふたりの暮らし

    2024年5月に結婚しました。 同棲してから結婚するまでと、結婚してからの暮らしのこと。夫が大好き。

  • 読書記録

    読んだ本の記録です。 2017年から記録している読書ノートや、たまに投稿していたインスタからの抜粋

  • 編集者の仕事

    2023年5月〜2024年9月 未経験から憧れの編集者として転職した日々のこと。

最近の記事

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自己紹介とサイトマップ

自己紹介&サイトマップとして まとめた記事になります。 簡単なプロフィールと代表的な記事、 たくさんスキをいただいた記事、 個人的にお気に入りの記事などをまとめているので はじめましての方は見ていただくと わたしがどんな人間かわかるかなあ、と思います。 今後も日々ちょっとした変化があると思うので その都度この自己紹介&サイトマップは更新していきます。 改めてよろしくお願いします。 自己紹介年齢:32(2024年現在) 仕事:広告制作会社の編集者▶︎長時間残業による過労

    • カリグラフィーはじめました

      以前、フェリシモのカリグラフィー講座に申し込んだことを記事にした。 この記事を書いたときは まだ申し込んだだけの段階だったけれど あれから数週間後にようやく念願の第1回目のキットが届き、 わたしのカリグラフィーライフが幕を開けました。 わあ〜〜!!なんてかわいいの…! 始めるのが楽しみすぎる〜〜!!! キットを舐めまわすように眺めては写真をパシャパシャ。 一人テンションが上がりまくるわたし。 始める前からもう楽しい! そして 「よし!明日からはじめるぞ!」 と決意したの

      • これまでと、これからと

        30代。 「まだまだ若いね。」 そう言ってもらえることもあるけれど、もう立派な大人でもあるお年頃。 これまでに積み重ねてきたものが良くも悪くも それなりに表れる年齢だなあと、無職になってよく思う。 学生時代の先輩に、イラストレーターとして活躍してる人がいる。 その人は10年前は会社員をやりながら絵を描いていて、そのうちにどんどん知名度が上がり いまでは大企業とコラボしたり個展を開いたりと、 すっかりアーティストになっている。 友達は新卒からずっと同じ会社に勤めていて、 キ

        • 家族じゃないと言われた、あの日のこと

          祖母から電話があった。 声を聴くのは何年ぶりだろう。 わたしは実家の家族と絶縁している。 (※詳しくはこちらの記事参照) ここで言う、実家の家族というのは わたしの父・父の再婚相手・妹だ。 父の母、つまりわたしにとっての祖母はいま一人で暮らしていて、 わたしが絶縁してるとか、そういった家族の細かい事情を知らない。 祖母とは何かあったわけではないけれど もう実家と関わるのが煩わしくて、 連絡をとるとまた何かが起こってしまう気がしたので わたしはあれ以降、祖母含めて誰とも連

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        記事

          中華街で占ってもらった話

          秋のはじまり。 一人でアフタヌーンティーしに、横浜へ行った日のこと。 この日わたしはお茶をしたあと、中華街で占いをしてもらおう。と心に決めていた。 横浜の中華街に好きな占い屋さんがある。 昔、職場の先輩に「当たるよ!」とおすすめされてから、何度か友達と訪れていたお店だ。 当時なにを熱心に占ってもらっていたかというと、もっぱら恋愛である。 「何歳くらいにいい出会いがある」とか 「婚期はいつだ」とか、 そんなことを占ってもらっては友達ときゃーきゃーはしゃぎ、 タピオカを飲み

          中華街で占ってもらった話

          夫婦二人暮らしの、一人の時間と二人の時間

          無職になり、絶対にやるぞ!と決めていたことがある。 部屋の片付けである。 わたしはお家の片付けや模様替えが大好きで 一人暮らしのときはしょっちゅうソファや本棚の配置を変えていた。 けれど転職して、引っ越して、結婚して… あまりに忙しかったこの1、2年は 生活するのにいっぱいいっぱいなまま、 どんどん時間が過ぎていって。 ずっと気がかりだった。 リビングもそうだけど、とくに自分のお部屋。 ほぼ引っ越したままの状態で、ダンボールに入っているものも、まだあって。 自分の部屋、

          夫婦二人暮らしの、一人の時間と二人の時間

          約500人のフォロワーさんへありがとう

          フォロワーさんが500人を越えました。 いや、もう…本当にすごいことだなあ、と思っていて。 noteをはじめた当初は100人のフォロワーさんがいるnoterさんを「すごいなあ…」と思って眺めていたのに まさか自分がこんなにも多くの方にフォローしていただけるなんて、想像もしていないことでした。 大切な時間を使ってわたしの記事を読んでくださる方、フォローしてくださってる方に 改めてお礼をしたく筆(正確にはスマホ)をとりました。 いつも本当にありがとうございます。 さて。なにを

          約500人のフォロワーさんへありがとう

          結婚して思う、大恋愛とか忘れられない恋とか

          ずっと書きたいと思っていた、 昔の恋について書いてみようと思う。 わたしは現在結婚していて この人と結婚できてよかったと思っているけれど、 結婚するまでは「あの人が人生で一番好きだ」 と思う人がいた。 もう二度と会うことのない人。 お元気でしょうか。 ◇ その人とは17歳から21歳までの4年間付き合った。 4年の間に数え切れないほどお互いを傷つけあって、何度も別れては何度も復縁する、そんな二人だった。 別れの決め手になったのは 付き合って5年目になる頃、 実家にいる

