一人暮らしの高齢者が急増すると?
週の真ん中水曜日。
寝不足だけれど、今朝も朝焼けが美しさに見惚れながら出社。身体も慣れてきて仕事の日常を過ごせたことに感謝。
今日は、新聞で見かけた記事から。
東京の75歳以上、独居35% 2050年推計:日本経済新聞
一人暮らしの高齢者が今後急増するという。
日経らしく、データを示しながら、課題が網羅的に示されていたので、ポイントをchatGPTにまとめてもらった。
私も団塊ジュニアに当たり(父は団塊の世代より上だけど)、2050年まで生きていれば77歳。
受験〜就職〜年功序列のサラリーマン生活と、団塊ジュニアらしく、同世代での競争や人数が多いゆえの問題から離れられない。
平均寿命まで生きれば、これまでと同じく、介護から人生の最期まで厳しい状況なんだろうと想像しているけれど、この記事のように数字で示されると結構凹む。
今のところ、妻と娘たちはいるけれど、私もいつ一人暮らしになるかわからない。
介護をめぐる状況は今より明るい未来をなかなか想像できないけれど、
発達したAIを搭載した介護ロボットが活躍しているかな?
そうなると、今のように人の温もりを感じられる介護は最高の贅沢だという時代になっているかも?
と想像したりして。
思い至った結論は、、、
少しでも明るい未来が見えるように、今自分ができることをするしかない!
〜会社帰りの電車にて。タイトル画像は今朝の朝焼け。
〜最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さまには明るい未来が訪れますように。