実話ナックルズnoteマガジン

雑誌「実話ナックルズ」編集部です。「実話ナックルズ」を知らない方は是非プロフィール欄を…

実話ナックルズnoteマガジン

雑誌「実話ナックルズ」編集部です。「実話ナックルズ」を知らない方は是非プロフィール欄を御覧ください。毎月690円で有料記事が全部読める『読み放題マガジン』が登場!

マガジン

  • 定期購読《アーカイブ》

    「実話ナックルズ」本誌と同じ価格の月額690円で、noteの限定有料記事、過去20年分の雑誌アーカイブの中から評価の高い記事など、オトクにお楽しみいただけます。

  • ヤスデ丸

    (やすでまる) 「実話ナックルズ」の女編集部員。埼玉生まれ中東ハーフ。いよいよアラサー。念願の初バイクだったYZF-R3を手放して、浮いた車庫代でフラメンコを習いに行くか検討中。「1万逃歩日記」「裁判傍聴ファイル」など不定期で掲載中 X@yasudemaru

  • 酒井透

    (さかい・とおる) 東京都生まれ。写真家・近未来探険家。 小学校高学年の頃より趣味として始めた鉄道写真をきっかけとして、カメラと写真の世界にのめり込む。大学卒業後は、ザイールやパリなどに滞在し、ザイールのポピュラー音楽やサプールを精力的に取材。帰国後は、写真週刊誌「FOCUS」の専属カメラマンとして5年間活動。 90年代からは、アフロビートの創始者である フェラ・クティやエッジの効いた人物、ラブドール、廃墟、奇祭、国内外のB級(珍)スポットなど、他の写真家が取り上げないものをテーマとして追い続けている。現在、プログラミング言語のPythonなどを学習中。今後、AI方面にシフトしていくものと考えられる。 著書に「中国B級スポットおもしろ大全」(新潮社)「未来世紀軍艦島」(ミリオン出版)、「軍艦島に行く―日本最後の絶景」(笠倉出版社 )などがある。 X@toru_sakai

  • 勘繰男の勘繰る話

    クサ系インフルエンサー勘繰男が、全国から寄せられた「勘繰る話」をナックルズだけに発表していきます!

  • 本多圭

    (ほんだ・けい) 1948年東京生まれ。明治学院大学中退。TBS臨時労働者雇用闘争を経て、「週刊ポスト」の専属記者。その後フリーになり、芸能、医療分野などを手がける。著書に「ジャニーズ帝国崩壊」、「スキャンダルにまみれた芸能界のトンデモない奴ら」など

最近の記事

  • 固定された記事

有料記事も読み放題!「定期購読マガジン」プランを公開しました

690円で読み放題!「実話ナックルズ」本誌と同じ価格の月額690円で、有料記事が毎月約30本(計3000円分以上)、さらに過去20年分の人気のアーカイブ記事などが読み放題! もちろん、「実話ナックルズ」最新号や姉妹誌の記事も順次追加。 オトクに楽しみたいなら入るしかない! こんな記事が読めますその他、すでに200記事以上が追加されています! ※「俺の一撃万馬券◎」、「ソネちゃんの必勝ボート予想」はレース終了後に追加されます ↓「定期購読《アーカイブ》」の登録はコチラか

    • 『Qrosの女』こんなスクープ記者ありえない!……と突っ込むのが野暮になる“ある役者”の存在感【新人ライター玉越陽子の「きゅるきゅるテレビ日記」】#30

       二宮和也がめちゃくちゃ怒っているそうな。妻と子ども2人との七五三参りの様子を週刊誌に撮られて誌面掲載されちゃったもんだからなんだけど、芸能人(とその家族)である限り、こういったことは致し方ないんじゃないかと思ってしまう私は、価値観をアップデートできていない古き時代に取り残された悲しき民ですわ。  Xで二宮自身が「盗撮記事」と断言しちゃったもんだから、完全に週刊誌=悪になっちゃったし。SNSってのが時代的というか、みみっちいというか。家族がマスコミにさらされた怒りをぶつける

      • マリファナフレンズに囲まれ┃ヤスデ丸の裁判傍聴ファイル #14

        開廷される裁判のスケジュールは、基本的にネットなどで確認することはできない。ニュースで報道されていたり、注目が集まっている裁判は傍聴券が交付されるため、裁判所のHPに開廷日時が記載されている。裁判員裁判や、最高裁判所で開かれる裁判もHPに掲載される。 しかしそうでない裁判の場合、裁判所内に設置されている専用モニターで当日のスケジュールを確認するしかない。殺人、強盗、強姦──果たして今日はどれに出会えるか……。そんななかでも、開廷していない日はないと言ってもいいほどポピュラー

