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中年の危機には「正しさより愛」を
こんにちは。ゆうです。
このnoteをみつけてくださってありがとう。
先月同窓会に出て
感じたことがあります。
私たちは団塊ジュニア世代。
受験戦争に就職氷河期にと
真面目な努力で乗り越え
何かを積み重ねてきたはずなのに…
「なんだか辛そう」
「無理をしているな」
という人がチラホラ。
まるで
一年前の私を見ているようでした。
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アラフィフへ向けて書いた記事 ↓
とは別の視点で。
勉強を頑張り
なんとか就職をして
家庭も持った。
50年近く生きた実績がある。
そう あなたは
十分頑張った!
きっとその時々で
おおむね正しい選択をしたから
今があるのでしょう。
でもね。
もし今あなたが
何か「心にくすぶっている違和感」を
抱えているのだとしたら
それは
あなたの魂が
あなたに告げたいことがあるから。
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きっとあなたは
頭で考えて
正しい選択をしてきた。
今はそれがが「ベスト」だから…
普通はそう「すべき」だから…
大きなことなら
歴史がとっても好きなんだけど
就職を考えて薬学部に進む
なんて風に。
身近なことなら
女性なら
生理痛は薬で押さえて
なるべく理性的に働く
とか。
コロナ前は
熱があっても通勤した人
多かったですよね。
こんな生理現象でさえ
「ベスト」「すべき」
という「ある種の正しさ」を
優先して生きることが多かった。
それが
社会で大人として生きる
ということだった。
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「頭で考えた正しさ」
を選んだかわりに
「自分の魂の声」
は無視をしてきました。
魂の声とは
「直感でコレだっ!とわかること」や
「心の奥底にある本音」や
「本当に望むこと」
のことです。
その結果
社会的には何とかなっている
家庭人としてちゃんと生きているけれど
心に違和感を抱いてなんだか辛い。
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魂の声を無視しつづけた私たちに
いま一番必要なのは
正しさではなく
「愛」ではないでしょうか?
魂とは無条件の愛でもあります。
「正しさ」という定規ではなく
「愛」という定規で
行動してみませんか?
老眼鏡をかけるお年頃です。
「正しさ」という眼鏡から
「愛」の眼鏡にかけかえて
世界を見てみませんか?
私はそれで
本当に心が満たされました。
流産したことも
子供も社会的地位もない
「何者でもない私」であることも
まるっと受け入れて
心から幸せになりました。
具体的な乗り越え方は
また説明する機会があるでしょう。
今日はただひとつを言いたい。
正しさより愛で
ものごとを見てみませんか?
本日もお読みいただき 心からありがとう
あなたの今日の小さな歓びは?
善き一日を!
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