【団塊Jrの大学受験でFランの倍率が高かった理由】当時、大学進学率は25%程度。大学に行けるかのボーダーは、偏差値50台後半の高校に通う生徒。この層は、大学受験マーケットで人数が1番多かったため(偏差値50に近いほど人数は多くなる)、ボーダーのFラン大学へ入る競争が激しくなった。
図書展示「1970年代のコドモ達へ」開催中。1970年代は生活様式の上で大きな変化を遂げ、「団塊ジュニア」と呼ばれた世代を中心に子どもがたくさんいた時代でした。彼らの毎日を満たしていたものは一体何だったのでしょうか。当時の資料や後年の考察で振り返ります。#奈良県立図書情報館