        • 【全文公開】〝ぼったくりの帝王〟影野臣直、腎不全闘病記『ホスピタルプリズン ~たった3日間の身体障害者~』

          実話ナックルズ12月号に掲載し反響を呼んだ、かつて歌舞伎町最大規模のぼったくりグループを経営し、現在は作家である影野臣直氏による入院ドキュメント。今回は特別に、誌面に収まりきらなかった闘病の全記録を公開する! 「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」  これは”安土桃山時代”、天下統一の野望を掲げた織田信長が好んだ“敦盛”の冒頭である。 だが信長は1582年、志なかばにして49歳の若さで逝去。当時の平均寿命は37歳~38歳程度だったことを考えると、戦国時代を生き

        • 固定された記事

        有料記事も読み放題!「定期購読マガジン」プランを公開しました

        マガジン

        • 定期購読《アーカイブ》
          ¥690 / 月
        • ヤスデ丸
          55本
        • 酒井透
          69本
        • 勘繰男の勘繰る話
          43本
        • 本多圭
          27本
        • 元レーサー・ソネちゃんの必勝ボート予想
          5本
          ¥500

        記事

          【ミスタープロ野球】長嶋茂雄の深いい名言

          記憶に残るプレイで、日本の国民を魅了し続けたミスタープロ野球こと、長嶋茂雄。そんな彼は、やはり常人で考えられない名言を残していた── スパースター長嶋茂雄は名言のデパート

          【ミスタープロ野球】長嶋茂雄の深いい名言

          【写真家・近未来探険家 酒井透のニッポン秘境探訪】沖縄県の神秘に包まれた島に存在する『ウガンジュ(拝所)』

           沖縄県平良市・宮古島から北へ約4キロの海上に浮かぶ大神島は、神秘のベールに包まれた島だ。  今から30年くらい前、将来の発展を願って島を一周する道路が計画された。業者は、何台もの大型重機を運び込んで工事を始めたが、3分の1くらい進んだところで工事はストップしてしまった。計画ルートをふさいでいた大きな岩を重機で割ろうとすると、重機の「ツメ」が壊れてしまったのだ。

          【写真家・近未来探険家 酒井透のニッポン秘境探訪】沖縄県の神秘に包まれた島に存在する『ウガンジュ(拝所)』

          野菜系インフルエンサー勘繰男の「勘繰った話」【第45話:仲間が草泥棒だと発覚した話】

          こんにちわ。グリオです。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 今回は身内の仲間に裏切られた話になります。イリーガルなことだけに信頼関係は大事なものです。 ※これは、フォロワーから寄せられた創作のダイレクトメールを転載したものであり、事実ではありません。 また、この物語は違法行為を推奨するものでは決してありません。話を通じて、読者の皆様には法令遵守の重要性を再認識していただければ幸いです。 それではどうぞ 今日は僕の身の回りにいたネタちぎり野郎についてお話しします。 そい

          野菜系インフルエンサー勘繰男の「勘繰った話」【第45話:仲間が草泥棒だと発覚した話】

          大河ドラマ「光る君へ」じゃ絶対教えてくれない!藤原道長に学ぶ!サラリーマン出世術

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          大河ドラマ「光る君へ」じゃ絶対教えてくれない!藤原道長に学ぶ!サラリーマン出世術

          【ナックルズ名画座】スピルバーグ監督の最高傑作『E.T.』ここが凄い!3つの理由

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          【ナックルズ名画座】スピルバーグ監督の最高傑作『E.T.』ここが凄い!3つの理由

          「今の生活は交際クラブと、あとはキャバクラ、それと定期的に会う愛人。月収は60万円くらいかな」キラキラした世界で生きていくために水商売を選んだ46歳美熟女の素顔(後編)【中村淳彦『熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実』より】

          昼間は交際クラブで売春、夜は銀座のスナックでホステス。アラフィフとは思えぬ美貌で華やかな生活を送るセレブ熟女の素顔とはーー。 中村淳彦著『熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実』より一部抜粋して公開します。 (前編)はこちら。 社長愛人になって、タワーマンション最上階で生活  春野さんは高級系の交際クラブの入会面接にすぐ通り、写真を撮影して登録した。1度のセックス込みのデートで5万円以上になる。男性客は一流企業のサラリーマンや、中小企業の経営者が多いという。  風俗店は高