          結婚して思う、大恋愛とか忘れられない恋とか

          きっと、いろんな人を傷つけてきた

          いまはだいぶ丸くなったと思うけど、わたしは結構気が強い。我が強い、ともいえる。 さらに思ったことをわりと口に出してしまう上に、口が悪かった。 こう書いてみると、なかなかやばそうなやつである。 いや、実際やばいやつだったのかもしれない。 仲良くなる周りの友達も同じくらい気が強く、 そして口が悪い子が多かった。 そんな風ではあるけれど わたしはそういう自分も、友達のことも好きだった。 むしろハッキリ言ってもらって、 「なるほどね〜そういう考えがあるんだね。」 と気づけたり ち

          きっと、いろんな人を傷つけてきた

          コメント欄での自己主張に思うこと

          わたしはSNSのコメント欄を見るのが好き。 noteでは、いいなあと思った記事を読み終わった流れで、コメント欄へいくことがよくある。 自分がコメントを残すこともあるし、 他の人のコメントを見て この人はそう受け取ったんだなあ。 そういう考えもあるんだなあ。 などと思うこともある。 記事ひとつとっても、受け取り方や感想って 人それぞれでおもしろい。 基本的にnoteでは、誹謗中傷コメントはあまり見かけないし、やり取りのほとんどが暖かいものなので、見ていてほっこりさせてもらう

          コメント欄での自己主張に思うこと

          夫と医師と店員さんだけで完結してる生活

          無職になり、まったくと言っていいほど人に会っていない。 体調が優れないというのも大きい。 適応障害と診断され一ヶ月以上が経過したにも関わらず、まったく良くならない。 むしろ悪化してるとさえ思う。 外…とくに電車に乗ると呼吸ができなくなったり、吐き気がこみ上げてくるので外出が怖い。 先日は電車に乗ってメンタルクリニックへ行っただけで苦しくて、疲れて、家に帰ってから夜まで寝込んでしまった。 こんなにも治りが遅いことってあるのだろうかと不安になる。 通常、適応障害というのは

          夫と医師と店員さんだけで完結してる生活

          自分の好きな自分でいられないときは

          誰しも、自分のこういうところが好き。 と思える自分が、自分の中にいるんじゃないか。 わたしにもある。 たとえば、朝早く起きていろんなことができたときや、作った料理が美味しいときなんかは 自分えらいぞ!すごいぞ!って思うし あとは好きなことをしてるときの自分も好き。 本を読んでる自分 旅行する自分 美術館に絵を見に行く自分 日記や手紙を書く自分 散歩する自分… どうしてだろう…と考えるとそういう自分は 自分の人生をちゃんと楽しく生きているな。 自分の気持ちに嘘をついてない

          自分の好きな自分でいられないときは

          無職になって一ヶ月が経った

          適応障害になり、働かなくなってから一ヶ月が経った。 この一ヶ月は体調の変動が本当に激しくて 調子が良いときもあるけれど 悪いときは呼吸ができなかったり、吐き気が止まらなくなるのがとくにつらい。 (ちなみに今日もそう) 他にも音が大きく聴こえすぎてしまったり 判断力が低下してるのか、スーパーへ買い出しに行くだけでも混乱して、パニックを引き起こしたりするので 普通に生活を送るのも頑張らないとできないような日々だった。 そのため転職活動はしていないし、日々体調の変動が激しいの

          無職になって一ヶ月が経った

          人を天使にするのも悪魔にするのも人だと思う

          ふとしたときに思い出す、 実の家族のこと。 わたしは実家の家族全員と絶縁中で連絡を取っていない。 そのことは以前、一度だけ記事にしたけれど (両家顔合わせに来ない親 参照) やっぱり思い出しては胸が痛む。 実の家族とはどうして家族になれなかったんだろう。 ◇ わたしに母はいない。 幼い頃に両親が離婚し、父に引き取られてからは父と妹とわたしの三人で暮らしてきた。 家族三人の暮らしは自由で、くだらないことで笑い合って、とても楽しいものだった。 だけど我が家には母がいな

          人を天使にするのも悪魔にするのも人だと思う

          広く浅いくらいがちょうどいい

          わたしは昔から、わりと社交的な方だと自覚している。 はじめましての方にも人見知りしたり物怖じせず自分から話題を振って話せるし、 編集者の仕事をしてるときは職場の人からよく 「mimiさんは明るいし場をまわしてくれるから、いてくれると助かる」 なんて言われていた。 そんな性格なので飲み会の幹事を任されることがとても多かったし 自分で言ってしまうけど、わたしの周りには人がよく集まった。 だけどそんな自分とは裏腹に、すごく内向的な自分もいる。 人のことは好きだし、仲良くした

          広く浅いくらいがちょうどいい

          秋雨のおうち時間

          雨で公園に行けなかったので お茶を飲んだり、お絵かきしたりしてました。 からあげだけ食べるって…そんなことある?!! ごはんだけの弁当でどうしろっていうんだ?! 信じられなすぎて、びっくりしすぎて 大笑いしたときのはなしを4コマに描いてみました。 無印の4コマノートを買ったのですが楽しくて いろいろお絵かきして遊んでます。 北海道旅行したときのことも。 涼しくて秋らしい気候になってきましたね。 温かいお茶が美味しくて おうち時間が楽しくて幸せを感じた今日でした。 体

          秋雨のおうち時間