          「今の生活は交際クラブと、あとはキャバクラ、それと定期的に会う愛人。月収は60万円くらいかな」キラキラした世界で生きていくために水商売を選んだ46歳美熟女の素顔(後編)【中村淳彦『熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実』より】

          「ブスだと思っていじけていたら、もっとブスになる。男性にモテる自分を作らないと損ばかりです」キラキラした世界で生きていくために水商売を選んだ46歳美熟女の素顔(前編)【中村淳彦『熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実』より】

          「ずっと水商売。お金を貰わないでセックスすることはもうないですね」と語るのは、交際クラブで働く46歳女性。アラフィフとは思えぬ美貌で華やかな生活を送るセレブ熟女の素顔とはーー。 中村淳彦著『熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実』より一部抜粋して公開します。 46歳バツなし未婚の美人売春婦  少子化による人口動態の急変や、若者たちの非消費傾向や草食化によって、売春系の仕事は実質年齢の上限がなくなった。健康でカラダを売ろうと思えば、女性はいつまでもカラダを売れる時代だ。しかし

          「ブスだと思っていじけていたら、もっとブスになる。男性にモテる自分を作らないと損ばかりです」キラキラした世界で生きていくために水商売を選んだ46歳美熟女の素顔(前編)【中村淳彦『熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実』より】

          売春島1981【第8話】

          【昭和平成芸能スクープの裏】沢田研二と田中裕子 略奪婚の知られざる舞台裏“素行不良”のスーパースターはなぜ新人女優に溺れたのか(芸能ジャーナリスト・本多圭)

          “つまみ食いのジュリー”
 ではなかった 1960年代後半、グループサウンズ全盛時代のスーパースターといえば“ジュリー”こと沢田研二だった。現在はかつてのようなアイドル売りではないが、昭和歌謡ブームに乗った若い世代のファンの心を掴んで活躍している。だが、そんなファンは、ジュリーが泥沼不倫をしていたことを知らないだろう。

          【昭和平成芸能スクープの裏】沢田研二と田中裕子 略奪婚の知られざる舞台裏“素行不良”のスーパースターはなぜ新人女優に溺れたのか(芸能ジャーナリスト・本多圭)

          女教師の恋、玉砕? 特別支援学校の男子生徒との“禁断の関係”の真相は…┃ヤスデ丸の裁判傍聴ファイル #13

          〈来てくれてありがとう。会えて嬉しかった〉 〈抱き合うの気持ちよかったね。絶対肌の相性だと思う〉 〈どんな下着が好き? 今度着てくね〉 これは被告人の女性・A子(30歳・仮名)がある少年に送ったメールの内容である。 A子は特別支援学校の教師で、マッシュルームカットの黒髪ショートヘアに丸メガネ姿、化粧っ気はまったくない。身長は153cmと小柄で痩せ型で控えめそうな性格に見える。 A子の教え子であった少年・B(事件当時17歳)は軽度の知的障害を持っている。暴力的で問題行動の多

          女教師の恋、玉砕? 特別支援学校の男子生徒との“禁断の関係”の真相は…┃ヤスデ丸の裁判傍聴ファイル #13

          【反抗反逆】昭和スターたちの“男が惚れるしびれる名言”

          昭和の時代に活躍した、男性大物スターたちは、男も惚れるような深い名言を残していた──

          【反抗反逆】昭和スターたちの“男が惚れるしびれる名言”

          【写真家・近未来探険家 酒井透のニッポン秘境探訪】岐阜県加茂郡川辺町・下麻生縣神社の『〝こじき祭り〟』

           ボロボロの服をまとい、ボサボサ頭をした〝乞食〟が、湯飲みにつがれた酒をグビグビと飲んでいる。かと思いきや、弁当が差し出されると、それをガツガツと食べ始める。  で、おなかが一杯になったら大イビキをかいて寝る(!!)。それなのに、小銭を握った人が近づいて来ると「パッ」と起き上がり、金属製の鍋を差し出す(!!)(!!)。  まるでB級映画に出てくるようなシーンをクソ真面目にやっている祭りがある。  毎年、4月1日に岐阜県加茂郡川辺町の下麻生縣神社で行われている「桶川まつり

          【写真家・近未来探険家 酒井透のニッポン秘境探訪】岐阜県加茂郡川辺町・下麻生縣神社の『〝こじき祭り〟』